フレデリック・トシの宇都宮日記

宇都宮市内のサラリーマン生活

初詣と落語鑑賞と箱根駅伝観戦。

2020-01-05 21:45:20 | 旅行
1月3日は、今年初めての休日でした。朝3時半に起床し、東武宇都宮駅4時57分発の始発電車で上京しました。


浅草駅に7時半過ぎに到着し、牛丼すきやで朝食を取った後、初詣のために浅草寺を訪れました。早朝のため、参拝者はまばらでした。雷門の様子です。


仲見世通りの様子です。


宝蔵門です。


朝日に映える五重塔です。


本堂です。私はここで家内安全のお札を授かりました。


次に向かった先が、浅草演芸ホールでした。新春初席のため、開演時間が朝の9時でした。


開演前の場内の様子です。


第一部の取りは、笑点でお馴染みの林家木久扇師匠が務めました。場内は爆笑の渦に包まれました。
お昼前に寄席を後にし、次に向かった先が、第96回箱根駅伝のゴール地点である大手町でした。ゴール付近は黒山の人だかりでした。私は人混みを避け、日本橋三越前駅近くで観戦しました。


結果は、青山学院大学の圧勝でした。第2位に入った東海大学のアンカーは本県出身の郡司陽大選手でした。区間3位の素晴らしい走りを見せました。箱根駅伝は、大盛況のうちに幕を閉じました。
帰りに浅草の居酒屋で酒を飲み、東武宇都宮駅に到着したのは、夜の7時半過ぎでした。正月らしい一日を過ごしました。