フレデリック・トシの宇都宮日記

宇都宮市内のサラリーマン生活

茨城ドライブと東京観光を楽しみました。

2025-02-10 13:56:43 | 日記
1月下旬に、1週間のリフレッシュ休暇を過ごしました。
初日は、母と姉の三人で、栃木から茨城県の大洗町へドライブに出掛けました。
大洗に着くと最初にマリンタワーに上り、茨城港を一望しました。



大洗磯前神社を訪れました。
本宮を参拝した後、境内では太郎次郎一門の猿回しが始まりました。
お猿さんの名前は、女の子ちまきちゃんでした。ハッピを着た女性とちまきちゃんの息の合った公演に、境内は拍手と歓声に包まれました。






那珂湊のおさかな市場を訪れ、海産物の買い物を楽しみました。
帰りに、栃木県真岡市の五行川の白鳥飛来地を訪れました。
白鳥たちは、気持ち良さそうに水浴びをしていました。




リフレッシュ休暇休暇2日目、3日目は、東京へ一泊旅行に出掛けました。
東武宇都宮駅で電車に乗りました。


栃木駅で特急電車に乗り換えました。


車中で、前の席に座る女の子と仲良しになりました。


雷門に着きました。


常香爐でお線香の煙を全身に浴びて、無病息災を祈願しました。


本堂で家内安全を祈願しました。


おみくじを引くと大吉がでました。
今年一年の幸運を予感し、観音様に感謝しました。






観音通りにある浅草木馬館前には、カラフルな和傘が飾られていました。


日本最古の地下商店街である浅草地下街を通って地下鉄に乗り、宿泊先のホテルに向かいました。

ホテルの窓からは、東京スカイツリーが一望できました。夕暮れ時のスカイツリーです。

ホテルの大浴場で身体を癒した後、外出し、お酒と夕食を楽しみました。


ホテルに戻ると、窓越しのスカイツリーは、シャンパンゴールドとパープルの光を放っていました。
ベッドの中で魅惑的なスカイツリーを眺めながら、眠りに就きました。

翌朝目が覚めると、都内は快晴でした。
青空を背にしたスカイツリーは爽快に見えました。


ホテルをチェックアウトし、歩いて隅田川方面に向かいました。
東京都慰霊堂を訪れ、関東大震災、第二次世界大戦で亡くなられた方々を哀悼しました。


隣接する東京都復興記念館を訪れました。
ここでは、関東大震災、第二次世界大戦で犠牲となった方の分まで、自分の生命を全うしなければならないという気持ちになりました。


日本政府の空襲写真専務として、想像を絶する炎の中で、戦災写真を撮り、それらをGHQから守り、命懸けで自分の職責を全うした石川光陽氏の写真を見て、思わず手を合わせ、畏敬の念を抱きました。

大正三美人と言われた九条武子夫人が、命を懸けて、東京大震災の被災者の救援に当たり、その過労で41歳の若さで命を落としました。石川氏と同様に、写真の前で畏敬の念を抱いて合掌しました。


東京都復興記念館を後にし、旧安田庭園を散策しました。園内に咲く椿が満開で綺麗でした。


昼食は、駅の近くの富士そばで、盛りそばを食べました。


湘南新宿ラインに乗って帰路に就きました。終点のJR宇都宮駅に到着しました。


関東バスに乗って、夕方4時に帰宅しました。一泊二日の東京旅行が無事に終わりました。












コメント
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