必要とは思わないが、有った方が良いとは強く思う。
本職は、会社といえども個人のみの経営。
だから、 忘年会とか有り得ない。
2号と共同経営のジムだって、3号は裏方だし、女性限定のジムなので出番は無い。
なので、忘年会というと、延べ20年の現場ガテン系仕事の仲間との忘年会に限定される。
この忘年会は、出番が極端に少なくなった3号にとって、現場違いで普段会えない仲間に会えるのが楽しみだし、助っ人で来る同業者と会えるのも楽しみ。
去年の忘年会に来ていた職人さんは、JAC=ジャパンアクションクラブ所属の人が居て、昔話に花が咲いた。
実は3号、高校生の時、JACのオーディションに応募していたのだな・・
ただ、お金が掛かる段階になって棄権した。
だって、当時の5000円って、3号にとっては大金だったんだもん!
ま、そんな笑い話を交えて、 真田さんの話とか聴かせてもらって、かなり、お近付きになれた。
この忘年会で、唯一ネックなのは、3号の隣は、何時だって社長なこと。
聞く所によると、社長自ら決めているらしく、誰も口を出せないのだそうだ。
このブログを社長は知らないからブッチャケちゃうが、社長、話が興に乗ると頭を振る。
しかも、内容は、冗談のつもりなのだろうが、人を落としての自慢話と中身が薄い時事放談。
ま、これらに長時間耐えて話を膨らませられるのは、きっと、あの中では3号のみ。
広い座敷の中で社長の周りと職人グループにハッキリと別れ、楽しそうな職人グループを、目を細くして遠くに眺めながら、頭を振り出した社長が更に激しく振る様に気を使いながら接待する時間が、 去年の3号の忘年会だった。
さ、今年は、どんな忘年会なんだろうな。
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