ビリージョエルの「She's Always a Woman」はどことなく春らしい曲だ。
ピアノとギターのアルペジオが印象的で、軽やかでこれまた美しい演奏。
改めてギターで弾いてみると、最初から最後までアルペジオなので結構しんどい。
しかも一定のテンポでは無い為、リズム感が問われる。
こんな曲をサラっと作曲して(サラっとでは無いかもしれないけど)、サクっと演奏してしまうのはさすがだなと思う。
このギターを弾いている方はヒューマクラッケンさんというギタリストで、この方ポールマッカートニーやらボブディランの録音にも参加されてる。
名曲というのは色々な人が影で支えてくれるからこそ、世に出てくるのだなとちょっと思ってしまった。
かなり昔の歌だけどね。
Billy Joel - She's Always a Woman -
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます