下風呂温泉郷という場所が、どんな場所かというのを端的に表しているのは、アーチ橋の上に在る足湯の看板だろうなって思うんですまぁ、見て感じて考えてください
2年?ぶりに来て先ず感じたのは、海峡の湯が出来てしまった事で湯巡りが出来なくなった事つまり、各旅館の女将達の意欲というか、下風呂温泉郷を盛り上げようとか、今を生きるというバイタリティが削がれたのではという感覚時代の流れと言えば聞こえが良いかもです . . . 本文を読む
な なんと!本ブログを開設して、1月22日で15年が経ちます本ブログに訪問頂いている方々がどんな方なのか存じ上げませんが、誠にありがとうございますそして、初めての記事がこちら 「下北半島、下風呂温泉」このブログは、青森県風間浦村の下風呂温泉の記事が最初の投稿なんですなので、2023年、正月休みの後半の全てを、下風呂温泉紀行で飾りたいと思います色々と生き難い世の中にな . . . 本文を読む
泊まりで行くのは何年振りでしょうか、皆さま、明けましておめでとうございます。
そうですよ、ずーーとサボってました。
ツィッターなるものを覚えてしまい、その場をお借りして、世の不条理や先々の憂いなどを
吠えておる次第でございますです、はい。
今回の下北行きは、初心に立ち返り、下北駅からは路線バスでの移動になります。
ただ今、八戸
こ . . . 本文を読む
先程、下風呂の湯に入って来ました。
3号が入りたいのは相変わらず、大湯前の「まるほん旅館」さんで、お風呂を御馳走になりました。
ほんと、御馳走になってしまったんです。
1号のお受験を機に足が遠いてから初めて暑中見舞いを戴いたので、今回の目的の一つに加えてみたんですが、なんと、入浴料を貰ってくれませんでした。
なので、お手伝いを申し入れたんですが、あっさり却下され、只今、道の駅 よこはま . . . 本文を読む
東日本大震災後、初めて走った。
自宅から、ずっと下道で太平洋沿いをひた走り、今、十和田湖で姫鱒塩焼き定食を平らげた所。
途中、福島第一原子力発電所近辺や、奇跡の一本松などを通ったんだけど、凄く考えさせられました。(当然、3号の細くて小さく円らな瞳からは、多めの汗が流れた)
その件に関しては、機会が有ったら書くことにしますが、陸前高田で食べた、蒸し牡蠣の写真を御馳走させて下さい。
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無事帰還致しました。これで、新年のスタートです。ほんとの事言うと、正月明けの慣例が大嫌いなんです。〝慣例〟とか〝当たり前〟とか〝常識〟とか聞くと、無視したり壊したくなる、ほんと、何時まで経っても困った天邪鬼なんです。そんな3号の正月の息抜きが、今回の下北行き。しかも 嬉しい事に、天気は、荒れ模様!なので、長靴持参で出発いたしました。往路の乗り物は、〝寝台特急あけぼの〟のB寝台。新青森で下車して . . . 本文を読む
またまた1号と二人旅で行った、冬の下北半島への切符を手に入れました。(前回の記事はこちら)
前回と違うのは、最初から1号に行く気が有って、ぜんぜん振れなかったこと。前回はA寝台個室にしましたが、今回はB寝台です。〝寝台特急あけぼの〟も、何時廃止になるか微妙なので乗っておくことにしました。もちろん、12月より運行されている〝リゾートあすなろ下北号〟にも乗車します。この切符の〝函館〟という文字を見て . . . 本文を読む
以前、1号と〝寝台特急あけぼの〟に乗って下風呂へ行った時、青森駅で「記念に」と持ち帰ってきた切符が出てまいりました。
この日以来、1号は「旅」という言葉を使い始めました。相当楽しい体験だったらしく、今度行く時も〝あけぼの〟で行くと言っているので、この切符と写真をアルバムに貼って、いつしか渡してみることにします。この旅行では四六時中一緒に過ごし、3号は、すっかり1号に恋してしまいました。行く前より . . . 本文を読む