おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪
今回は日常での子供との会話の中での気づきについてです。
小学3年生の娘が学校で少し嫌な事があったようで落ち込んでいました。
色々と話を聴いていると途中で「違いって大切な宝物でしょ?」とか「リーダーシップ」という言葉や単語が口から出てきました。
これには正直驚きました。
多言語ピアザセルラスの活動ではこういった話が良く出てくるのですが、真剣な話をしている時に娘の口から出てくるとは思いませんでした。
深く意味を理解しているかはわからないけど、言葉を知っているだけで大きな違いなのではないかと思います。
例えば、何かの違いに出会ったときに「嫌だな~」と思うのは自然なことです。その時にこの言葉を知っているだけで、「違いって大事なのかな?」と思うことができるかもしれません。
「リーダーシップ」だって具体的にどういうことなのか説明するのは大人でも難しかったり解釈が違う言葉ですが、セルラスでの多言語活動を通して、中高生のお兄さんお姉さんのリーダーシップや留学生のリーダーシップを直接目にしているので、なんとなく肌で感じているものはあるんだと思います。
言葉=知識は人を豊かにするきっかけを与えてくれます。
「知識」だけでなくそれを「体験」から学んだことはより根付きます。
子供のうちから、勉強の知識だけでなく人間として大切な知識をおしえてあげる、また知識だけでなく体験で自然と学ばせてあげる事、両方が大切なんだと実感した瞬間でした。
■多言語ピアザセルラスホームページ
<FOURCLOVER’S活動紹介>
■ホームページ
■ 講演依頼・問い合わせ・質問など(ホームページ内に設置)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます