先日受けた異文化交流プログラムの最後に
先生(女性)が助言してくださった。
特に何もしていないのに
急にパトカーに止められることがある。
もし止められてしまった時は
静かにパトカーの後ろに停止。
窓を開けて 両手をあげて その状態をキープ。
警官が来るまで待つ。
すぐ来ないことが多い。
ともかく両手を見える位置に上げたまま待つ。
警官と話し 身分証明書は？
と聞かれても
すぐ取り出さなきゃと思い
無言で動くと撃たれる可能性がある。
必ず そこのバッグに入っているから出していいか？
と了承を得てから動く。
バックを渡せと言われたら渡す。
ともかく逆らわず 冷静に
言われたこと以外しない。
降りろと言われたら降りて
車に向かって立ち両手は上げたまま。
ボディチェックをされる場合もある。
警官はいつでも私達を撃つことができる。
絶対に逆らうな。
実際にアメリカに何十年も住んでいる先生は
何度か止められたことがあるらしい。
怖いーーーー。
銃の話をしたが
警官は銃を持っていて
いつでも撃つことを許可されている。
日本の優しいお巡りさんとは違う。
そのことを忘れないようにしなければと思う。