なので、一日置いて当日を振り返ってみます。
初めての乃木坂ライブに参加するに当たり、前日夜は、2枚目アルバムに付属してくるライブ映像を観て気分を盛り上げていたんですが、効果てきめんなのか寝付き悪く、しかも、小学生の遠足の時みたいに、かなり早い時間から目が醒めてしまいました。
で、9:56発だというのに9時前には東京駅に着いてしまったので、牛タン屋さんで朝食を済ませ時間を潰していましたが、それでも時間は残っています。
なので、ホームに行き、キオスクの前のベンチに陣取り、入線と清掃時間を見計らって、ぷらっとこだまに付属する引換券でキオスクでプレミアムモルツと交換する時間を見計らっていました。
呑兵衛じゃなくても、ビールは冷たいのがいいじゃないですか.
なので、我ながら、なんともいじらしい時間を過ごしてしまいましたよ。
で、新幹線こだま車内では、ライブ予習として乃木坂の2枚目のアルバムを聴いて過ごしていましたが、名古屋といえど、途中、停車毎に2本のやり過ごしが有ったり、かなり時間が掛かるんですな。
で、名古屋駅到着後、時間が有るので生ビールが飲める店を探すんですが、駅ビルの中は食事も一緒じゃなきゃダメっぽい店ばかりなので断念。
で、日本ガイシホールが在る“笠寺”という駅を探してみたら・・・近ーーーい!
コレじゃ、気持ちの準備が終わる前に着いてしまうじゃないか!
ま、なんせ小心者歴50年以上ですからね、なかなかジタバタするんですよ。
で、到着してみたものの、ギラギラの太陽の下に出る気がしないまま、改札口で時間を潰す事45分。
“正面玄関関係者入り口集合15:30”という御達しを思い出し、もしかしたら早い者順で席が変わるかもと思い付き、集合場所へ行ってみると、すでに10人ほど並んでいました。
ま、中には白髪頭で60歳以上のお爺さんも居たので、3号的には、かなり落ち着く環境です。
ただ、この特典に応募するには、アルバムに入っている応募券2枚が必要なので、このお爺さん達もアルバムをコンプリートしたんと思ったら、戦友になった気分。
で、手続きを済ませて会場に入ってみたら、1階アリーナ席で前から2列目だった訳です。
ただ、3号、入場前にどこか切れてしまったのか、グッズ売り場へ行って万札使い切ってしまいました。
で、入場してみると、さっき後ろに並んでいた若者が隣にいて、なんとか相手にしてもらいましたが、お互い“推し”の話からTV番組の話題、メンバー別スティックライトの色の組み合わせ、個別握手会の仕組みとか教わっていたんですが、2階席とかのファンが何か叫んでるんですよね・・・
聞き取れなかったので、隣の若者に教えてもらいました。
あれって、メンバーの名前を読んでいるんですって!
それでも聞き取れない雄叫びが続くんですが、盛りが付いた動物がメスを呼んでいるのとダブってしまい、笑いこらえるの必死・・・
で、始まってみるとーーーーー可愛い・・・
可愛過ぎるーーー!
TVで観るより、全体の顔面偏差値は、すこぶる高いってのが判明致しました。
この発見は価値がありましたよ~
↑ の優ったんって、実物が凄く可愛い!
いやいや、樋口日奈も可愛くなっちゃっているし、中田花奈も実物は可愛いじゃない!
帰宅してから、中田花奈のBDTシャツポチりました。
それと、なんとも感激したのが、彼女達が乗る台車がすぐそばを通るんですが、西野七瀬を間近で観られちゃったし、アンコール後の最後の挨拶では、西野七瀬が目の前に来てくれたし・・
その西野七瀬が殿で退場する時、数歩戻って、ほんとうに最後の挨拶になったんですが、終演後、隣の若者に
「なぁちゃんが戻ってきての最後の挨拶は、アレ、ワシに言ったぞ!」
って言ったら、突っ込むどころか、優しく
「きっと、そうですね」
と、言ってくれましたーーーーなんて良い若者だ!
更に、なんだかんだで帰り支度をしていると、後ろの人から声を掛けられたんです。
「あんちゃん、面白かったでーーーー! 後ろから見てて、おもろかった! 笑わせて貰った!」
???????
・・・・・・・・・・(汗)
一体、なんの事でしょう?
確かに3号、独特の乗りだったのは判っているんですが、推しだけじゃなくて、目の前に来たメンバーの名前を全部叫んでいたからでしょうか?
それとも、ロマンティックいか焼きの時、両手に持ったスティックライトを山型に合わせ、イカのポーズを取ったからでしょうか?
しばし悩んだんですが、埒もないと思い、楽しんで貰えたらしいんで良しとし、会場を出てお風呂に向かった次第であります。
それにしてもライブ------- 最高でした!
3号が行ったことがある昔のライブでは、手が腫れるほど手拍子したもんですが、今はライトなのでどこか物足りない感じなんですが、其れを差し置いても、乃木坂46は全員が可愛かった。
ま、彼女達の歌の作曲に関しては今時の結構な人が創ってますからね、音楽的には良い筈なんです。
そして、あのルックス!
乃木坂に会わないで人生終わるのは、勿体無いと思う、今日此の頃なのだ。
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