愛鼬たちと飼い主との回顧録!

総勢10フェレ天使たちと飼い主とが過ごした日々の回顧録です。

のこちゃん10回目の命日です!

2019年02月12日 | 虹の橋の天使たち

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2月12日(火) 晴れ お休み

  のこちゃんが亡くなってからもう10年も経ちました。 前の会社で夜勤の浄水場に勤務していた頃でしたが 勤務日にはのこちゃんを連れ車中に設置した住空間で 仕事の合間に投薬して介護した事を思い出します。




 のこちゃんは小さい身体でありながら存在感は抜群で 私自身見習いたいぐらいのリーダーシップを発揮して 他のフェレさんたちをまとめ上げていました。

 そんなのこちゃんが不治の病に侵されてからは 一緒にベットで寝る日が続き出勤の時は車の中の のこちゃん専用の住居に移動させ投薬しました。
 前の会社で初めての転勤辞令が出てからは のこちゃんには本当に大変な日々でしたが 残念な事に新居に引っ越す前に逝ってしまいました。 きっとのこちゃんは私の大変さを察したんでしょう。 でも私はのこちゃんを連れて行きたかった。
 再びのこちゃんが亡くなった地に舞い戻って その頃は銀次郎とこちらでお迎えしたメイJと暮らし やがて銀次郎が病で虹の橋へと旅立ってしまって 現在は我が家のきっと最後だろう10フェレメイJと 暮らしてますが、当時の思い出が再び蘇ります。

 浜松在住時代に初めてフェレットポンちゃんと出会い ジャスミン・マロンとお迎えし、のんちゃんとのこちゃんを 里子に迎え、マイキーJR・ポン太JR・ラブと迎えて あの頃が一番幸せだったなあとしみじみ思います。
 8年勤めた前の会社を不本意な形で辞めましたが フェレさんの病気発症、看病・闘病中に3度の転勤! その間に9フェレさんが旅立っていきました。
  考えてみれば一緒に移籍した他の同僚たちと比べ
会社の意向とはとは言え一緒に暮らしてきたフェレ達に 随分と過酷な思いをさせて来ました。
 自分としてはもうこの地を離れたくないです。
 もしのこちゃんが先代のマロンのように 長寿フェレさんだったなら未だ充分生きていた筈です。 今のこの地が私とのこちゃんの故郷です。 「のこちゃん!またあちらで逢おうね!!」

    



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