ま、行ったと言っても、バイクじゃなくてクルマなんです。
キャンプツーリングも考えましたが、ゆっくり美味しいものを食べて、布団で寝たかったし・・
9月の高地へバイクで行っても風ひかない服を出していませんでしたし・・・
で、その辺は気軽に移動できるクルマにしたんです。
ガソリン残量メモリ二つで出発し、大月手前で残量警告灯が点滅を始めたので高速を降り、其処から先は、ずっと一般道で小谷温泉を目指しました。
道中は、所々に見える〝旧甲州街道〟の看板を見つけては、国道脇の旧道を眺めて居ましたが、松本を手前にして、白骨温泉に入りたくなりました。
独身時代、結構な頻度で行ってたんですよ。
で、『泡の湯』さんで入浴。
記憶より低温で、晩秋なら出られないかも知れない位低い温度なんですが、鳥の囀りや、木々を揺らす風を感じながら入るのには、丁度良い温度です。
で、なんだかんだゆっくり走って小谷温泉に辿り着いたのは、15時を回った時間。
宿泊先は、前にも紹介した山田旅館。
部屋に案内され・・・
久し振りに見るブラウン管テレビ!
オーブを写真に撮り・・いや、埃だよな・・・
早速、お風呂へ。
入ってみると・・・
シルキーな泉質だったお湯が、普通の濁り湯・・・・・?
まっ、自然のものですから、毎日同じお湯が出るとは限らないという事を、下風呂温泉で学びましたから、別に驚きませんが、1号・2号を振り切ってお一人様で羽を伸ばしたくて運転してきた3号は、若干、残念な気分。
湯上りに宿の周りを歩いてみる。
相変わらず、この看板には感激します。
そして、肝機能にも効く泉質なので、飲泉所が新設されたようです。
手前じゃないですよ、柱に隠れているところが温泉が出ている所です。
で、部屋でマッタリした後、夕食前に露天へ。
で、お一人様には寂しいのが、食事時。
でも、今回、それ程寂しくなかったんですね。
というのも、全ての宿泊客が同じ広間で食べるんですが、各テーブル、それ程会話が弾んでいなく、潜めた声での会話で黙々と食べている印象なんですよね。
そうなると一人で居る方が気楽なわけで、予想外に美味しかった冷酒を飲みながら眺めていました。
で、夕食後は、雨飾荘の露天に入浴です。
夕食時だけあって、やはり、お一人様~~~!
この週末は余り観光客は入っていないようで、独占状態。
で、部屋に戻り、
卓袱台にPCを広げ、以前、知人・知人家族・他、その合計5人が亡くなった時、実際に起きた怪異を書き上げようとしますが、前置きが長くなりすぎて中々本題に入れず、名前を付けて保存してお風呂へ。
その後、〝書く⇒保存する⇒お風呂に入る〟を何回か繰り返し、1時過ぎに就寝となりました。
早めの食事を摂り、早めにチェックアウトして、ひたすらのんびりと回り道して帰宅。
途中、初めて栂池高原へ行ってみましたが、中々、綺麗な場所でした。
↑ 栂池高原です。
帰宅したのは4時頃でしょうか・・まだ、1号・2号共に帰宅してもなく、またまた、お一人様・・・
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