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賦活症候群アクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)

2019-03-27 17:30:28 | 消えるコメント
精神科医の責任範囲がすっきりして結構なことです。
スコア化》して…とか《思考停止》状態は、おやめください…浜松医科大学の皆さま。

リブログ元記事から転載:

賦活症候群アクチベーション・シンドローム(殺人自殺衝動)

商業施設で母親と女児を刺傷した加害者女性は懲役11年。

主治医と長浜赤十字病院が民事提訴されました。

「治せない」だけでなく「悪化させた」罪が問われるわけです。

2010年・日本精神神経学会学術総会:広島

「パロキセチン単剤で治療中に患者が殺人衝動を訴えたが回避できた複雑性PTSDの一例~SSRIによるアクチベーション・シンドローム発生の予測と対策」

治療者と患者(=全てPTSD=複雑性PTSD)が無意識に抑圧・解離した中核トラウマに取り組む決意(ラポール)形成が甘いと新規向精神薬がトラウマを刺激して表現の窓口が無いために爆発する(アクチベーション・シンドローム)。


どんどん裁判になればいい。

アクチベーション・シンドロームが頻発してるのに否認し続ける自称精神科医。
初診から3ヶ月は処方しなければよい。それでも受診する患者の決意とそれを引き出す精神科医のPTSD治療スキルが必要。
トラウマから逃げる患者はほっといて追わなければいい。

PTSD否認医者のところでアクチベーション・シンドロームを起こせば、訴えられればいいだけ。

…以上、リブログ元記事から転載。
私のリブログ記事は、
”2017年滋賀県長浜市の無差別刺傷事件、加害者・主治医・長浜赤十字病院が民事提訴”
| あ~どうしたものか
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12450004692.html


皆さまも、お大事に。