皆さま、こんにちは。
がん患者支援団体 ikus.医療美容ケア研究会 認定サロン atelier Frangipani 高溝です。
抗がん剤治療は、脱毛だけで無く爪にも影響をおよぼすことがあります。
とくにタキサン系のお薬を使用される方は、注意が必要です。
でも、抗がん剤治療による爪障害って、ご自身のセルフケアである程度予防することができるんです。
【コラム】として詳しく6回に渡って説明を書いています。
良かったらご覧下さい
【コラム】1、抗がん剤によって爪に何が起きるのか・・・
【コラム】2、抗がん剤によって爪におきる症状・・・変色、筋が入る
【コラム】3、抗がん剤によって爪におきる症状・・・剥がれる、爪甲剥離
【コラム】4、抗がん剤による爪の副作用を予防するには・・・
【コラム】5、抗がん剤による爪の副作用を予防するには・・・自宅でのケア編
【コラム】6、抗がん剤による爪の副作用ケア・・・マニキュアでカバー
セルフケアに関しては、ブログ読むよりも実際にやりながら説明をしたいことが結構あります。
10月11日に開催する「がん患者さんのためのオンラインビューティーセミナー~Webでおしゃれマルシェ」では、爪障害に関するお話とセルフケアの実践を45分間に渡って私が説明します。
一緒に爪ヤスリを使って見たり、キューティクルオイルを塗ってみたり・・・
過去に行ったセミナーで、キューティクルオイルの塗る場所を間違えていた(勘違いしていた)方が結構いることがわかり・・・私達ネイリストには当たり前のことでも一般の方は勘違いされていることがあると知りました。そういうところをしっかりとお伝えしていかなければいけないなぁ・・・と
これから抗がん剤治療が始まる方、今、治療中の方には絶対に見て頂きたい内容です。
治療が終わっている方でも爪障害がまだ残っているとか、爪が弱くなったという方は、同じようにケアする方が良いので、是非見て下さい。
このセミナーでは、皆さんで一緒にケアをやってみるので、ネイルケア用品を事前にお送りするようになっています。セミナー代金にネイル用品代も含まれます。
「がん患者さんのためのオンラインビューティーセミナー~Webでおしゃれマルシェ」
このような症状が起きることもあります。