先日 いつものように
豪華なアパート群の合間を散歩していたら
車が一台停まっていました。
ご婦人が すれ違ったジョギングの男性に声をかけて
無視されていました。
無視はねーだろ!
(ただしジョギングしている人は
結構イヤホンで何か聞いていて
声かけても無視される率高い。
で。。。。カモがネギ背負って現れた私。
「あのー。道を教えて欲しいんですが。」
無視はできん。こんなお嬢様っぽいご婦人。
アパートの内見に来たけれど
事務所が分からないと。。。
実は私も知らないが。。。多分
あそこの大きなブルーシートの見えますか。
あの手前を右折すると
多分事務所っぽいのがあったような気がする。
少なくとも工事の人がいるから
正解を教えてもらえると思います。
ってな具合で 拙い英語でしたが
一度無視されて困っておられたご婦人は
本当にありがとう!と喜んで去りました。
道を聞かれるとは。。。。
出世したものです。