下北半島、下風呂温泉

はじめまして。
はじめました、goo blog。

先日、急に思い立ち、下北半島の下風呂まで１泊２日の旅をしてきました。

いやぁ～～、いいもんですね。
妻子を置いての一人旅！

すっかり羽を伸ばし、旬のタコを堪能してきました。

しかし、なんですねぇ。
ここの温泉、素晴しいですねぇ。
そーーとーー暖まります。

しかし、忘れられないのが『新湯』
熱過ぎます。
夕食に出てきた、蛸しゃぶの蛸になった気分です。

さつき荘１階の居酒屋さんの焼き鳥、『皮』が美味しかったです。
東京では食べたことが無い食感でした。

『さつき荘』と言えば、お風呂が素晴しいのは色んな所で紹介されています。
私も同じ意見ですナ。
風呂上りに体を拭くと、温泉の成分でタオルがグレーになります。

この旅の泊まりは『まるほん旅館』

こんな寒い季節の暇な時期に、
IT企業ばかりに儲けさせる気になれず、
直接、予約をしました。

ここの御風呂も良かったなぁーー
一度味わうと、温泉施設なんてバカバカしくてお金払う気になれません。

『湯治場』なんですなぁ。
それに旬の『蛸しゃぶ』
私が食べたんじゃ『共食い』と言われるかもしれませんが、
折角下北半島に行っても『大間のマグロ』は食べないと決めている
へそ曲がりな私が唸るには、『蛸しゃぶ』は充分な役者でした。

それと女将さん。
夕食前の忙しい時間だと言うのに、桑畑温泉の『湯ん湯ん』まで送迎して頂きました。

本当に有難う御座いましたぁ。

それと女将さんが薦めてくれた
『湯めぐりん』（三回入れて８００円、６ヶ月有効）　、

１回残しました。

余りにも居心地が良かったので、『腹７分目』で帰ることにしました。
『次』の楽しみにとって置きます。

寒い季節とはいえ、
温かい温泉と、暖かい人情。
心を癒すには充分過ぎる、下風呂の旅です。

これだから北国への旅は止められません。