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フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

ハシートップイン AKEDO NINJA FURY シングルパック PART2

2024-10-25 19:19:49 | AKEDO





AKEDO シリーズ7のニンジャフューリーが国内販売開始されて日が経ちましたが・・・

仕事が繁忙時期になり、なかなか実店舗に階に行く暇がなく、仕事帰りに立ち寄れる範囲内ではシングルパックは影も形もない状態・・・







なので、ハシートップイン様の公式オンラインで注文しました。

8個入りカートン以外にバラ購入できるのが良いですね!

送料無料を狙い、5個ほど購入してみました。








さっそく、全部開封!

ワック・オ・ランターンと、先行販売ですでに手に入れていたバルーンブレードクラックアップがダブりましたが、まあなかなかの引きだったと思います。








それぞれ個別にレビューしていきます。





まずはボーンブレーカーテールウィップ。

ボーナスウェポン付きです。







シリーズ1からのレギュラーキャラであるテールウィップ。

ニンジャになり、特徴的な大きな口は面頬で隠しています。

しかしニンジャになっても肩アーマーのこだわりは相変わらずですね。

名前の「ボーンクラッシャー」は「骨を砕くもの」って意味ですが、右手武器がどう見ても骨です。

え?そっちがボーンクラッシュするの?








シャッターストライク状態。

ビーストストライクまでのスプリットストライクと違い、ギミックがスプリング頼りなので、もし遊ばずに長期保存するなら、上下半身はバラバラのまま取っておくのが良いですね。

ボーンクラッシャーテールウィップのスペックは

ランク:エピック
所属:龍爪所属
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)4
ニンジャスクワッド:「相手が毒牙所属ならDP+1、隠密所属なら相手のDP-1」

コスト4にしては優秀なスペック。

特にニンジャフューリーでは、勝敗は武器性能に頼るところが大きいので、低コストウォリアーの使い勝手は格段に上がりましたね。

問題は龍爪のボーナスウエポンが少ない事でしょうか・・・








付属のミステリーボーナスウエポン。

これは、シリーズ1の最初のチャックスリーが持っていた鎖武器ですね。

一応、ヌンチャクなのかな?

灰色なので無法クランのウォリアーにはDP+1の恩恵があります。

龍爪クラン所属のテールウィップが持つと、逆にDP-1になってしまいます。













続いてはワック・オ・ランターン。

見ての通りカボチャ頭なので、シリーズ3の4本腕、ワープスナップだと思ってたら、別キャラなんですね。

って事はニンジャフューリーが初出のキャラ?


ちなみにそのワープスナップはシリーズ8でボ・・・ゲフン ゲフン!!あ、いや、その、何でもないです。










ハロウィンカボチャがニンジャという悪夢のような組み合わせなのに、体にフック付きロープを巻いているとか、ちょっと「忍び」っぽい所を取り入れているのが面白いですね。

持っている二刀が波刃なのは、固いカボチャを押し切るからって事でしょうか?

そもそも、カボチャの被り物をしているのに覆面っておかしくないですか?

え、もしかしてカボチャヘッドが素顔って事??







シャッターストライク状態。

ちなみに、胴体から伸びている2本のガイド棒は、幅や長さが違うウォリアーもいるので、上半身下半身の入れ替えが全種可能な訳ではありません。

ワック・オ・ランターンのスペックは

ランク:エピック
所属:隠密所属
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)2
ニンジャスクワッド:「相手が電脳所属ならDP+2、正心所属なら相手のDP+2」

コスト5でDP2と低めですが、ニンジャスクワッドルール適用ならデフォルト武器両手持ちでDP+2なので、ウィークポイントはカバーできますね。









ミステリーボーナスウェポンは電脳属性の斧。

シリーズ1のアクシマスの武器ですね。


・・・だから隠密クランが持つとDP-1なんだって!

わざと不利になる組み合わせで封入しているんでしょうか?









