【2/18】湯沢の子供（神立小5年）が作った減農薬もち米をCoCoLo湯沢で販売♪

雲ひとつない、真っ青な空に雪山の白さが眩しい今日の湯沢。


最高のスキー日和でしたね。　



みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか？




今日は、地元の子供たちの素敵な取り組みをご紹介します。


湯沢町には小学校が５つありますが、それぞれ独自の教育方針でのびのびと学校教育を行なっています。


その中のひとつ、神立小学校の取り組みについて、です。



こちらの学校では、毎年5年生が春～秋までもち米を作ります。他の学年は野菜を育てたりして、11月には神立っ子祭りという収穫の感謝祭を行います。

自分達の作ったもち米をふかし、PTAや先生方と一緒に　もちつきをし、地域の人や家族に感謝の気持ちを込めてご招待する。というイベントです。




↑　写真は数年前の秋のものですが、イメージしていただきやすいようにつけてみました。



今年は、この『神立っ子祭り』と同時進行で『もち米を販売する』というプロジェクトが始動しました。

その名も、『腹くっちゃい（おなかいっぱい）プロジェクト（PJ)』。



子供たちが、ネーミング・キャラクター・紙袋やパッケージ・販売方法などいろいろなことを自分達で考え一進一退しながら進めてきたプロジェクト。



キャラクターができました。『もち米大王』です。


構想から5ヶ月。

ようやく、販売日が近付いてまいりました。準備もラストスパートです。





紙袋の重さも考えながら　きちんと計量。




地域の子供たちが地域の人に習いながら、一生懸命育てた減農薬のもち米です。


レシピ＆葉書もついているので、もち米の扱い方になれていない方でも安心してお買い求めいただけると思います。



2月18日（金）1日だけの限定販売です。




【腹くっちゃいプロジェクト　神立雪国米（こがねもち）販売】

■日時　2011年2月18日　13時30分頃～
■場所　越後湯沢駅口内　駅ビルCoCoLo内　ぽんしゅ館
■料金・商品については、当日携帯からのブログ投稿にてご紹介する予定です。






なぐー、今日のひとこと。

神立小学校は、わずか85名（5年生は16名）の小さな学校ですが、みんなのびのびと素直で元気よく育っています。

またこの学年の子供たちは　地域の名産を使ったお弁当を地元のお弁当屋さんと一緒に開発したり、いろいろな体験を積んできています。

当日は、子供たちが一生懸命販売しますので、湯沢にお住まいの方、湯沢にいらっしゃる方は、ぜひ、お立ち寄り下さい。



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