高齢者の生活

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これからの生活を書こう。

メルボルンヘの旅  3)

2014-07-19 17:49:21 | 日記
若い友人と会ったら、「あなたに見てもらいたい、凄い好きな景色があるの」と言うので、
歩いて、公園まで出かけた。
何しろ、ガーデンシティと言われるだけあって、市内いたるところに、大木のそびえ立つ、
結構手入れの行き届きた公園が、あちこちにある。



公園や、フリンダース駅周辺で,スワントンストリートと呼ばれる通りには、
至る所にあらゆる国のレストランがある。
彼女が食べたというもので、夕食も済ませ、お互いの家に帰っていった。
明くる日は、またフリンダース駅で彼女と会い、
今度は彼女住んでいる、サウスヤラと呼ばれる町へ、電車で行った。
そこで、結婚し、二人の子供さんがいる、長くメルボルンで住んでいる、
クリスチャン女性に会った。
一緒に昼食を取った。



私が、ホステルのトラブルがあったことを話すと、「私の家で泊まってくださっていいですよ」
と言ってくださったのだ。
「なんと有難いことでしょうか」とお礼を言ったが、
「まあご主人とご相談して、よければ、Aさんにお返事いただけますか」
と私が、言った。

本当に、どうしたものかと思っていた矢先だったので、その気持ちが、大変嬉しかった。

しかし、彼女の家には、丁度試験中の中学生の男子がいて、オーストラリア人のお父さんと、
一緒に勉強しており、カリカリと神経質になっているけれど、それでもよければと聞いていた。
そんなことを考えていたら、これから10日間気を使いながら生活するのも、
少し、たいへんかなと考えた。
結局、一度若い友人が宿泊して、楽しかったと言う、バックパッカーに、後の10日程を、
泊まることに決めた。

ここは地理的にも便利で、大変楽しい残りの日々をエンジョイすることになった。
若い友人が少し前に、泊リ、よかったのでと紹介してくれたことで、
初めての楽しい経験をすることができた。

図書館のパソコンも毎日利用できた。


また、ホステルでも、パソコンがいつも使えて、Aさんへの連絡は、大方Facebookの
メールを利用した。

あっという間の14日間の旅も終わり、
またもう一度、今度は、もう少し長く来て生活を楽しむ願いを持った。

私の町で生活するように、メルボルン市内で、生活することが出来ることがわかり、
来年はもう一度行ってみようと思ってる。

人生の終わり近くなって、こんな楽しい旅の経験ができ、若い、Aさんに感謝だ。








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