飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

「ロックリー忍伝」について

2012-09-18 01:33:16 | Weblog
ロックリーの青春フルパワー忍伝
 もし「ナルト」を見たことがあれば、きっとゲジマユロックリーのことを知ってますね。そして、今日はロックリーを主人公としたアニメ「ロックリーの青春フルパワー忍伝」について発表させていただきます。「ナルト」とは主人公のナルトが火影を目指して、自分の努力で落ちこぼれからみんなに認められるような忍者に成長していく熱血アニメです。そして、今、その漫画もアニメも第四回忍界大戦の段階に入って、その雰囲気も緊張感に包まれてきました。でも、私が紹介するこのアニメはナルトスピンオフ作品とはいえ、原作とまったく違う雰囲気が感じられます。物語の舞台は相変わらずナルトが暮らしている忍者の世界ですが、主人公はナルトではなく、忍術の使えない忍びロックリーです。そして、このアニメには原作の激しいバトルとか、復讐とかちょっとシリアスな部分はめったにありません。その代り、リーたちの修行のおもしろい出来事が主に描かれています。
次はこのアニメの主役チームガイ班の三人を紹介します。
テンテン
 テンテンはガイ班の紅一点で、様々な忍具を使うことが得意です。現在の火影綱手に憧れて、彼女のような強い忍びになると夢見ています。本作では基本は突っ込みを担当しています。いつもネジやリーの行動に突っ込みを入れてます。そして大蛇丸に「突っ込みの担当の子」と言われてすごくショックを受けて落ち込んでいました。
ネジ
 ネジは血継限界「白眼」の持ち主で天才と呼ばれているます。そしていつもクールなイメージを与えています。原作ではずっと重い過去を背負っていましたが、ナルトたちと付き合っているうちにだんだん仲間を意識するようになりました。今は里のみんなと仲良くやっています。本作ではネジはクールキャラから天然ボケに回ってしまうことがしばしばあります。アニメ版の毎回、仮装させられてリーの寸劇に巻き込まれてしまいます。本作の一番キャラ崩壊の被害者だとも言えます
ロックリー
 リーに対してはかっこ悪い、ダサいという第一印象があったんですが、ナルトを見ていると、彼のその自分の忍道を貫き、まっすぐなところを好きになりました。
確かにリーは忍術の才能に恵まれていません。それでも、彼には体術だけでも立派な忍者になるという大きな夢があります。そのため、リーは誰よりも熱く、誰よりもまっすぐに努力をしています。そんな彼は少年キャンプの三大原則「友情 努力 勝利」によく似合っていると思います。
本作ではリーは空気が読めないキャラクタでいろんな爆笑事件を起こします。よく人を助けようとしますが、結局余計な迷惑をかけちゃうことが多いです。
そして、桜のことが好きで、同じように桜のことが好きなナルトをライバルとして競い合ってます。
 主役についての紹介はここまでです。
 皆さんも自分が興味のあることを通して日本語を勉強してますね。で、もしこのアニメに興味があったら、ぜひリーの熱血ぶりに楽しんでみてくださいね。