どうもこんにちは、Malayです。
ながらくご無沙汰していましたが「ぬー」の書き込みに釣られて
衝動を抑えられなくなってしまいました。
そう、今日の話題は千林商店街。
千林商店街といえばかつての実家のすぐそばなのであります。
こちとら小さい頃から慣れ親しんできたホームグラウンドなのであります。
地元民のプライドにかけて、ぬーに知識量で負ける訳にはいかない!
と、ゆーわけで、wikipediaをポチポチしてみました。
・かつてダイエー1号店があった(ただ、物心ついたころには既にトポスになっていたような)
・その影響で、日本一安い商店街と言われている
・ちちんぷいぷいにおける「世論」とは、千林商店街にいるおばちゃんの意見の事である
・「千林商店街のテーマソング」というものがある
・しかもそのテーマソングが、大音量でアーケード内に流れている
・近所の某高校で、厳しすぎるゆえに生徒に疎まれていたネイティブ講師のCraig先生(仮)が
帰国の挨拶時に3番まで歌いきって、全校生徒から大喝采を浴びたという経緯がある歌である
この辺は地元民ならまず知らない人はいないってレベルの基礎知識ですが。
・千林商店街テーマソング(唄:デューク・エイセス)
これは初めて知りました。
歌ってたの、デュークエイセスだったのか
しかし個人的に一番衝撃的だったのはこれ。
京阪千林駅、いつの間にこんなおしゃれな外観になってんの!?
いや、知らない人から見たら「これのどこがおしゃれか!」って怒られそうですが。
でも昔の千林駅っつったら、そらひどいもんだったんですよ。
改札をくぐった先は吸い込まれそうなくらいに真っ暗で真っ黒で
常に湿気を含んだコンクリートの壁には不気味なシミが浮かび出し
じとっと重い空気で息苦しくなっても喉が渇いても
突き当りを曲がった場所にある自販機で売っているジュースは
「炭酸コーヒー」という、ついぞ買う勇気が湧かなかったイロモノで
雰囲気はもはや水曜スペシャル探検隊シリーズで扱う、秘境や魔界の類だったのに。
という訳で、千林商店街の現在についての知識はぬーに完敗でした。
これからも千林商店街の魅力を、広く皆様に伝えてあげて下さい。
6年ぶりにGorillazのニューアルバムが発表されたと聞いて、テンションMAXの髙橋でした。
クロさんは眠気と寒さでテンション低そうですが。
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