ボアの縫い方について書いています。
今日は2回目。
※カテゴリ『ボアの縫い方』ご覧くださいね!
書くのを忘れていましたが、
ポンチョを作っています。
伸びそうなところには伸び止めテープを貼ります。
これは襟ぐりです。

伸び止テープにもいろいろ種類がありますが、
これはニット用で、ニットの伸びに対応してくれます。
フードを縫っていきます。
ノッチをマチ針で止めます。

ボアに待ち針が紛れ込むと危ないので、
使った本数を確認しておくと良いです。
待ち針対策として、
●なるべく待ち針を使わない。
●使うときは本数を確認する。
●納品前に家庭用検針器でチェックする。
●手で触って確認する。
私は心配性なので
いつもこれをしています。
ミシンで縫っていきます。
ミシン目はいつもより大きく、うちのミシンだと3~3.5くらいです。
縫いこんでしまったボアをひっぱりだすときに、
出しやすくするためです。
毛足のあるものはとにかく、縫いずれしやすいです。

これは、いつものように、ベルト芯をかませています。
縫うときに、はみ出ているボアを内側に入れ込みます。
しっかりと、中側に毛並みを流し込みます。
縫い終わって表から見た時、
ボアを縫いこんでしまう量が少なくなります。
ベルト芯はちょっとやりにくいので、
目打ちで押したり、

画像がないですが、目打ちで送る側にひっぱったりします。
縫えました。

周りにボアがあまり出ていません。
表から見た縫い目です。

縫いこんでしまったボアを目打ちなどでひっぱりだします。
大体きれいになりました。

あんまり無理に引っ張ると、
ボアがちぎれます。
ボアの縫い方は、こんな感じかな?
ちなみに、このフードはボツにして、
襟に変えました
出来たら画像アップしますね!
縫い方になると、文章が硬くなっちゃいますが、
性格は変わっていませんので・・・
+
お知らせです
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『赤ちゃんのまいにち小物』
日本ヴォーグ社さんから発売になりました!

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これは襟ぐりです。

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これはニット用で、ニットの伸びに対応してくれます。
フードを縫っていきます。
ノッチをマチ針で止めます。

ボアに待ち針が紛れ込むと危ないので、
使った本数を確認しておくと良いです。
待ち針対策として、
●なるべく待ち針を使わない。
●使うときは本数を確認する。
●納品前に家庭用検針器でチェックする。
●手で触って確認する。
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出しやすくするためです。
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縫うときに、はみ出ているボアを内側に入れ込みます。
しっかりと、中側に毛並みを流し込みます。
縫い終わって表から見た時、
ボアを縫いこんでしまう量が少なくなります。
ベルト芯はちょっとやりにくいので、
目打ちで押したり、

画像がないですが、目打ちで送る側にひっぱったりします。
縫えました。

周りにボアがあまり出ていません。
表から見た縫い目です。

縫いこんでしまったボアを目打ちなどでひっぱりだします。
大体きれいになりました。

あんまり無理に引っ張ると、
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ボアの縫い方は、こんな感じかな?
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