♪風ｶﾞ吹ｲﾀ 埃ﾃﾞ前ﾊ何ﾆﾓ見ｴﾅｲ B’z

♯｢限ﾘ在ﾙ生ｶﾞ在ﾙ限ﾘ｣ﾄｲｳ条件ﾄ､｢ｿﾉ中ﾆ在ﾙ其々ﾉ条件｣ｦ

5-3-2：「未成年」と「成人」とで、「変わるところ」が在って

「未成年」であっても、「成人」と同じく。
「幾つ」であっても、「幾つ」になっても、変わらず、共通して。
「認識する主体」「認識を用いる主体」「任せる主体」としての「責任」は、在って。
「類としては同じ個々人に平等に課されていること」は、平等に課されている中でも。

「道を行く」「水の通り道を整える」「地図を用いる」という。
「単純である在り様」を手掛かりにする「自制の在り様」を知っていく機会が。
「自身の生き方」を知っていく機会が。
「自制の在り様」を知り、自制することに、慣れて、習熟していく機会が。

「そう」と認識していなくても、「そう」と認識する前から。
「自身がしていたこと」「人がしていたこと」を。
「認識」がどうなっていようと、「認識の如何」によらず。
「自身がしていること」「人がしていること」を。
「事寄せる」「まとめる、分ける」「両極化する」と在る中で、整えていく機会が。
「整えること」に、慣れて、習熟していく機会が。

「そう」と認識していなくても、「そう」と認識する前から。
「自身がしていたこと」「人がしていたこと」に、「在った責任」を。
「在っても、在ったのに、認識してこなかった責任」を。
「認識」がどうなっていようと、「認識の如何」によらず。
「自身がしていること」「人がしていること」に、「在る責任」を。
「在っても、在るのに、在ると認識しないことの在る責任」を、認識していく機会が。
「責任を、自覚自負すること、果たすこと」に、慣れて、習熟し、自立していく機会が。

「条件を取り違える」「条件を整える」「条件を摩り替える」と在る中で。
「それぞれ」の「状況」「対応」「条件」「機会」を分類整理判断して。
「それぞれ」の「状況」「対応」「条件」「機会」「自身の動機」を知っていく機会が。
「それぞれ」の「状況」「機会」に応じることに、慣れて、習熟していく機会が。

「大地に人が在った」というところから、「今在る在り様」に至るまでの。
「人為」という「人為」について、推し測っていく機会が。
「人為」という「人為」について、推し測ることに、慣れて、習熟していく機会が。