別名を「草原の王」というそうで。
by |2017-05-04 15:30:33|
治りそうで治らないちょっと治った風邪、に一週間ほど悩まされていたMalayです。
小さい頃からよく耳にしてきた言葉の一つで「最近の風邪って長引きますよねー」
ってのが有りますが、アレって実は風邪ウィルスが進化を遂げて云々といった話ではなく
歳老いて免疫力が低下してきた自分をごまかす為の言葉だったのだな、とようやく気付いた43歳の春。
そんなうららかな春の陽気にあてられて、先日兵庫県の山奥まで遊びに行って参りました。
行先はヨーデルの森という触れ合い動物園。
お目当ては…コイツに会うため!
そう、カピバラさんでした~。
なぜか餌箱の中に座り込んで、ぼーっとしています。
食った後、君はなぜ中に入ろうと思ったのか。
突然近寄ってきます。
しかし「草原の王」のイメージとは程遠い…
「撫でて~」
王様!
気持ち良いのは判るけど、鼻水鼻水!!
「アカン、力が入らへん…」
王様、骨抜き。
この世で最もお手軽な国崩し。
…なんやねん、この愛くるしすぎるネズミは!
この日の私はただひねもす従者となりて、王のアゴとお腹をさすり続けていたのでした。
とはいうものの、カピバラの体毛は結構な剛毛。
ふわふわとかもこもことかとは縁遠いごつごつした手触りです。
しかしカピバラの凄い所は、そんな手触りなんてどうでもよくなるくらいの愛嬌。
びっくりするほど物怖じせずに、人間や他の生物と積極的にコミュニケーションを図っていきます。
アヒルを口説きにいったカピバラさん。
これだけ警戒心が薄いと、自然界で生き延びて行けるのか不安に思ってしまいますが
もしかしたら他者を和ませる事が、カピバラの生存戦略なのかもしれませんね。
実際にカピバラは他の動物から非常に愛されているようで、猿・鳥・猫そしてなぜか
亀やワニと一緒に、仲良さげに写っている写真がネットにたくさんあがっていたりします。
本当に不思議なオーラをまとった生物で、きっとそれが「草原の王」たる所以なのでしょう。
ちなみに、園内には他にも可愛い動物がたくさんいますよ。
触れる系動物園では定番中の定番、モルモット。
三毛のこの子が一番懐いてくれました。
お尻をペロンと触ったら、何度もこっちを振り返りつつ去っていった子ペンギン。
「もう! ほんっと! 勘弁してほしいわ! プンスコ!」
ってな感じだったのでしょうか
顔のパーツがどうなってるのかさっぱり判らないロップイヤー。
もはや単なる可愛い毛玉。
園内看板の上にはタカが!
羽根いっぱいに風をはらんでカッコイイ!!
無造作ヘアなイケメンアルパカ。
口元が誰かに似てると思ったら
彼だった。
カンガルー。
オッサンの昼寝、セルフ腕枕バージョン。
他にも、時間帯毎にドッグショー等のイベントも随時開催されていますし
自分の手からエサをあげたりする事もできたり、と
動物が好きなら一日中居ても時間が足りないくらい遊べます。
ヨーデルの森、オススメですよ!
奈良でお墓をお考えの方と、カピバラに興味を持った方はこちらへどうぞ。
小さい頃からよく耳にしてきた言葉の一つで「最近の風邪って長引きますよねー」
ってのが有りますが、アレって実は風邪ウィルスが進化を遂げて云々といった話ではなく
歳老いて免疫力が低下してきた自分をごまかす為の言葉だったのだな、とようやく気付いた43歳の春。
そんなうららかな春の陽気にあてられて、先日兵庫県の山奥まで遊びに行って参りました。
行先はヨーデルの森という触れ合い動物園。
お目当ては…コイツに会うため!
そう、カピバラさんでした~。
なぜか餌箱の中に座り込んで、ぼーっとしています。
食った後、君はなぜ中に入ろうと思ったのか。
突然近寄ってきます。
しかし「草原の王」のイメージとは程遠い…
「撫でて~」
王様!
気持ち良いのは判るけど、鼻水鼻水!!
「アカン、力が入らへん…」
王様、骨抜き。
この世で最もお手軽な国崩し。
…なんやねん、この愛くるしすぎるネズミは!
この日の私はただひねもす従者となりて、王のアゴとお腹をさすり続けていたのでした。
とはいうものの、カピバラの体毛は結構な剛毛。
ふわふわとかもこもことかとは縁遠いごつごつした手触りです。
しかしカピバラの凄い所は、そんな手触りなんてどうでもよくなるくらいの愛嬌。
びっくりするほど物怖じせずに、人間や他の生物と積極的にコミュニケーションを図っていきます。
アヒルを口説きにいったカピバラさん。
これだけ警戒心が薄いと、自然界で生き延びて行けるのか不安に思ってしまいますが
もしかしたら他者を和ませる事が、カピバラの生存戦略なのかもしれませんね。
実際にカピバラは他の動物から非常に愛されているようで、猿・鳥・猫そしてなぜか
亀やワニと一緒に、仲良さげに写っている写真がネットにたくさんあがっていたりします。
本当に不思議なオーラをまとった生物で、きっとそれが「草原の王」たる所以なのでしょう。
ちなみに、園内には他にも可愛い動物がたくさんいますよ。
触れる系動物園では定番中の定番、モルモット。
三毛のこの子が一番懐いてくれました。
お尻をペロンと触ったら、何度もこっちを振り返りつつ去っていった子ペンギン。
「もう! ほんっと! 勘弁してほしいわ! プンスコ!」
ってな感じだったのでしょうか
顔のパーツがどうなってるのかさっぱり判らないロップイヤー。
もはや単なる可愛い毛玉。
園内看板の上にはタカが!
羽根いっぱいに風をはらんでカッコイイ!!
無造作ヘアなイケメンアルパカ。
口元が誰かに似てると思ったら
彼だった。
カンガルー。
オッサンの昼寝、セルフ腕枕バージョン。
他にも、時間帯毎にドッグショー等のイベントも随時開催されていますし
自分の手からエサをあげたりする事もできたり、と
動物が好きなら一日中居ても時間が足りないくらい遊べます。
ヨーデルの森、オススメですよ!
奈良でお墓をお考えの方と、カピバラに興味を持った方はこちらへどうぞ。