♪君ﾄｱｲﾂﾉ目ﾄ目ﾃﾞｽﾙ会話ｶﾞ悔ｼｲ B’z

♯｢部位信仰｣｢局部主義｣｢一知半解｣｢排中律｣｢偏見主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ
♯｢ｺｼﾞﾂｹ｣ﾄ｢両極化｣ﾉ結果ﾄｼﾃ､｢民主｣｢法治｣ﾃﾞﾊﾅｸ､｢民主｣｢法治｣ﾉｶﾜﾘﾆ
♯｢権威主義｣｢封建主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾉ認識ｦ抱ｲﾃ

2-5-2：「大地に人が在った」というところから推し測るに

その、「権威主義」「封建主義」というような在り様の社会の中で。
「従う」というよりは、「従う」ということも含めての、「易き」に流れて。
「流れる水」「風に靡く草」に事寄せる態度が目立つ人々を。
いつからか、「民草」と呼ぶようにもなりながら。

「民草の人心」を治めて支えながら、「民草の言動」を導き配していく。
後世が言うところの、「支配」というような在り様の「関係」を築いていく中で。
「生産」「流通」は、「繁栄の一途を辿る」とはいかなくても。
「盛衰」を繰り返しながらでも、整っていき・・・。

「書物」はその登場から、「書き残された数」としても、「刷られた数」としても。
徐々にでも「その数」を増していくことにもなり、「流通量」が増していくにつれて。
「読める」と「読めない」との「差」が広がっていくことにもなる中で。

「流れる水」「風に靡く草」に事寄せる態度が目立つ人々を相手に。
「草を靡かせるもの」「風」・・・。
「天」「創造者」に事寄せる態度が目立っていくことにもなりながら。
「生産」「流通」が整っていった。

2-5-3：目指して辿り着いたのではなく、目指さず辿り着いて通り過ぎ・・・

「権威主義」「封建主義」というような在り様の社会の中で。

「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」に足るだけの。
「生産」「流通」を整えていった、というよりは。
「そうしていく」にも足るだけの「生産」「流通」が整っていった、という中で。

「整うに至った全ての国」で、「整う」に至って直ちに、「至ったのであれば」と。
「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」に至ったのではなく。

「整う」には至っても、依然として。
「流れる水」「風に靡く草」に事寄せる態度が目立つ人々を相手に。
「天」「創造者」に事寄せる態度が目立っていくことにもなりながら。