しかも、『愛用』と来ちゃったもんね。
愛用を言うなら、ブログへのアップがメインになっているアイフォンに限る。
便利だよね。
デジカメに関して言えば、今、オリンパスのTG-850がメイン。
21ミリという広角レンズが、3号のお気に入りになっている。
そう言えば、11月の頭位に、ソニーのα体験会バスツアーに行ってきた。
タムロンの中望遠マクロ一本と、1号の運動会のみの出番となっているα33を持って行ったんだが、バッテリーを忘れてきて、結局、α7を貸してもらって撮るはめになった。
バスの行き先は長瀞で、紅葉を撮るのが目的。
しかも、女性モデルさんも一緒!
でも、ファインダー越しに目が合っても、3号、手が震えるほど初心・・
長瀞からソニーの店に帰ってから、撮影した写真を店内の4Kテレビに映しながら親睦会が有るんだけど、酒が入って漸くモデルさんと話せるようになった。
怪談好きな3号、この長瀞でも不思議な事が起きている。
3号だけ別行動でロープウェーの麓の神社に行った時のこと、まず社に普段のお礼を述べてから周りの写真を撮り始めたんですが、紫の実を付けた低木の写真の構図を決めて居た時、後ろからストロボの様な白くて強烈な光が当てられたようで、足元の地面と実を付けている低木の3号が被っていない辺りが白くなったんです。
人っ子一人居ない筈の凄っく静かな場所だった筈で、こんな静かな場所で近付く人に気付かずに後ろを盗られた事に若干凹みながら振り向いたんだけど、誰も居ない。
古くからの信仰の土地なので別に怖いとか思わなかったけど、神社には、お願いより、普段のお礼を伝える方が良いみたいな話を本で読んだばかりなので、なんとなく関係がある様に感じもした。
その後、更に奥の山林の方へ足を伸ばした時、栗の木の下に沢山の栗が落ちている所に、曇のはずの木々の隙間から光が当たっている様に感じる景色は、参加する前にイメージしていたものに近かった。
そう、秋の山の足元の写真を撮るために、マクロレンズを選んでいたんですな・・
それが、大勢で周った長瀞の岩場とかじゃ叶わなかったから、きっと、お礼のお礼だったのだろうと受け取ることにした。
ただ、3号、ホッとするばかりで、その写真を撮ってないんだよね・・
受け取ったのは、イガの中の栗一つのみ。
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