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ノーベル文学賞が発表され日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏が選ばれました。こうした発表がニュースで駆け巡ると自然と読書熱が高まってきますね♪
NHKニュースではこんなトピックが紹介されていました。
ノーベル文学賞 “読書したい”と思ったあなたへ | NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011170701000.html
記事には「ノーベル賞作家の作品を読んでみたい」「でも読書する時間がない・・・」
そういった人に向けて読書する時間を作るためにいくつかの例が詳細されています。
そこで今回は私自身、読書を習慣にする為に行った方法を紹介したいと思います。
私の読書習慣
私は本格的に読書を始めたのが昨年からで、現在は年間150冊ペースで読めるようになりました。
■読む習慣を作る為のポイント
『読書の自体を目的として、読書のハードルを下げる仕組みと工夫を作る事』
・かばんに必ず一冊忍ばせる。
・隙間時間はスマホを手に取らず本を手に取るようにする。
→特に通勤は10分以上のまとまった時間があるので本を読む事を意識。
・興味の無いところ、わかりにくいところは遠慮なく飛ばし読みする。
・読書習慣をつけたい段階の時は読書にルールを設けない。
・読書の記録をとる
→最初はただ数を数えるだけです。増えていく読書量を見ると頑張った自分が可視化されるのでモチベーションが上がります。
・”月に○○冊”のように目標は決めない。
→読めなかった時にプレッシャーになります。あくまでも一冊一冊積み上げた自分を褒めるために合計の読書量に目を向けます。(習慣になってきたら奮い立たせる為にそういった目標を作るのもありです)
■読み方のポイント(読書習慣が身についてから意識した事)
『アウトプットする事を常に意識して読む』
・誰かにシェアするつもりで読む。
・自分の生活や仕事に取り入れる事を意識する。
・年間目標を立てる
・読書記録を詳しくとる
・読書会で直接、人に勧める
読書会について
NHKの記事でも読書会について紹介されています。
青森県八戸市では、市をあげて読書の普及に取り組んでいます。市は去年12月、図書館とは別に、本を買うことができる全国でも珍しい市営の施設を設けました。地元の書店の品ぞろえを補う目的で、自然科学や芸術などの専門的な本を中心に集め、マニアックな小説なども多くそろえているということです。
市民が本に触れる機会を増やすことも目的で、ゆったりと座って読書する環境が整備されているほか、市民向けの読書会や、「飲み物を飲みながら本について何か話しませんか」といった、ゆるいテーマのイベントも開いているということです。
(引用:NHKニュース「ノーベル文学賞 “読書したい”と思ったあなたへ 」)
■読書会のメリット
・自分と違う視点でおすすめ本を知ることが出来る
・おすすめ本を紹介する事で、読んだ本の内容が深く理解出来る
・読書好きの仲間が出来て読書へのモチベーションが上がる
・読書している人はみんなポジティブです。(経験談)そのような人と接する事で自分のマインドも高まる
私も様々な読書会に参加して多くの刺激を受けました!
読書会が楽しすぎて自分でも主催してます(笑)
一緒に読書会でおすすめ本をシェアしませんか?
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