危ない危ない
危うく
群れの中の1頭になってしまう所でした。😑
先日のブログで
K6Aカムシャフトの開発について
書いたのですが
万人向きなどと
私としては愚かな言葉を
チョイスしてしまった
故に削除しました。m(__)m
そもそも、私が群れに入ったら意味がない
そうですよね
群れから逸脱してるのが
私の良いところであったにも関わらず
群れに戻れば意味がない。
私は、有名なところや
大企業様に出来ないプレゼン
自分にとって必要だけど
万人受けしないから、大手が造らない物を
【必要な人に必要な物】を提供する
偏人
偏った人間が造った製品だから
他にはなく良いわけで
危うく普通の、面白くない人間になるところでした。
皆さんも知らず知らずのうちに
よくあるバイアスにかかる事は、ありますよね
気がついてないだけで、
今もバイアスにかかってるかも しれません
私はこうやって、ブログを書いたり
スマホのメモ機能を利用して
思ったことや、考え方まとめます💡
考え方が換わることもありますが
その際は、消さずに
追加して入力します
日付を書くことも忘れず。
そして後で、手書きのメモを残します
こうしておくことで、考えが迷走しないし
定期的に見たり
行き詰まった時に見たりすることで
『あの時は、こう考え方を変えて それが上手く言ったけど、今は前の考え方に戻した方が上手く行くかも』
と気付けるものです。
それをしないと、何かにぶち当たった時
脱するまでに必要な時間が増えます
大人になった皆さんは
子供の時に、大人になったらどうなりたいか、どんな大人になってるだろうか?
と
想像したことや、考えたことはありませんか?
考えたことがある人は、どうですか?
その目標や、考えてた理想像に
あなたは、なれていますか?
『子供の時に、そんなこと考えてないなーー』
と思ったあなたも
実は、想像したことや考えた事すら
忘れているかもしれません。
子供の時に考えた、イメージした大人になった自分の理想像を
達成出来ていない人は多いでしょう。
現実的ではない理想かもしれません。
が、
ここから気づいて欲しいことは
その理想や、将来こうなっているだろうとイメージした事を
一貫して追い求めましたか?
知らず知らずの間に
変わって、気がついたら
子供の時に何を思っていたか
子供の時に、どうなってるのか
考えた事も忘れて
今まで、日々頑張っておられたと思います。
昔思ってた事や
自分の中のルールや
自分の得意なことも
定期的に見たり、思い出したときに
振り返らないと、
あっという間に頭から抜け落ちるのが人間です。
【マインドコントロール】
これが出来るのも
誰もが持ってる、この性質のお陰でしょう
悪い部分は変えていかないと いけないし
以前言った、最適なポイントを探して
追い求めていかなければ
ダメなんですが
長所等の、得意としていることや
この性格だから上手くいく
なんて事もありますよね
長い月日で、ましてや自分の事なので
忘れがちです。
定期的に思い出すことによって
自分のメリットを活かし
仕事や日々の生活を 過ごす事が出来る事で
迷走して、取り柄が分からない自分になるより
遥かにいい日々を過ごす事が出来ますよね
メモ取らないと忘れます。
『いや、俺は記憶力が良いから大丈夫!!』
という人も、
壁にぶつかった時や、苦しいとき
忘れます。
余裕がないから。
そんな時のためにも
メモは大切で、後で手書きで書き起こすのは
必要な内容だけを
書きながら頭の中で、まとめる為です。
不必要な内容も、ノートにまとめた
非効率的な、学生の授業ノートではなく
必要な内容だけを書く事が大切です。
話がかなり脱線しましたが
そういう訳なので
もう少し大人しい仕様も造りますが
私にとって必要で、同じような偏人にはウケの良い
偏人の為のカムシャフトにしましょう。
偏人以外を見捨てるわけでは
ありませんが
変わった人、皆と違った思考や欲求をお持ちの方に
変わった欲求を満たせる物を造ったのち
欲張りな性格の持ち主用で
偏人入門カムシャフトを、造ることにします。
私は
ブンブン回るし
速くなるカムが欲しい
速くなったのか、言われなければ
数値を見なければ分からない
おまけ程度のパーツなど眼中にありません。
私の目標を、達成出来る為に必要なパーツを造り
目標を達成する
これは人生においても同じ
ある日突然、ヒマラヤに登ると言って
いきなり!ヒマラヤに登るのではなく
ヒマラヤに登頂出来る為の、トレーニングや道具を揃え
いろんな山の登山を重ねて
十分な達成する要因を積み重ね
ヒマラヤに挑戦するから
登頂できる人が居るわけで
そうでない限り目標を達成する事は出来ません。
『こうなりたいなー』
『こんな事してみたいなー』
等と思ってるだけや、目標をたてるだけでは
一生達成できません。
その目標を達成する為には
まず、何をしないといけないか
達成のための階段を作って、1段ずつ上りましょう。
では
フォレストエンジニアリング