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飛びつきません、出るまでは。

2010年09月15日 11時03分29秒 | 回帰現象・カメラ など


昨夜は、我等がソニーの新製品〝α55〟を弄りに行って参りました。



NEX-5〟との比較もしてみたかったので、ちょうど良い機会でした。

チルト可動式液晶モニターは、α55のほうが雑に扱える印象で、α55のシャッターボタン下のダイアルが回し辛いのとファインダーの見え方が気になりました。

気に入ったのは、連射の音。
1秒間に10枚、なにか凄い事やっている気持ちにさせる音なんです。

これで防滴に気を使っていてくれて、耐寒がせめて-5度なら即買いなんですが、ここは、グっとがまんして〝α77〟か〝α7○○〟に期待します。

っていうか、この大きさ・軽さ・値段で、フィールド性能を上げてくれると云う事が有りません。 この〝フィールド〟っていうキーワードはソニー製デジタルカメラに欠如しているもので、理由は今朝気が付いたんですが、ソニーがマーケティングで得た回答では、運動会が大多数を占めていて、ソニーユーザーは、雨や雪が降る中、合羽やカンジキを着で山野を歩き回り写真を撮る人が稀だから、開発者の頭に無いのか、それとも、樹脂で出来ているから、ピタリと組み合わさるので必要無いと考えているんでしょうか?

それと気になるのは、〝誰にでも気軽に高画質を〟と売り出したEマウントレンズ。
何故、より高画質を追求しているカメラ好きなユーザーが多いAマウントレンズより、筐体の材質が良いのでしょうか? 

金属とプラスチック・・・、逆にすれば、もっと軽くなって気軽になるはずなのに。

暗いレンズを高い金額で売る・・・、まさか、それが目的?

この先の展開次第ではペンタックスの〝K-5〟へ乗り換えも考えていますが、お財布的には、安くなった〝K-7〟が身の丈でしょうか・・

まぁ、まだまだ先の話ということで。








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