Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

藤店うどんと恋みくじ

2023-09-24 | Weblog
全く天気っていうやつは!
折角予定してた山行が雨で中止になってしまった。

予定が空いてしまったので、ちょうどお彼岸でもあるし墓参りをした。
ついでに埼玉にある武蔵野うどんの藤店にも寄ってこれた。
ここは、訪れるといつも店が休みであったりとタイミングが合わなかったのだ。

店はなかなかの活気があってうどんも美味しい。





ついでに川越まで足をのばす。
縁結びの神様の氷川神社には、あの鯛みくじまであった。
どうりで女子の参拝客が多いわけだ。





どうせならと、自分も女子に紛れて恋みくじをやってみた。
そしたら吉と悪くない。
花言葉は桔梗で変わらぬ愛とある。

『一途な想いが時間を掛けてゆっくりと相手に届くでしょう。
 縁のある相手なら必ず実るので、焦らずじっくり腰を据えて構える方が良い。
 反対に、勢いに任せて浮ついた心で行動を起こせば、相手の心は離れるので注意しましょう』

もちろん僕の相手=鱸なので、
『一途な想いが時間を掛けてゆっくりと鱸に届くでしょう。
 縁のある鱸なら必ず実るので、焦らずじっくり腰を据えて構える方が良い。
 反対に、勢いに任せて浮ついた心で行動を起こせば、鱸の心は離れるので注意しましょう』

となるのだ。
うむ、なんだか説得力があるような、無いような。





結局、この”相手”は人でも魚でも山でも、もちろん食べたいうどんに当てはめてもしっかりと意味は通じる。
縁結びの神様は、なるほど、焦ってはダメだよと言いたいのかもしれない。







最新の画像もっと見る

post a comment