戦国時代から食されていたという伝統食「ちまき」。笹の抗菌効果で保存食として重宝されていたのでしょう。現在では、柏もちと共に端午の節句のお祝いに食べる習慣がありますね。新潟でも笹団子やちまきは名物としてお土産屋さんや和菓子屋さん・お饅頭屋さんで売られています。(湯沢の温泉街を歩くと、笹に包まれた三角形の「ちまき」が流水に浸されている光景を見ることがあります。)
最近、湯沢での暮らしで当たり前だと思っていたことがとても贅沢で幸せなことなんだな~と感じるようになりました。このちまきに使用したもち米も魚沼産(知人が丹精こめてつくった物)。今回は、買ったうぐいすきな粉を使いましたが、自家製きな粉を作る方も。
ちまき自体は、もち米を笹で包んでゆでたものなので、砂糖をまぶした甘いきな粉をつけて食べるのが一般的です。笹の香りときな粉の香りが春を感じさせてくれます。
ここで、作り方をご紹介しようと思いましたが、笹にもち米を入れてスゲで巻くのがどうしても伝えられず、断念・・・。その代わり、「ちまき」を作れる場所をご紹介しますね。今年のGWは、自分で作ったちまきで節句をお祝いしてみてはいかがでしょう?
【体験工房「大源太(だいげんた)」】
●電話 025-787-1121
●定休日 水曜日
●ちまき作り体験 1人1500円でちまき7個(持ち帰り)
10時・11時・13時・14時の1日4回(2名~受付)
その他、笹団子作り・せんべい焼き・米粉パン作り・そば打ち・みそ作り・こんにゃく作りなどが楽しめます。
●http://www.daigenta.jp/
最近、湯沢での暮らしで当たり前だと思っていたことがとても贅沢で幸せなことなんだな~と感じるようになりました。このちまきに使用したもち米も魚沼産(知人が丹精こめてつくった物)。今回は、買ったうぐいすきな粉を使いましたが、自家製きな粉を作る方も。
ちまき自体は、もち米を笹で包んでゆでたものなので、砂糖をまぶした甘いきな粉をつけて食べるのが一般的です。笹の香りときな粉の香りが春を感じさせてくれます。
ここで、作り方をご紹介しようと思いましたが、笹にもち米を入れてスゲで巻くのがどうしても伝えられず、断念・・・。その代わり、「ちまき」を作れる場所をご紹介しますね。今年のGWは、自分で作ったちまきで節句をお祝いしてみてはいかがでしょう?
【体験工房「大源太(だいげんた)」】
●電話 025-787-1121
●定休日 水曜日
●ちまき作り体験 1人1500円でちまき7個(持ち帰り)
10時・11時・13時・14時の1日4回(2名~受付)
その他、笹団子作り・せんべい焼き・米粉パン作り・そば打ち・みそ作り・こんにゃく作りなどが楽しめます。
●http://www.daigenta.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます