【目黒-世田谷】自由が丘~がん治療中でもいつもの髪形で笑顔の生活~自然に見えるウィッグ製作(がんサバイバー)高溝のブログ

[医療用ウィッグスリール取り扱い店] 眉・まつげ・爪など美容全般のサポート
ikus.医療美容ケア研究会認定サロン

冬は肩回りをすっきりさせた方が自然・・・医療用ウィッグ製作

2017-03-04 15:37:33 | 医療用ウィッグのスタイル

こんにちは。ikus.医療美容ケア研究会 認定サロン atelier Frangipani 高溝です。

 

なんだか皆さんにご心配をお掛けしてしまったようです。

申し訳ありません・・・もう大丈夫ですよ。木曜から普通に仕事してます。

まだ一応薬は飲んでいますが、たぶんもう大丈夫だと思います。

 

さてさて、医療用ウィッグを使用していて一番大変なのは、冬の毛がらみか夏の暑さか・・・って感じでしょうか。

冬は、洋服の静電気の影響でウィッグは毛がらみを起こします。そして縮れてきてしまいます。

どうしても肩回りに、ストール巻いたり、襟にファーのついたコートを着たり・・・寒いので仕方のないことですね。

ただそうすると、ウィッグの髪がストールやコートの上に乗ってしまい、毛がらみを起こし、妙にトップが膨らんでしまう・・・なんていうお悩みはありませんか。

 

コートを着るときだけ軽くまとめる・・・なんていう方法も良いですが・・・

N様は、最初は元々の髪形の肩に付くくらいのスタイルでしたが、毛がらみと膨らんでしまうのが気になり、思い切ってカットすることにしました。

前からの印象はあまり変えないように、やや前下がりのラインで肩回りをすっきりさせました。

少しだけアイロンで内巻きにしています。

こうすれば、ストールを巻いても妙に髪が盛り上がることはない。

このヘアスタイルもとってもお似合いでしたー

 

こんな感じに、ヘアスタイルチェンジが出来るのも、1年間の無料サポートが付いているからです。

実際に使ってみないとわからないことはたくさんありますからね。

 

随分と暖かくなって、そろそろ乾燥した冬は終わりに近づいています。

毛がらみのシーズンも終わりでしょうか・・・

 

 

 

 

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ikus.医療美容ケア研究会 認定サロン

atelier Frangipani(アトリエ フランジパーニ) 高溝周子

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