先日、久しぶりにバスに乗りました🚌💨
幸福駅ってまだあるのかな。
ほんの20分くらいの乗車でしたが、
乗りながらいろいろ思い出しました。
長年田舎に暮らしていたのですが、
生まれ育った東京から田舎に引っ越した時は、
バスの乗り方一つも全く違っていて
戸惑ったものでした💦
まず
①東京のバスは前払いなので、前から乗る
田舎のバスは後払いなので、後ろから乗る。
→もう、これだけで最初はウロウロ‥
なぜ東京のバスが前払いかと言うと、
統一料金だから。
先日乗った時は、一律210円でした。
田舎のバスは距離によって値段が違う。
後ろから乗ったら、乗った停留所🚏の
番号が書かれたカードが出てきて、
それを握りしめて乗車します。
降りる時は前方の電子掲示板に書かれた表を見て、
自分の番号の料金を支払います。
東京バスは一律料金なので、
乗る時にちょうどの現金がなくても
1000円札を入れればお釣りが出てきますが、
料金がまちまちな田舎バスは、
降りる前に運転席横の機械で両替をして、
ちょうどの料金を支払います。
降りる時に両替するのでは、
なかなか手間取るので
走ってる最中に運転席の方まで行って
両替したりする。
一手間めんどくさいなぁと思ってました。
降りる時は持っている番号札と料金を
一緒に入れます。
今考えてみると、その番号札と入金額を
後で突き合わせるのでしょうね。
②東京バスに乗る時は「乗るそぶり」で
何となく運転手さんに乗る意思を伝える。
田舎バスはタクシーに乗る時みたいに
手を挙げて乗る意思を表明する。
田舎では、どの人も乗る前に手を挙げます。上げたら、停まってくれます。
シンプルで分かりやすい。
東京バスは、一歩前に踏み出す、バスの運転手さんを見つめる👀、など
細かいテクニックが要求されます。
③降りる時のピンポンはどちらも同じ。
→子供の時はこれを押すのが楽しかった。
どちらが押すかで弟と喧嘩したりして。
田舎バスに慣れた頃、
また都会に戻ってきたら、
パスモやらSuicaやらが当たり前になっていて
逆に切符が懐かしくなりました。
幸福駅の切符なんて、あったよなぁ〜
幸福駅ってまだあるのかな。
‥な感じで
バスの中では1人妄想が
どんどん発展していったのでした〜
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