肩こりの原因のひとつに、肩甲骨の下側にある、肩甲下筋。
腕の動きはおもに、肩甲骨の関節窩の上を、上腕骨のまるい頭(上腕骨頭)がまわることによりひきおこされますが、この関節の動きは、小さい皿(関節窩)の上をバスケットボール(上腕骨頭)が回っているように不安定なものです。不安定だからこそ腕はぐるぐる動き、上体のあらゆる動きに対応できるようになっているのですが、そのぶん関節自体はゆるく、脱臼や靭帯損傷を起こしやすい構造をしています。そこで関節窩の小ささを補い、上腕骨頭をしっかり関節窩(かんせつか)にくっつけておくために、関節のまわりは軟骨のような組織である関節唇(かんせつしん)で覆われて保護されており、さらに多くの筋肉や靭帯がいろいろな方向から肩に付き、関節を守っているのです。
コノ筋肉のほぐし方で、独特な方法で肩の裏側に気を送り、15分程で、完全にほぐす事が可能です
治療中は、肩の内側が、完全に暖かになり、肩の内側から胸の方までが、気持ちよくなると、患者は言ってます。
棘上(きょくじょう)筋、は肩甲骨のすぐ上にある筋肉ですが、コレを内側から攻める方法です。
短時間で【2-3分】、急に温かくなるのは 気そのものがかなり強くある事が必要です。
1ヶ月に約4名の人を見ていますので、統計的には、腰や、背骨より高い比率で見ている事に成ります。
腕の動きはおもに、肩甲骨の関節窩の上を、上腕骨のまるい頭(上腕骨頭)がまわることによりひきおこされますが、この関節の動きは、小さい皿(関節窩)の上をバスケットボール(上腕骨頭)が回っているように不安定なものです。不安定だからこそ腕はぐるぐる動き、上体のあらゆる動きに対応できるようになっているのですが、そのぶん関節自体はゆるく、脱臼や靭帯損傷を起こしやすい構造をしています。そこで関節窩の小ささを補い、上腕骨頭をしっかり関節窩(かんせつか)にくっつけておくために、関節のまわりは軟骨のような組織である関節唇(かんせつしん)で覆われて保護されており、さらに多くの筋肉や靭帯がいろいろな方向から肩に付き、関節を守っているのです。
コノ筋肉のほぐし方で、独特な方法で肩の裏側に気を送り、15分程で、完全にほぐす事が可能です
治療中は、肩の内側が、完全に暖かになり、肩の内側から胸の方までが、気持ちよくなると、患者は言ってます。
棘上(きょくじょう)筋、は肩甲骨のすぐ上にある筋肉ですが、コレを内側から攻める方法です。
短時間で【2-3分】、急に温かくなるのは 気そのものがかなり強くある事が必要です。
1ヶ月に約4名の人を見ていますので、統計的には、腰や、背骨より高い比率で見ている事に成ります。
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