小さな声とフランス語と

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改めて抗議します

2021-08-22 03:54:53 | 日記
全国知事会(以下知事会)が2021年8月20日に爆発的な感染拡大を受けた緊急提言をまとめ、発表しました。この中で、知事会は政府に対して、現在の緊急事態措置よりさらに強い措置として、「ロックダウンのような手法のあり方についても検討すること」と重ねて要望しています。
英語で表現していますが、ロックダウンは「都市封鎖」を意味します。日本国憲法で保障された「移動の自由」や「営業の自由」など基本的人権を奪う非常に強い措置であり、相当の強い理由がない限り、簡単に許されるものではありません。
日本の新型コロナウイルスの陽性者数・死亡者数は、欧米に比べて格段に少ないことがすでに明らかになっています。
この7月から始まった「第5波」においても、陽性者数は過去最高とされていますが、新型コロナによるものとされる死亡者数は全国で1日に数人から十数人程度と、非常に低い水準で推移しています。
入院を要する中等症や重症者が増え、医療が逼迫しているとも伝えられていますが、それは新型コロナに対応する法制度や医療制度の欠陥を、政府、都道府県、医師会等が1年半も放置してきた結果であり、そのツケを一般市民に負わせるべきものでありません。
そもそも、高齢者へのワクチン接種が進み、それが本当に効いているのであれば、一般市民の移動や飲食を恐れる理由がどこにあるのでしょうか。
政府に言われるままムーンショット計画やワクチンパスポートなどデジタル監視社会の形成にこだわり、基本的人権の破壊に悪用しているとしか見えません。
幾度も緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置を繰り返してきた結果、飲食業、旅行・観光業、イベント業など特定の業種が壊滅的な被害を受けています。
また、こどもや若者たちは新型コロナのリスクが極めて低いにもかかわらず、小中高学校の修学旅行や文化祭の中止、大学の対面授業の制限など、友だちとの楽しい経験や青春を奪われ続けています。
そもそも、この「緊急提言」なるものは、すでにウイルスが蔓延した状況ではありえない目標設定から生まれています。
どんなに自粛を要請し続けても、リスクの低い感染症であることを知っている市民の人流を止めることなどできません。
もし新型コロナウィルスが『強毒・強感染力』であれば、満員電車の人々はすでに全員死亡しています。蔓延したウイルスを人為的にゼロにすることなど不可能なのは、もはや明白です。
なのに知事までが事実に反して異常にワクチンを強要していませんか。
不要不急のマスクを押し付けていませんか。
マスクの無能は、厚労省が言うまでもなく、すでに世界中で知られているどころか、マスクを義務化した国では、そのとたん、感染爆発が起きています。自然免疫を弱くするのだから当然の常識です。
あいにくですが、すでに国立感染研が『ワクチンは感染予防不能』と断言しており、マスクも、アメリカのCDC (感染研) 所長・ファウチも厚労省も『気休め程度』と言ってるのに、盲信して使ったおろかさの結果でしかありません。
厚労省のホームページを見たことがありませんか?
PCR検査は増幅サイクル数(Ct値)を高めて検査をすればするほど実際より陽性者が増えてしまい、感染爆発の捏造に使えてしまう欠点があることをわきまえてください。
昨年、天下のWHOが裁判に負けてそれを白状しています。
コロナ患者の実数は、テレビ発表値の100分の2程度です。落ち着きましょう。
必要なら、その計算式を教えます。
ワクチンの害悪は、すでに厚労省が製造者・販売者のデータから、インフルエンザワクチンの300~400倍と示しています。
内閣府大臣がいくらテレビでワクチンは無害といったところで、すでに膨大な死者が出ています。
いますべきは、PCRの基準値を30に引き下げて検査をやり直し、医師会に利権どころの騒ぎではないと協力を求め、五類感染症におとして患者をすべての医療機関が早期に診療することの必要性を政府に伝えることです。
今は保健所に負担をかけるだけの感染拡大防止対策は諦める時期です。
重症者・死亡者を減らすことに集中するためにもワクチンは一時ストップし、安全性が犬で実証済みのイベルメクチンを新型コロナに適応を拡大して全国民に配り五類感染症に落とすことを政府に要請する、ほとんどリスクのない未成年者には安易な休校やオンライン化、行事の制限をやめ、マスクを外して黙食から楽食にきりかえるなど普通の生活をさせるとともに、ハイリスク者を集中的に守り、重症者・死亡者を減らすことに目標を変えるべきと政府に提言することです。
知事は十分な重症病床を確保する、民間病院や開業医も積極的に患者を診療するよう促し、重症者をスムーズに高度医療につなげる「地域医療連携」を強化することで五類感染症に落としても大丈夫な医療体制を堅持する。それこそが、知事の役割です。
その本来行うべき任務を行わず、コロナをワクチンパスポートやムーンショット計画、デジタル監視社会形成に悪用し、「移動すること」や「集まること」「飲食すること」といった基本的人権の制限ばかりを政府や国民に求める一連の対応や今回の知事会の提言に、強く抗議します。
何卒、知事さんには大変でしょうが五類に落としてウイルスと仲良くするための目標変更を改めて政府に要請していただきますよう、よろしくおねがいします。

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