高齢者の生活

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メルボルンヘの旅 2)

2014-07-19 09:34:17 | 日記
キャセイパシフィックのチェックインカウンターの人が、
「ここを出て、左に行き、その角に、ビジネスセンターがあります。そこで、
オーストラリアでの滞在ビザを取ってきてください。」
少し慌ててが、時間は十分ある。
30分500円の、パソコンを借りて、EATS(イータス)を申請し、それをコピーし、
またチェックインカウンターに行った。
やっと航空機へのチェックインができ、「後は時間に任せて、
のんびり旅を続ければいいのだ」。と言う気持ちで、時間までにGateまで
ブラブラと出かけた。

まず、台北到着、乗り継ぎ、香港へ。
また、メルボルン行の夜行に、乗り継いた。メルボルンには
朝、6時半到着。
その間、5回ほどのキャセイパシフィックの機内食を楽しませてもらった。


メルボルン国際空港=タラマリン国際空港、到着後は、事前にイメージで用意していた通り、
バスに乗り、25分ほどで、サザンクロス駅へ。
そこから、セントギルダ行へのトラムに乗車。
朝はまだ早い。

写真で見たセントギルダ公園が見えた。
よくわからないので、そこで降りた。
20Kgのスーツケースと手荷物を持って、
少し歩き、開いていたカフェに入った。

飲みたくもないコーヒを飲みながら、
自分の行くべき、Streetを聞こうと思ったが、
止めた。

兎に角、外に出た、
ひたすら、「グレイストリートとの交差点にあるはずだから」と歩いたが、
分からない。
結局、掃除している男性に聞いて見たら、分からなかったようで、誰か近くにいる、女性に聞いてくれた。
その女性が、「今から散歩に出かけるところなので、一緒にそこまで行きましょう」
と言ってくれた。

そこから諸々話しながら、真っ直ぐ歩いていくと、グレイストリートに出た。
少し向うに、写真で見たことのある、玄関が見えてきた。
今回は節約旅行の一人旅なので、DeNAで予約し、飛行機運賃とホテル込の安い値段のものだった。

13日間滞在できるように、私にとって、初相部屋の利用だ。
そこは、いかにも、ビーチに近いパブ風ホステルだ。
何と、私を見て、「相部屋に泊められないから、4日間だけ、13日の相部屋料金で、
良い部屋に泊めてあげるから」と言う。
何だかだと、お互いの意見を言いあった。
結局「その相部屋で、泊められないのは、私の年齢がいけないの?」と聞いたら、
「そうだ」とその女性が言ったので、もうあきらめた。
これから、10日間ほど泊まるところを、また探さなければならない。
最大の困ったことではあったのだが、このことはDeNAには、報告していない。

友人と、その日、そこからトラムで、20分ほどのフリンダース駅で会うことになっていた。
またトラムに乗って、無事そこで、4時に、彼女と会うことができた。



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