阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

事務所開き~村長選挙

2017年01月29日 | 阿蘇のくらし

 村長選挙に向けた事務所開き…村民みんなが参加する、新しい村づくりの第一歩が始まった



 良識ある村民集会、南阿蘇村再生への熱気が感じられる…最後のチャンスだ、今からでも遅くない



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グリーンピア南阿蘇

2017年01月24日 | 阿蘇のくらし

 大寒波が日本列島を襲い冷え込む毎日…アスペクタ近くの”ホテル・グリーンピア南阿蘇”へ食事に行く



 ”赤牛ステーキ”の昼食、ソフトクリーム・ヨーグルト・コーヒーに加えて温泉付き…海抜650mからの阿蘇五岳の展望



 露天風呂からの眺めと山麓の雪景色




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南阿蘇村の村長選挙

2017年01月23日 | 阿蘇のくらし

 南阿蘇村の移住者は南阿蘇村をどこよりも素晴らしところだと憧れて移住した人達が大部分だ、阿蘇五岳の雄大な景観、空気と湧水がおいしい、ゆっくり流れる時間、地域の人々は親切だ



 しかし大きな問題がある現村長は昨年11月金銭的な疑惑で住民から住民訴訟や刑事告発が提訴された。又、地震の際の”危機管理能力”・”滅私奉公”・”行動力”の欠如が多くの住民から指摘されている…この村を誇れる村に変えるため、思い余って住民の人たちに問いかける看板を私費で立てた村思いの人がいる



 私も南阿蘇村を素晴らしい自慢できるところにしたいと願う者の一人…村長選挙は村再生の最後のチャンス、誇れる村に変えるには、ここにずっと住んでいる住民の人達に期待する


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雪の阿蘇五岳と庭

2017年01月22日 | 阿蘇のくらし

 昨日から雪、朝起きると我が家の庭は雪で覆われていた



 東の空に朝日が昇り、杉林の畑に光が差し込む



 雪の阿蘇五岳(午前8時撮影)



 正午を過ぎ、太陽に輝く阿蘇五岳(午後1時撮影)


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阿蘇神社…無料ガイド

2017年01月20日 | 阿蘇ガイド

 小雪舞う阿蘇神社の楼門はネットで覆われ、内部では復旧作業が進行中




 詰所での観光客の案内や境内(楼門、横参道、神殿など)の無料ガイドの支援…悪天候にかかわらず訪れる観光客は多い



 東京、静岡、愛知など日本各地の観光客に加え、台湾からの家族や熊大の先生が引率するパキスタンからの団体など、暖かい詰所の中は展示の写真を見ながら話が弾み賑やかな一日だった…詰所で展示している台風で倒れた樹齢500年の杉(”三の神殿”の西側に在った杉)


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阿蘇神社の復興状況…英語ガイドの練習

2017年01月14日 | 阿蘇ガイド

 礼拝に赴く前に、手を洗い口を漱いで身を清める…新年のすがすがしい湧水が湧き出ている



 阿蘇神社の元旦は多くの参拝者で賑わった…拝殿が撤去されたあと、主祭神の健磐龍命や阿蘇津媛命など12柱の神々を祀る”3つの神殿”が、正面から良く見えるようになった



 主祭神を祀る”一の神殿”の前には仮拝殿が設置され、”二の神殿”はこれまでどうりの門




 厳寒の中、英語で阿蘇神社をガイドする練習、詰所ではストーブで身を温めながら歓談する熊大の留学生とガイド達



 解体され撤去された拝殿の部品が、詰所に展示されている…①懸魚(けんぎょ)ー火除けのまじない、②鬼瓦など







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小豆島~阿蘇へ

2017年01月05日 | 家族たち

 まだ暗い朝6時30分頃戸締りを済ませ出発、午前7時15分発の池田発フェリーに乗船…朝早いため船内で朝食を済ませる、学生や住民の乗客も多い



 無人島のそばを通り、高松港に近づくと大島や女木島が見えてくる





 高松市が前面に近づき、約15分程で着岸する予定だ



 新年の高松市内…いつもと変わらず静かな新年



 前方の”まるい山”は”どうやま”と言い地域の皆さんが毎日登る山、”高松自動車道の高松西IC”の入口に近づく



 高松自動車道、松山自動車道を通り八幡浜にはフェリー出発時間の午前11時45分に到着して乗船、切符は船内で購入することになった…乗船と同時に八幡浜を出港した宇和島フェリー



 九州中央自動車道の”あさじ”で降り、阿蘇には午後4時30分ごろ…明るいうちに自宅に到着


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草刈り、枯れ枝の焼却

2017年01月04日 | 家族たち

 昨日は畑の草刈りに精を出した。今日は1年前に庭を剪定して山積みにした小枝を焼却する…風は無風、畑に穴を掘り水道のホースを用意して開始、よく乾いた小枝はよく燃える



 約2/3程度焼却完了、残りは次の帰郷の折に処理することに



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草壁港〜高松港、讃岐うどん

2017年01月01日 | 家族たち

次男一家と祝う賑やかな小豆島の元旦…天候に恵まれ晴天で暖か



草壁港から高松港へ、草壁港にはギリシャ語で"Welcome to Shodoshima"の文字、最近徒歩で島内を散策する外国人が増えて来たとのこと…徒歩で行く観光案内板もある




高松港から積んできた車を下ろして、乗船を開始する。草壁港を出港して、船が行き交う瀬戸内海を行く





高松港から直行して塩江の老人ホームに居る妻の母を見舞う…母はたくさん”おせち”を頂いたが少し気分が悪いとのこと。孫の名はしっかり記憶しているが、ひ孫の記憶は少し薄くなっていた



昼食は讃岐名物の”讃岐うどん 雲海房”…ざるうどん(中)とレンコン天・イカ天・ちくわ天、コシがあり、低価格で量が多く満腹



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