フレデリック・トシの宇都宮日記

宇都宮市内のサラリーマン生活

東京観光の初日です。

2019-09-04 03:45:40 | 旅行
9月2日より一週間、私のリフレッシュ休暇が始まりました。私は9月3日から2泊3日の予定で、東京観光に出掛けました。早速ですが、初日のレポートです。朝7時東武宇都宮駅より、特急しもつけ号に乗り上京しました。終点浅草駅より銀座線に乗り継いで、赤坂見附駅で下車しました。最初に向かったのが国立演芸場です。国道246号沿いを歩いていると、赤坂見附の史跡に遭遇しました。



道路の反対側には、国会議事堂が見えました。



午前10時過ぎに国立演芸場に到着しました。



開演まで時間があるため、演芸場周辺を散策することにしました。最初に向かったのが伝統芸能情報館でした。ここでは、企画展「歌舞伎入門」が開催されていました。



次に向かったのが国立劇場でした。



続いて早めの昼食を取るために、半蔵門駅周辺に向かいました。



中華料理栄翔で中華ランチを堪能しました。



昼食後、開演前の国立演芸場に向かいました。今日のプログラムは次の通りです。



開演前の場内の様子です。公演は若手が中心で、トリは昔昔亭桃太郎さんが務めました。



国立演芸場を後にし、次に向かったのが浅草です。夕方6時から「第40回記念台東薪能」を鑑賞するためです。



会場は浅草寺本堂裏側の特設ステージの予定でしたが、あいにくの小雨模様により、当初の予告通り、近くの浅草公会堂大ホールへ変更となりました。



今回のプログラムです。



開演前のステージの様子です。



私はこれまでに、歌舞伎は何度も鑑賞してきましたが、能の鑑賞は今回が初めてでした。能「敦盛 二段之舞」は役者の台詞がなかなか飲み込めませんでした。歌舞伎のような解説付きのイヤホンガイドがあると助かると思いました。次の狂言「末広」は台詞がわかりやすく、喜劇であったためとても楽しめました。最後の半能「石橋 大獅子」は、舞踊劇であったためこちらも楽しめました。公演は大盛況のうちに夜9時頃に終演となりました。浅草で遅めの夕食を取った後、宿泊先のスーパーホテルに着きました。東京旅行の初日が終わりました。