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イマドキの若い人は

2008-05-27 17:31:48 | Weblog
イマドキの若い人は...という言葉は脈々と受け継がれているようで
明治時代にも“イマドキの若い人は”は日常で使われていたそうです。
確かにセンター街なんかへ行くと道端に座り込んでいる高校生がいたり
ファミレスなんかで大騒ぎしているギャル系のグループなんかを
見かけますが、若い人たちばかりがお行儀悪いとは言えません。
ランチですごく混雑しているお蕎麦屋さん。
隣の席に初老の男女がいたのですが、お客さんがどんどん入ってきて
相席は当たり前状態になっても、ずうっと席を立ちません。
とっくにお蕎麦を食べ終わって、店員さんが蕎麦湯を下げても
お構いナシにお喋りし通し
ランチの時間、短いお昼休みしかない人たちだって
いるでしょうに、全く気にせず立つ気配なし
後ろで店員さんが大きな声で
「いらっしゃいませぇ~スミマセン、少々お待ちください」と
半ばイヤミったく言ってもシカト。
近くに喫茶店があるんだから移動すればいいのに
確かにお金を払って食事をしたでしょうが、
だからってずうっと居座っていいということにはならないでしょう。
閑古鳥が鳴いている店ならまだしも、行列まで出来ている店で
食べ終わってもずっと席を立たないというのはどうなんでしょう
それなりに人生経験を重ねてきたでしょうが、
周りの人たちに配慮がないってのはあきれるを通り越して
不思議でさえあります。
私はあんな年寄りにならないよう、気をつけたいと思います。
人の振り見て輪が振りなおせ、とも言いますし。
結局私が食べ終わって近くの書店に寄って
まさかと思ってお店をちらりとのぞいたら。
まだいらっしゃいましたよビックリ

ちなみにお蕎麦の味はまあまあでした。
某地下鉄の駅に直結したビルにあるお蕎麦屋さん。
今度はもう少し空いているときに行こうと思います。


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