Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

アルペジオ

2018-03-11 | Weblog

ビリージョエルの「She's Always a Woman」はどことなく春らしい曲だ。

ピアノとギターのアルペジオが印象的で、軽やかでこれまた美しい演奏。

 

改めてギターで弾いてみると、最初から最後までアルペジオなので結構しんどい。

しかも一定のテンポでは無い為、リズム感が問われる。

こんな曲をサラっと作曲して(サラっとでは無いかもしれないけど)、サクっと演奏してしまうのはさすがだなと思う。

 

このギターを弾いている方はヒューマクラッケンさんというギタリストで、この方ポールマッカートニーやらボブディランの録音にも参加されてる。

名曲というのは色々な人が影で支えてくれるからこそ、世に出てくるのだなとちょっと思ってしまった。

 

かなり昔の歌だけどね。

 

Billy Joel - She's Always a Woman -


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