高齢者の生活

Plalaから移行。
これからの生活を書こう。

テレビの宣伝は凄い

2015-02-28 22:26:38 | 日記
丁度度々行く宍喰から帰った、1週間以上も前に「寒茶」を買ってきてほしいと頼まれた。
行っていたその日の物産館にかなり多くの「館茶」の袋が入ってきているのを見ていた。
しかし、それから次々予定が入っていて、海陽町宍喰へ私自身行くことが出来なかった。
夫には頼めない。
やっと、宍喰へ行きたいと言う友人と一緒に行くことにしたのが一週間後の昨日。
その道中、「明谷の梅林」が見どころであろうと、寄っていくことにした。


国道から山に向って、農道に入っていくと、静かな農村の風景が広がっていて、梅も綺麗に手入れされ、楽しませてくれた。



あちこち寄り道をしながら、海陽町に着いたので、まず、物産館に入って、なじみの「寒茶」
を探してみたがない。
店の人に聞いてみたら、「全部1月で売りきれました」。と言った。
「えっ、それだけを買いに来たのに」と言ったが、どうすることもできない。
完売と言うことに驚いて、私が、何度も同じセリフを言っていたら、
「パック詰めなら、少しあります」
と言って、出してくれた。
まだ「寒茶」のシールも張っていない物だった。
何とか5袋を買うことができた。

テレビで宣伝していたようで、カテキンが何倍も多いのが「寒茶」のようだ。
免疫力が上がるのだろう。
小さな漁村もそのような放映で、一挙に商品がなくなると言うことがあるのだ。
驚いた出来事だった。

もう一時半になっていたので、いつも行っている「ひこうせん」に入って、友人とランチをした。







疲れたが、楽しい時を過ごせた。


今日は教会で、子供たちと一緒に、恒例の、一年一度の餅つきをした。



器械が、蒸して、搗いてくれたら、後は、丸め、あんこを入れたり、食べたりと、とても良い親睦の時となった。
若い気の利く、女性が、トン汁を作って持ってきてくれたので、それも美味しく頂いた。


私は、現在、少し疲れ、風邪ぎみの婆さんになっている。




アナログの素晴らしさ。

2015-02-24 09:26:08 | 日記

「いやぁ、すごい」。
アナログは素晴らしい。
敬愛するNさんはいつもアナログ。
携帯電話も持たない。
聖歌隊の指導、トールペントの指導を続けてくださっている。

15年ほど前、他の教会学校のお手伝いで、聖書の言葉を書いたカードを,
作ったのを昨日見せてくださった。
「こんなのが出てきてきてね」と。
聖歌隊のみんなは驚嘆した。
強引に貸してもらって、家に帰り、和紙に印刷してみた。





その後どうするか、まだ何も計画はないが、渋い色に印刷できた。

「大切なものだ、即返しておかないと」と思い、夕食後、運動も兼ねて、電動自転車で
25分程の彼女の家へ行ってみた。
家がはっきりわからない。
電話したが留守だ。
彼女の近くにいる、Mさんに電話した。
Mさんは、「スーパーでいる」と返事がきた。
すぐその前に来ていた私は、
スーパーに行って見た。
Mさんに会え、話していた最中に、なんとNさんの息子がスーパーに来たと思ったら、
母親のNさんも現れた。
まさしく、「返したい」と思っていた相手だ。
カードに付けて、最近血圧が高くなっている彼女に、
<トマト酢>と言うのを差し上げた。



買ってみたものの、他の物も飲んでいる私にはあまり必要がない。
まだ薬を飲んでいなし、若い彼女の方が必要だ。
Nさんや、Mさんが、いつも元気で、祝されるようにと祈りたい。

徳島県海陽町宍喰の町

2015-02-21 22:34:22 | 日記
トンネルを抜けると高知県に入る。
そのトンネルの手前が、県境の小さな漁村、宍喰町だ。
何度も行くのだけれど、ゆっくり町を歩いたことがない。
町は碁盤の目になっており、「へぇ、こんな通り、歩いたことがない」と感心しながら、
歩いてみる。
楽しさ倍増だった。

ホテルリビエラと呼ばれる、温泉のあるホテル。





その目の前は、国道を隔てて、海が一望できる。



その横は杉の子と呼ばれる小さなプレハブの物産店がある。





そして、波の高い日は、サーファーが、道路から見ると、カラスの如く、点となって、海で戯れている。
当然サーフショップもある。




そして、その前の国道を歩いていくと、
遍路小屋があった。
中に入ってみた。
全てシンプルに木で作られていて、休みにはちょうど良い。






我が家の山の梅が、今年は見事に咲いていた。



夏みかんもいつものようになっている。
取り入れるのが大変だが、夫がやってくれる。
マーマレードにしたり、殆どは教会の方に差し上げる。



のんびりと田舎で過ごすのも楽しいものだ。

山川町の和紙会館と美郷へ。

2015-02-18 19:40:43 | 日記
今日は、靴屋のオーナーである、友人が一日空いているというので、
私の運転で、山川町の和紙会館を訪ねた。

和紙に貼り付けた、県下の小学生の絵はがき展をしていた。
  

私たちも初めて、和紙漉体験をしてみた。
ある人が、和紙漉き体験は、一回1000円とか言っていたので、覚悟していたら、今回いざ代金を払う時になって、
はがき一枚の和紙漉き体験は、170円也の安さと言うことを知った。
3枚500円也のようだ。
これは安いし、楽しい経験だ。

阿波和紙会館のご案内


美郷物産館でのそば定食は、
丁寧に作られた、手作り料理で、そばが美味しい。


美郷温泉に行くまでの、道端の蝋梅
    

美郷温泉は水曜日は休館だった。(えっ!だ。)
予定していた、温泉は入れなかったので、諦めて帰ることにした。

時間ができたので、
帰り道にある、和菓子屋の、石井にある、工場兼お茶処、を初めて訪ね、美味しいお抹茶を飲み、
ゆっくりして、その後、帰宅してきた。
   


変化のある生活は好きだが少々疲れた。(笑)

ちょっとしたおもてなし料理教室

2015-02-17 17:54:42 | 日記
本日はお料理教室へ。
「ごめん下さい」。

「どうぞ」


「和紙にね、知り合いの美大の人がかいてくれたのよ」。
「この遊山箱、左端の物は、京都で買ったのよ」。


「節分のかざりものね」。



「これ20年ほど前に、子供が幼稚園の時書いたものよ」
「うわー大胆で凄いですね」。


「料理もできてきましたよ」。



「古い器に盛りましょう」


「いただきます。」


今日も、日本の風習をいろいろ話していただき、学びました。

来月またよろしくお願いいたします。((笑))