昨日の投稿 で明石タコは高くなったって書いたけど、タコ🐙について調べてみた〜😁
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鎌倉から室町時代にマダコつぼを焼いていたとみられる窯跡が、兵庫県明石市大久保町江井島で見つかった。市内では初めての発見で全国的にも貴重という。市の担当者は「タコ漁が盛んに行われるこの地域の窯業生産の実態が分かる貴重な資料だ」と語る。(記事より引用)
明石のタコ漁が鎌倉〜室町期にも盛んだったなんて凄いよね🤔
(この記事より引用)
タコの食文化についてですが、今から2000年以上前の弥生時代の遺跡からタコ壷と思われる土器が出土しています。このことから、タコを食す文化はかなり古くから根付いていたことが分かります。
タコの総漁獲量は世界でも30万トンほどで、そのうち日本は約3万トンを漁獲しています。そのうち、日本国内では毎年約3万7千トン前後のタコが収穫されており、加えて西アフリカのモーリタニアやモロッコ、中国などから輸入しています。
日本では毎年約6万トンが消費され、年間のタコの消費量は世界全体の約60%を占めるほど、タコは日本で非常に愛されていることが分かります。スーパーでも気軽に買えるタコは日本ではレシピや食べ方も多く、食卓には欠かせない存在となっています。
これほどにタコが充実している国は他に例がなく、世界的に見てもかなり珍しい食文化と言えるでしょう。
(以上、引用終わり)
タコは欧米では、昔から「悪魔の魚(devilfish)」などと呼ばれて忌み嫌われていたのに、、、
日本では世界の消費量の約60%を占めるだなんて不思議〜🤗
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