先週の金曜日、仙台市若林区に電気が復旧し、連絡が付かなかった顧客と連絡が付きました。
社員と社員家族には被害が有りませんでしたが、スチール製商品棚は足元が折れ曲がり崩壊したそうです。
それに、顧客の顧客ですが、技術職なので、すべてボランティアになってしまい、お金にはならないそうです。 ようするに、まともに商売が出来るのは、ずーーーーーっと先ということです。
また、津波ですが、仙台東部有料道路を超えなかったらしく、津波被害が有りませんでした。
これでホッとしましたが、今度は、直接影響がある放射性物質!
コンビニでも、水が完売・・
それと、ここへ来て、やはり被災地に近いエリアの顧客や福島のアソコなど、さまざまな物資の依頼が来るようになりました。 商売が出来ればいいのですが、メーカーも「料金は取らない」と馬鹿な事を言い始めています。一時のアマゾンで、アルカリ単一電池4個で16000円みたいな金額はつけませんが、コストすら回収しないのは、この先に待ち受けている事態に対して、自分たちの首に真綿を巻くようなものだとおもうのですが、どうでしょう?
それに、気になるのが、
消防のポンプが壊れるように指示を出し、恫喝までした海江田万里。
台本通りらしく、中国から、よくひっくり返るポンプ車が到着するらしいじゃないですか。
それに、全国的に口蹄疫にみまわれた韓国からの救助犬は検疫を受けずに入国させ、他国の救助隊は、救助犬の検疫のために1~3日足止めを食らわせたんですから、もはや、東北で口蹄疫が発生する確率は上がるかもしれませんし、政治献金の出所が疑わしい民主党の面々は、どおも、おかしな動きをしているように感じます。
それと、日本の地熱発電量は561メガワットで、世界5位との事。
温泉地では景観という問題が発生しますが、温泉地をすべて開発すると、年間必要量の半分賄えるそうです。
予め装備も部隊も整えず、しかも制御を失う可能性のある物質の使用、温暖化物質の放出、化石燃料の争奪戦もせずに電力が取り出せるんですから、もっと真面目に開発して欲しいものです。
そして、脱原発先進国として、再出発も悪くありません。
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