今日は、新幹線で関東方面へ・・・。
夕方、湯沢に戻ってきました。
この時期特有の『木枯らし』に吹かれたせいか、
乾燥した空気にやられたような、
のどに、‘いがらっぽさ’を感じました。
『キオスクで、のど飴でも買おう。』と、
湯沢駅で改札を出てしまう前に、キオスクに立ち寄ってみました。
●夕食時間なので、‘駅弁’の文字に吸い寄せられつつ、レジ脇の飴類コーナーへ。
・・・いつも買うのど飴を購入。105円也。・・・
ふと、下に視線を落とすとそこには、『夕張メロンキャラメル』が。
『湯沢で、夕張メロンね~』と思いつつ、
その周辺をキョロキョロながめていると・・・
やっぱりあった~っ。
新潟限定キャラメル。
その名も、『笹だんご風味キャラメル』と、『雪国ヨーグルトキャラメル』
(あっ、笹だんごは、風味が付くのね・・・)各18粒入り135円。
●早速購入し、帰宅。
さてさて、実食タイムです(笑)
まず、笹だんごから。
口の中に、ふわりと広がるよもぎの香り。
笹だんごを忠実に再現・・・というわけではありませんが、キャラメルが『僕は笹だんごだよ♪』と主張しているのが伝わります。
キャラメルをよ~く見てみると、緑色のよもぎの繊維のようなものが所々に。
あまり餡の香りはしませんでしたが、原材料名には、『粉末あん』の文字が。
『小さなところにも、ちゃんと こだわっているな~』と、嬉しくなりました。
そして、ヨーグルト。
雪国ヨーグルトを使用したヨーグルト味のキャラメル。
適度な酸味と甘さのバランスがとてもよく、美味しくいただきました。
キャラメルって、なんだか、懐かしくて『ほっ』とするおやつですよね。
※笹だんごについての補足
※笹だんご・・・餡入り草もちを、笹の葉で包んだ新潟名産の和菓子。柿の種と並んで新幹線の中でも『新潟名産のお土産』として販売されています。
新潟では、笹を使った食品が多く、(笹だんご・笹あめ・ちまき等)保存性と風味・香りUPに笹は欠かせない存在だったんだろうな・・・と思います。笹だんごや笹あめは、温泉街のお土産屋さんで販売しています。
節句のお祝いとして食べるちまきは、春頃、温泉街のお土産屋さんに登場します。もち米を笹の葉で三角に包んで茹で、砂糖入りのきなこをまぶして食べる郷土料理です。食事というよりはおやつに近い感覚です。
なぐー今日のひとこと。
『ご当地もの』『○○限定』の品に弱い私です。
その土地にいったら、その土地の美味しいモノは必ず食べたいですし、話題になりそうなお土産ものは、買っていきたいと思ってしまいます。
今回のキャラメルも、気軽な新潟土産のひとつとして、話題づくりの土産アイテムに加えていただければ幸いです。
最近は、コンビニにも『新潟限定!』の品々が多くありますので、またご紹介したいと思います♪
では、皆様、素敵な週末をお過ごしください。
夕方、湯沢に戻ってきました。
この時期特有の『木枯らし』に吹かれたせいか、
乾燥した空気にやられたような、
のどに、‘いがらっぽさ’を感じました。
『キオスクで、のど飴でも買おう。』と、
湯沢駅で改札を出てしまう前に、キオスクに立ち寄ってみました。
●夕食時間なので、‘駅弁’の文字に吸い寄せられつつ、レジ脇の飴類コーナーへ。
・・・いつも買うのど飴を購入。105円也。・・・
ふと、下に視線を落とすとそこには、『夕張メロンキャラメル』が。
『湯沢で、夕張メロンね~』と思いつつ、
その周辺をキョロキョロながめていると・・・
やっぱりあった~っ。
新潟限定キャラメル。
その名も、『笹だんご風味キャラメル』と、『雪国ヨーグルトキャラメル』
(あっ、笹だんごは、風味が付くのね・・・)各18粒入り135円。
●早速購入し、帰宅。
さてさて、実食タイムです(笑)
まず、笹だんごから。
口の中に、ふわりと広がるよもぎの香り。
笹だんごを忠実に再現・・・というわけではありませんが、キャラメルが『僕は笹だんごだよ♪』と主張しているのが伝わります。
キャラメルをよ~く見てみると、緑色のよもぎの繊維のようなものが所々に。
あまり餡の香りはしませんでしたが、原材料名には、『粉末あん』の文字が。
『小さなところにも、ちゃんと こだわっているな~』と、嬉しくなりました。
そして、ヨーグルト。
雪国ヨーグルトを使用したヨーグルト味のキャラメル。
適度な酸味と甘さのバランスがとてもよく、美味しくいただきました。
キャラメルって、なんだか、懐かしくて『ほっ』とするおやつですよね。
※笹だんごについての補足
※笹だんご・・・餡入り草もちを、笹の葉で包んだ新潟名産の和菓子。柿の種と並んで新幹線の中でも『新潟名産のお土産』として販売されています。
新潟では、笹を使った食品が多く、(笹だんご・笹あめ・ちまき等)保存性と風味・香りUPに笹は欠かせない存在だったんだろうな・・・と思います。笹だんごや笹あめは、温泉街のお土産屋さんで販売しています。
節句のお祝いとして食べるちまきは、春頃、温泉街のお土産屋さんに登場します。もち米を笹の葉で三角に包んで茹で、砂糖入りのきなこをまぶして食べる郷土料理です。食事というよりはおやつに近い感覚です。
なぐー今日のひとこと。
『ご当地もの』『○○限定』の品に弱い私です。
その土地にいったら、その土地の美味しいモノは必ず食べたいですし、話題になりそうなお土産ものは、買っていきたいと思ってしまいます。
今回のキャラメルも、気軽な新潟土産のひとつとして、話題づくりの土産アイテムに加えていただければ幸いです。
最近は、コンビニにも『新潟限定!』の品々が多くありますので、またご紹介したいと思います♪
では、皆様、素敵な週末をお過ごしください。
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