続いてはコードブレード。

日本ではなじみが薄い「ガイ・フォークス・マスク」を思わせる、裏設定がありそうなキャラですね。

胸にでかでかと書かれている電脳クランマークがまた怪しいですね・・・







左右の腕も、基本の造形は同一ながら、右腕だけメカのような彩色になっています。

まるでX-MENに登場するケーブルのようです。

ん~トキシネイターとは左右逆だし、やっぱり完全な新キャラなのか。

ちなみに持っている武器は優秀。

リーチも質量もそこそこなので、割と強いです。

空いている左手に何を持たせるか?で攻撃型に特化するか、バランス型か、はたまた防御型かが決まる感じですね。









シャッターストライク状態。

コードブレードのスペックは

ランク:クラシック
所属:電脳所属
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)2
ニンジャスクワッド:「相手が隠密所属なら相手のDP-1、無法所属なら相手のDP-1」

おとなしめの能力ですが、手持ちの武器はかなり強いので勝率は悪くないはずです。











付属のミステリーボーナスウエポン

こ、この武器は・・・・!!!

シリーズ1のリミテッドエディション「ストームストライク」の武器!!

属性は毒牙なので、やっぱり電脳のコードブレードが持つとDP-1になっちゃいます。











ただ、電脳クランはミステリーボーナスウエポンも全13種中4種もあるので、割とDP+2の補正までは苦労しないと思います。

こちらは更なる勝率アップを目指し、バルーンブレードクラックアップ付属のハンマーを持たせています。

ただ、先ほども書いた通り、デフォルトのだんびらがかなり強いです。

無理に武器を持ち換えさせるのではなく、空いた左手にDP+1狙いで装備させるのが良さそうですね。











という訳で、ここまででシングルパックからは5種類が当たりました。

まだまだ買い足したい所ですが、資金とタイミングがなかなか・・・


まあ、ボスモードファントムは諦めるにせよ、他のウォリアーはコンプリートしたい欲に駆られますねぇ。

アリーナとスターターも購入したいし、予算がいくらあっても足りません!
























[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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眼魔伝ガンダイス トレード情報更新

2024-10-23 14:14:27 | 眼魔伝ガンダイス


いや、まさか新たにガンダイスのトレードが成立するとは思いませんでした。

自分が持っているガンダイスを欲しいという方が居ても、自分が未所有のガンダイスを持っている方がおらず、今まではなかなかトレードが成立せず、金銭トレードが主でした。


が、今回、X(旧Twitter)より、玩DAYS様よりトレードの希望を受け、あらたに3個のガンダイスを手に入れる事が出来ました。





すべてブースター第一弾で発売された単色ダイスです。

以下の記事にこの3個を追記しています。

眼魔伝ガンダイス ブースター1 補完編


追記
さらにトレードの追加をして頂き、ジャガンファイターズのミステリーダイスなど4種が増えました!!







もう、ガンダイスに関する事も、数年おきにしか動かないので、普段はもうコレクションを段ボール箱に仕舞っています。

今回、いくつかの品がトレード用ガンダイスを収納している箱に入っていなくて「あれ?手放したんだっけ?」と思っていたんですが・・・

実は保存用の段ボールに入っていて「まだ手元にあった!」と自分で驚いています。





という訳で、いくつかの品はまだトレード可能です!

以下のトレード情報の記事を更新しました。

眼魔伝ガンダイス トレード情報

ご興味ある方は是非ご連絡ください。































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西松屋 Smart Angel 未来光線コスモ(S)

2024-10-20 16:32:13 | チープトイ



小さなお子様のいる家庭なら、おそらく多くの人がお世話になっているであろう子供服の「西松屋」

その西松屋のプライベートブランド「Smart Angel」はご存じでしょうか?

この手のPB製品によくある、OEM製品や海外製品の独自輸入販売を行っているのですが、そのPBラインナップには「おもちゃ」も含まれています。


つまり、最近なにかと話題になる中国系通販サイト「アリエク」「タオバオ」「Temu」などで見かける玩具を、西松屋がPB商品として国内販売しているのです。

これがまた、なかなか玩具好きにも響く逸品だったりする訳ですね。







そんな西松屋のSmart Angel、特にNERFファンから注目を集めたのが「スポンジシューター M5」









NERFと同じくウレタンフォームの柔らかい弾を使用するブラスター。

薬莢にウレタンダーツを込め、それをさらにマガジンにセットして撃てる仕様。

さらには手動コッキングながらも排莢アクションも楽しめるという、ライブカート式ブラスター好きにはたまらない出来です!









なんとこれが税込み1318円!!

安い!!


こんな素敵な玩具との出会いがあるので、機会が有ればちょこちょこと覗くようにしていたのですが・・・







また出会っちゃいました!




それがこちら!!

見て下さい!

この最高のレトロフューチャー感あふれる光線銃!











特にデザインで気に入ったのが、この後部。

グリップ上部にエネルギー排出箇所っぽいスラスター状の部品が2個あります。

これがたまらなく突き刺さりました。











こうしたレトロな光線銃、イメージでいろいろなタイプが思いつくと思いますが、

映画「禁断の惑星」やサイボーグ009に出てくるような「トンガリ型(コーン型)」

ゲームのスペースチャンネル5や、コミックのマーズ・アタックに出てくる銃口部が「アンテナ型(パラボラ型)」

などありますが、自分が大好きなのはこの製品のような「ボール電極型」



あとは銃身部分には謎リングが付いていることも好きな要素です。











商品名は「未来光線コスモ(S)」

なんとなく同じ雰囲気のダイソーのプッシュロケットと一緒に撮影してみました。









こちらは裏面。

ご覧のように単四電池2本を使用しており、トリガーを引くと光って鳴るという玩具です。









実際にトリガーを引くとこんな感じです。











同じコンセプトのブラスタービーム ウォーターガンと一緒に。

これもダイソーで売られていた水鉄砲で、自分でリペイントしています。

どうやらこれもシリングというメーカーのレトロレイガンという商品のコピー品のようです。









他にもレトロフューチャーデザインはないか、部屋をさらっと探してみたら、ありました。

いつ購入したのか、どのメーカーかも不明な鉛筆削りロボ。







見ての通り、この手の玩具お約束のゼンマイ歩行ギミックなんですが、レトロ感を強調するネジ巻きパーツを実際に背中にさしてゼンマイを巻きます。

面白いのが、このネジ差しの穴は、鉛筆削りの鉛筆穴も兼任してるんですよね。

内側の内径違いで、2つの機能を使い分けできています。

すごくシンプルな作りなのに面白いですね!







鉛筆削りのカスは透明な頭部ドーム内に溜るようになっています。

全体のデザインは、この手の元祖「禁断の惑星」のロビー・ザ・ロボットのパクリですが、手が鉛筆ホルダーになっていたり、細かい部分にこだわりがあります。








という訳ですぐに取り出せるレトロフューチャーデザイン玩具を集めてみました。

真ん中に立てた銀色ロケットは4色ボールペンです。

意外と文房具ジャンルでも探すと面白いのがありますね!


しかし、このレトロデザイン、自分の好みには突き刺さりまくりです!

いやー、カッコイイ!

未来光線コスモ(S)は、まだ一部の店舗でしか販売されていないようですが、レトロフューチャー系の流線形デザインが好きな方にはおススメです!!




























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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART3

2024-10-18 11:50:18 | AKEDO






AKEDOのティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ、VSパックのレビュー続きです。

前回記事
その1:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART1
その2:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART2








今回レビューするのはドナテロvsスラッシュのパック。

こちらはAKEDOのタートルズシリーズ2に該当する商品です。

パッケージ裏に書かれていますが、シリーズ2はVSパック2種類のみとなっています。








シリーズ1と2の違いとして、若干パッケージのデザインが変わっています。

全体的に高さが短くなり、上部形状が変化しています。




AKEDOで出た製品をまとめてみると

シリーズ1
VSパック
・レオナルド(ハイキック)vsロックステディ
・ミケランジェロvsビーバップ
・ドナテロ(ハイキック)vsバクスター・ストックマン
・ラファエロvsクランゲ
バトルアリーナ(レオナルドvsシュレッダー)

シリーズ2
VSパック
ラファエロ(ハイキック)vsフットソルジャー
ドナテロvsスラッシュ

となります。

ミケランジェロのハイキック版があれば、ハイキックで4体揃える事も出来たのに・・・なぜミケランジェロだけ・・・??






その他、アメリカのターゲット限定での5体セットが出ています。


こちらは参考画像です。

顔は黒目の無いデザインになっており、タートルズそれぞれの体色がバラバラになっています。

これは明らかに懐かしのプレイメイツのミューテーションシリーズを意識していますね!!これまた欲しくなるなぁ。







また、シリーズ2に同封されているミニパンフレットは、なんとシリーズ3の商品も紹介されています。

シリーズ3は全てシングルパックで、中身の分かるオープンパッケージ仕様で販売されています。

うーん、スプリンター先生とケーシー・ジョーンズは欲しいなぁ。


しかし、サムライシリーズをAKEDO化するんだったら、ワンチャン、スーパータートルズとかセイントタートルズとか、輝光タートルズとかもAKEDO化しないかなぁ・・・??










さて、話を製品レビューに戻しましょう。

シリーズ2になっても、中身は特に変更なし。

ウォリアー2体とバトルコントローラー2個。

相変わらず、敵側コントローラーの色は過去弾と同じ物になっています。

















紫のハチマキの棒術使い、ドナテロ。

IQが高くタートルズの中ではメカニック担当でもあります。

ちなみにこの持っている棍棒は、ニンジャフューリーのステルススティンキーのミステリーボーナスウエポンになっています。

全体の長さはあるのに、拳部分から上に出ている有効打撃部位の長さは標準的なんですよね。

もうちょっとリーチがあっても良かったのに。








スプリットストライク状態。

ドナテロのスペック

ランク:不明
大地属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が闇属性なら自分のDP+2」
エレメントブースト「交代する大地属性の味方のDPを対戦相手と交換する」

エレメントブーストが大地属性→大地属性です・・・どのタートルズと交代しろって言うんだ・・・?












続いては、ざっくり言うと「悪のタートルズ」ことスラッシュ。

作品によって出生が変わるんですが、強くて狂暴なライバル。

いわばニセタートルズという事で人気の高いキャラです。

AKEDOとしてもこれまた優秀で、ハンマー系武器と防御力高めの長めのナイフ装備。

ハンマーのリーチがそこそこあるので勝ちやすいです。


ってか、タートルズシリーズ、全部敵側強くない?











スプリットストライク状態。

スラッシュのスペックは・・・

ランク:不明
闇属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)2
エレメントアタック:「相手が大地属性なら自分のDP+3」
エレメントブースト「交代する闇属性の味方のHP+1」

という訳で、シリーズ2でとうとう敵キャラ側にもエレメントアタックが付与されました!!

敵キャラは全員、闇属性統一だし、エレメントブーストも闇属性→闇属性で確実にパワーアップ出来るんですよね。

なんか、敵キャラ側が優遇され過ぎてるなぁ。








武器性能の違いによる実戦での勝率差に加え、スペックでの能力で、スラッシュがかなり有利です。

特にエレメントアタックでドナテロ相手だとDP+3の合計5で攻撃できるのは、もはや脅威ですね。











とは言え、ようやくこれでノーマルスタイルのタートルズ4人と、それに合わせた専用カラーのバトルコントローラーが揃いました!!


ん~、やっぱり4つ揃うと良いですね!!









AKEDOというバトルホビーとタートルズは非常に相性が良いコラボ商品だと思います。

・もともとニンジャ設定で戦う事に違和感がない。
・キャラクターに得意武器がそれぞれあり差別化されている。
・AKEDOの微妙にディフォルメされた体型に変化しても違和感がない。
などなど

他にもAKEDOコラボして欲しい作品はいっぱいありますけどねぇ。

個人的には「ゴーストバスターズ」とか意外性があって良いかなと思っています。

出来れば、あえてのアニメ版で。

マシュマロマンなんてバトルジャイアント向きで良いと思うんですよねぇ。











さて、せっかく揃ったキャラクター達。

もちろん、AKEDOウォリアーとして対戦させるのは基本ですが、せっかくなので飾って遊んでみました。

タートルズは、本人たちの活動拠点が地下下水道という事もあり、地上のシーンも路地裏など目立たない場所(ニンジャだから忍んでる?)が多かったイメージ。

という訳で路地裏ジオラマ風にしてみました。








数年おきに新しいアニメや映画が作られ続けている人気作品ですが、やはりこの初代アニメ版の印象が強いですね。








そしてタートルズと言えば、コナミから発売されていた数々のゲームが印象深いです。

で、ちょっと調べたら、過去のゲーム13作品を収録している、その名も「カワバンガコレクション」なるゲームが!

スイッチ、PS5、PS4、X-Boxで遊べる!

