おはようございます。「サードプレイスを選ぶから創る時代へ」FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)コミュニティマネージャーのGondoです。
セルラス全体での今年最後のイベント「多言語広場フェスティバル2018」に昨日参加してきました!
◆今年のテーマは「Y・D・C」
Y→やれば
D→できる
C→セルラス
今年、セルラスの中でメンバー一人一人がたくさんチャレンジしてきた事を象徴するテーマです。
◆プログラム
今年も充実したプログラムです♪
◆YDCタイム
1グループ6人ぐらいに分かれて、1人2分ほど多言語で発表を行います。
プレゼン・ロールプレイ・自己紹介
どれか選んで発表します。
僕は自己紹介(いつもより長め)を行いました〜♪
◆ピアザ観察バラエティ「モニタリング」
各ピアザがブースを作り出し物を行います。
それぞれが趣向を凝らしたブースを作っていましたね〜。
多言語カルタ、図書館、ロールプレイ、
僕たちのピアザは多言語カルタをやりました!
みんな真剣!!!
◆セルラスの果てまで行ってC
小学4年生、小学5年生、中学2年生、高校1年生によるプレゼンテーション!!
なんと約150人みている中でプレゼンテーション!(大人も子供もいる)
スライドを活用したプレゼンテーション!
堂々とプレゼンテーション!
僕ら大人でも100人超えた人の見ている前でプレゼンなんて、緊張します。
こういった経験ができるのはセルラスの良さですね〜。
◆理事長の深イイ話
こちらは、僕のメモでご紹介。
(メモ)
・リーダーズトレーニングキャンプには飛び級がある。普段の活動の様子や、自分のピアザをよりよくしたいということで一生懸命活動している子。
・サマーキャンプ1回目は楽しくなかった、2回目は自分で楽しめるようにしようと思った。という子供のエピソードが印象的だった。活動は自分自身で楽しさを「見つける力」。
・今まで0だった価値観が 1になる。
・今年から始まったプロジェクトスタッフ。
・TOCOタイム(多言語コミュニケーションタイム)。自分がインプットした言葉をアウトプットする。相手に伝えようと、身振り手振りを使ってコミュニケーションをとる。
・グローバルは世界だけにあるのではない。日本の中にもグローバルはある。
・入国管理法の改正。制度だけでなく、人として、日本人として、向き合うことが必要。
◆インフォメーション
・メキシコホームステイ
・リーダーズトレーニングキャンプ
・コーディネーターオリエンテーション
・プロジェクトスタッフ
・東京マラソンボランティア
◆感想
◆イメージを共有するのがコミュニケーション
プレゼンテーションの中で多言語習得に対して必要なこととして、想像力が大事です。という発表がありました。
想像力を高めることはコミュニケーションの基本で、イメージを共有することで、相手とのコミュニケーションができます。
相手の気持ちを考えたり、相手の状況を考えたり背景を考えたりする、想像する力。
相手の考えていることや、提案、意見、主張に対して、「何を言いたいのだろう?」と意図、イメージする力。
コミュニケーションには「想像力が大切」とあらためて、気付かされました。
◆目指したいリーダー
・引っ張るリーダーではなく、同じ目線に立って入り込んでいくリーダーになりたい。人と向きあうリーダーになりたい。
中学生でこのように「理想のリーダー像を語れる」というのもすごいですし、「リーダー像を語れる環境」があるのが大切だと思っています。
「環境が人を育てる」
ですね。
◆まとめ
今回はプログラムが多岐に渡っていてさらにパワーアップしたイベントでした!
チャレンジあり、ブースでホストになって参加者を楽しませるのもあり、プレゼンを聞くのもあり、学べる要素たくさんでした!
早くピアザで皆の感想シェアを聞きたいものですね〜♪
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【関連リンク】NPO法人多言語ピアザセルラスホームページ
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