♪誰ｶﾞ呼ﾝﾃﾞﾓ 今ﾊ聞ｺｴﾅｲ B'z

♯｢部位信仰｣｢局部主義｣｢一知半解｣｢排中律｣｢偏見主義｣｢御意向主義｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ

4-1-1：「悪意」に沿わない「無意からの向意」がそれぞれに在っても

「向かうことのできる、向かう方向では無い方向」が。
「一方」では無く、「それぞれの方向」に在る中でも。
「共通しない部分」を分けず、「後」に一極化して。

「共通しない部分」の、ただその「前」と「後」を気にして。
・・・ただその「前」と「後」を並べて、ただその「足跡」と「行先」を並べて。
「真っ直ぐな道」「曲がりくねった道」「平坦な道」「山あり谷ありの道」「獣道」
「道なき道」「分かれ道」「分岐点」・・・などと形容しながら「道」を騙って。
「道」「前後」を「知っていること」にして、「前後不覚には陥っていないこと」にして。

4-1-2：「暴君」というような在り様で「御意向」を揮って

「相対するもの」が、「類」として、「外」「道の理」「外」と在り。
「個」として、「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と在る中を行くことを共有する。
「類」としては同じ「個々人」に「平等に照らし合わせることのできる部分」と。
「照らし合わせる」に至らなくなれば。

「多寡」に事寄せて、「多」を「全」に寄せて、「全」と「等しいこと」にして。
「両極に在るもの」としての「多寡」を「口実」にして。
「個」として、「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と在る「共通しない部分」を。
「数の多いところ」と「数の少ないところ」に両極化して。

4-1-3：「無分別な許容」と「無分別な拒絶」を無責任に右往左往して

「数の多いところ」で「数」を恃みにふんぞり返って。
「少数派」を、「少数であること」をもって、「数」を恃みに貶め迫害するか。

「共通する部分」「個々人に平等に照らし合わせることのできる部分」など無く。
「共通しない部分」「それぞれである、位置、立場、足跡、行先、住処」が。
「共通しない部分」の、ただその「足跡」と「行先」が連なる「それぞれの道」が。
「それぞれに在るだけ」である、などとして「多様」「寛容」を騙るかの。

・・・「両極端」を無責任に右往左往する、「衆愚社会」が築かれていくことにもなり。