土曜日は翌日仏検(実用フランス語技能検定試験)だというのに、母屋「愛の」で行われた第11回温たなべ活用講座~shino食堂の温たなべ教室に参加してしまいました。
「温たなべ」は岐阜県東濃地方で生まれた土鍋です。
「ぬくた」は、「温かい」を意味した言葉です。
とにかくご飯が美味しくなる土鍋を作りたいという思いで土を研究してお米が対流しやすい形状や、蓋の重さ、持ちやすい取っ手など、独特のデザインが生まれました。また、撥水加工を施すことで焦げ付きが簡単に落とせます。
土鍋は古来より、万能調理器です。ご飯炊きはもちろんですが、お料理も驚くほどおいしくなります。
その「温たなべ」を製造・販売している丸志げ陶器の社長夫人、若尾志乃さんを講師に迎え、「温たなべ」活用講座が毎月開かれています。
私も8月から参加し始めました。
料理メニューは、
・中華おこわ
・よだれ鷄
・ふろふき大根
・中華コーンスープ
・芋ぜんざい
でした。
中華おこわが炊いて食べられることにびっくり❕
よだれ鶏や芋ぜんざいもおいしかったです!