何回作成しても記事が半分消えてしまい、書くほうに新鮮味が無い。
気を取り直して、写真を減らし、もう一度・・・・
さて、鞆の浦後半。
朝食を摂りにホテルに戻り、健康志向が強いバイキングを腹半分で済ませ、荷造り済ませてチェックアウトです。 フロントに荷物を預け、不要な荷物は、お土産と一緒に発送です。
10時から開館のいろは丸展示館がお目当てで、ホテルからちょっと遠めな場所を、自転車で周る事にして、12時には岡山方面に向け出発の予定です。
↑ 医王寺
眺めが素敵ですが、ここまでの道を教えてくれたオバちゃんも素敵でした。
↑ 竜馬、潜伏の様子と竜馬潜伏先
どうも竜馬の滞在時間に比例するのか、寺田屋ほどの感慨も無いまま、暑いので、頭は、隣のカキ氷にいってます。
で、昼飯前にひと時を、江戸時代のままの港で・・・
また、手を付けてからの一枚で・・・しかもピントが
← ま新しい竜馬観音
この鞆の浦、観光案内があるところだけを、限られた時間で周るのは勿体無い事のようです。 町中の宿に泊まり、全体を2日くらい掛けて、徒歩でじっくり周り、見るよりも感じるほうに重点を置いた周り方をしたいです。
ですから、もう一度行くことにしたので、今回、一番写真が多いにも拘らず、サラッと周ることにしました。
尾道でもそうでしたが、この辺の人達の人情は、心地良さに溢れています。
一人旅だと余計に感じるのかもしれません。
新鮮味を失ったにも拘らず、次回、やっと最終回です。
歴史を知り、観光すると旅はより楽しめますね。
坂本竜馬。
私は以前自転車で京都霊山護国神社にいきました。
ここには竜馬の墓があり、全国から竜馬フリークがたくさん来ているようでした。
私も書籍などで歴史ものをよく読みますが、近現代史から遡っている途中で、なかなか幕末にまでたどり着けません・・・。
結婚式場の下見で、対応のスタッフと竜馬の話で盛り上がり、結局印象に残ったのは、竜馬ファンが此処にも居たということでした。
私は、志士達のお墓が多数有る霊山で、国のために刃の下に身を晒し亡くなっていったのに、それを無駄にしているようで恥ずかしくなりました。
ここは、南北朝より、もっと遡らなければ見過ごしてしまう所が多いかもしれません。
今回、勉強不足でした。