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第3の居場所がチャレンジ後押しする(セルラス夏の大報告会)

2018年09月03日 08時52分59秒 | 多言語活動
おはようございます!FOURCLOVERS(フォークローバーズ)のGondoです。


先日はNPO法人多言語活動セルラスの『夏の大報告会』でした。





今年の夏に行われた、サマーキャンプや韓国ホームステイに参加したメンバーを中心に行う報告会です。


今年のキャンプを総括した動画をみましたが、今でもあのときに感動や楽しさがよみがえって来ます。また来年も行けたらいいなぁ~と思います。


(キャンプ自体のブログまだアップしてません。。。ごめんなさい。。。近日中にはあげます。。。)


◆帰る場所があるからチャレンジ出来る

コーディネーターや一般メンバーと立ち話をしているときにくしくも同じようなコメントがあり、印象に残りました。

「キャンプや韓国ホームステイに行った子ども達はほんとすごいですね。この年になっても韓国にホームステイに行く!ってなったら勇気が相当いりますよ」(私)

「帰ってくる場所があるからチャレンジできるんだと思います。ピアザという場所があるから、皆が励ましてくれるし、チャレンジしたことを話すことができる。一人じゃチャレンジできない」(相手)

確かに!!!

励ましてくれて、応援してくれて、頑張ったことを話せる、聞いてくれる、ほめてくれる。

こういった環境があってこそ『チャレンジする』という勇気がもてるんだろうなと。

環境や場所の存在って本当に大切だと感じました。

◆今日の理事長の言葉

「今回のサマーキャンプはリートレ生がすごく頑張ってくれた。(リートレ生:中高生のメンバー)Jrリーダー、留学生リーダー、がいる中で彼ら彼女らを助けるために、権限なきリーダーシップを発揮してくれた。

キャンプではプログラムを見ただけでは、とても楽しそうに見えない。グループタイムばかり。けれど帰ってきた子ども達が「楽しかった!」といってくれる。自分達が見つけたもの、作り上げたもの、が本物。自分達でキャンプを作り上げるから「楽しかった!」と帰ってくる。

ピアザでも与えられたカリキュラムはない。集まったメンバーで作り上げるもの。そういったセルラスの文化が浸透してきていると感じます。

環境は人、人は環境です。

次の大きなイベントは12月のフェスティバルです。このフェスティバルはJrリーダー達中心に作り上げられるイベントです。楽しみにしていてください」


▲キャンプに行った子供達には一人一人参加証が渡されます。裏面には同じグループのリーダー達から熱いメッセージが!宝物です。

◆感想
第3のコミュニティ、権限なきリーダーシップと今の必要だなぁと感じるモノがセルラスにはある、という事をあらためて感じた報告会でした。

◆余談
セルラスからSNS活用に関する講座の依頼を頂きました。秋頃開催する予定です。自分のスキルが活かせるというのは嬉しいものですね。お楽しみに。。。

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