幼い頃、うちの玄関の植え込みに

なんて可愛いのでしょう〜





こんなに可愛い包みで届きます。

手のひらに乗せてもこんなに小さい!
沈丁花の花が咲いていました。
亡くなった母が、大切に育てていたもの。
なので、私にとって沈丁花の香りは
母の香り。
春になり、街のあちこちに
沈丁花の香りを見つけると、
思わず走り寄ってクンクンと嗅いでしまいます笑
私のお気に入りの手芸作家さんが、
刺繍糸を使っていろいろなお花の
ピアスやブローチを作っておられて、
小さいのに丁寧に観察して精巧に作られているそのアクセサリーに魅せられて、
今まで何点も購入させていただきました。
その作家さんに、母のエピソードと共に
「是非、沈丁花のブローチを
作っていただけませんか?」と
お願いしたのが昨年のこと。
そしてついに、一年の時を経て、
お願いしていた沈丁花のブローチが
出来上がりました!

なんて可愛いのでしょう〜



こんなに精巧に、刺繍糸で編まれた
小さなブローチが


こんなに可愛い包みで届きます。

手のひらに乗せてもこんなに小さい!
完成度の高さに脱帽です!
1年間、試行錯誤して、新しい作品を
生み出していただいて、
この小さなお花に、とても温かい気持ちを
感じています。
どこにつけて行こうかな?
今からワクワク💕
ありがとうございました😊