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♪何ニスガッテ生キテルノアナタノライフ B'z

2019-06-21 20:08:14 | 小説
♯「文字教育」ヲ普及サセルニハ至ッテモ、依然トシテ・・・
♯「知ッテイルコト」ニ焦点ガ当タレバ、「ソコ」ニ焦点ヲ偏ラセテ

8-3-2:「多寡」に事寄せて、「共通しないそれぞれであるところ」を

「自省するに足る機能」は備わっていても、「鏡のようにして用いられるもの」が。
「鏡」に映った「相手の在り様」を、「自身の在り様」であるかのように履き違えて。
「無意に在る記憶」を「鏡」のように用いて「自省すること」をしなければ。
「自覚する」にも至らず。

「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」である。
「一個の人としての在り様」「自身がしていること」「一個の人としての責任」から。
「人がしていること」「類としては同じ個々人に平等に課されていること」を。
「平等である自制の在り様」を整えて。
「自制の在り様」を手掛かりに、「民主」「法治」の社会の在り様を整えていく。
・・・という、「生きていれば明らかにするにも至るところ」に。

「意」は「制する主体」であり、「制する対象」である「悪意」が在ると。
「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替えようとする「悪意」に沿う。
「無意の働き」「向意」である「認識」を覆い被せて、焦点を偏らせて、しがみ付いて。
「悪意」に沿わない「無意の働き」「向意」からは焦点を逸らして。

8-3-3:「数の多いところ」と「数の少ないところ」に両極化して

「生きていれば明らかにするにも至るところ」も整えず。
「類としては同じ個々人に平等に課されていること」も果たさず。
「制する主体」として、「被害者」を気取って、「権利」を主張するばかりになって。

「敵でも味方でも無いもの」を徒に敵対視して、「自業自得」の「不安」に苛まれては。
「敵でも味方でも無いもの」を今度は徒に味方扱いしたがって。
「味方扱い」して、徒に「驕り」「慢心」「虚栄心」に浸りたがっては。
「それ」を脅かすものをまた、徒に敵対視して。

「それだけ」では「善でも悪でもないこと」を、「それだけ」で「悪」として。
「自業自得」の「罪悪感」「束縛感」「窮屈感」「鬱屈感」というようなものに苛まれては。
「それだけ」では「善でも悪でもないこと」を、「それだけ」で「善」としたがって。
「それだけ」で「善」として、徒に「驕り」「慢心」「虚栄心」に浸りたがっては。
「それ」を脅かすものをまた、「それだけ」で「悪」として、敵対視して。


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