と聞いて「おお!」と思ったら・・・今年の3月に販売終了になっちゃってたんですね。












改めてAKEDOウォリアーとして各キャラを整理すると

レオナルドは水属性でコスト6。
エレメントブーストが「交代する火属性の味方のHP+1」

ミケランジェロは雷属性でコスト5。
エレメントブーストが「交代する火属性の味方のHP+1」

ラファエロは火属性でコスト5
エレメントブーストが「交代する水属性の味方のHP+1」

ドナテロは大地属性でコスト4
エレメントブースト「交代する大地属性の味方のDPを対戦相手と交換する」

うーん

オフィシャルバトルで考えると、コスト的にはドナテロを必ず入れないといけない・・・

更にエレメントルールで考えると、3体でエレメントブーストも繋がらない・・・

ちょっと使いにくいですね。









一方の敵キャラ軍団は、全員が闇属性。

コストはスラッシュ以外全員コスト6。

つまりオフィシャルバトルでは、3人組は無理になります。

ただしエレメントルールであれば、必ずエレメントブーストの恩恵を受けられるのが強いです。

武器の強さで考えると、ビーバップ、スラッシュ、ロックステディのうち2体の組み合わせかなぁ・・・












まあ、オフィシャルバトルでの活用は色々難点があるとしても、貴重な日本未発売のAKEDOコレクションとしては、やっぱり入手できたことが嬉しいですし、せっかくならキレイに飾っておきたいです。

そこで、100均で購入したケースに入れておく事にしました。








使ったケースは、ダイソーやセリアで販売されている和泉化成(株)の「ディスプレイキューブL」

オープンタイプの飾り棚と違い、ウォリアーがすっぽりと入るので埃などからも守られます。








このサイズがまた絶妙で、上に写真を乗せた通りクローサムシャーディのような幅のあるタイプも入りますし、ハイキックタイプも入れる事が出来ます。

また、現行のニンジャフューリーシリーズの32㎜台座でも余裕で入れておく事が出来るんです。










前回のニンジャボスのレビュー記事で紹介した「クリアキューブ90」と合わせ、今の自分のAKEDOウォリアーはこんな感じに飾っています。

殆どの方が、バトルホビーとしてのお約束でキャリーケースなど探して収納されていますが、こんなスペースを贅沢に使ったディスプレイも良くないですか?










という訳で、バトルアリーナのレビューも含めると4回にも渡ってレビューしてきた「AKEDO ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」シリーズ。

まだ手に入りにくいシリーズ3も欲しいですが、果たしてシリーズ4は出るのでしょうか。


日本でのAKEDOの更なる浸透を望む身としては、海外版を購入するよりハシートップインから販売される国内版にお金を使いたいですが、ここまで手を出したらタートルズだけは引き続き海外版を購入しちゃいそうです!

























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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART2

2024-10-17 12:56:16 | AKEDO







米アマで購入した、ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズのAKEDO、VSパックのレビュー続きです。

前回記事
その1:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART1








ミケランジェロvsビーバップのパックです。

パッケージ裏面は、前回紹介したレオナルドと同じ柄です。

シリーズ1ではVSパックが4種類とバトルアリーナが発売されたんですね。









AKEDOウォリアー本体と、バトルコントローラーが2個付属。

ビーバップ側のバトルコントローラーは、前回紹介したロックステディの物と全く同じ。

タートルズ側のコントローラーは、ミケランジェロに合わせて黄緑にオレンジの差し色です。







ダブルヌンチャクの使い手、ミケランジェロ。

タートルズの合言葉のようになっている「カワバンガ!」は彼が多用するセリフです。

「え?忍者がヌンチャク?」なんて野暮な事は言ってはいけません。

ニンジャにとって伝説的な武器である事はすでに世界中の常識です!!

(マジ話すると1981年公開の映画「燃えよNINJA」の撮影中、映画スタッフが忍者の武器を用意していなかったため、準主役のショー・コスギ氏が私物のトレーニング用のヌンチャクやトンファーを使ったことがきっかけでした。この映画、アメリカで大ヒットし、ニンジャブームが巻き起こります。ちなみにショー・コスギ氏は俳優ケイン・コスギ氏の父親です。)

そのヌンチャクもAKEDOアレンジが入っているため、かなり大型化しています。









スプリットストライク状態。

ダブルヌンチャクが鎖武器なので、やられる時の動きが派手です。

そんなミケランジェロのスペックは以下の通り。

ランク:不明
雷属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が闇属性なら自分のDP+1」
エレメントブースト「交代する火属性の味方のHP+1」

ちょっとコスト5の割には数値低めですが、ヌンチャクが強武器と判断されたんでしょうか。

実際はAKEDOの鎖武器は全般として非常にテクニカルな武器なので、勝つためには結構な練習が必要ですね。











そしてもう一体はビーバップ。

イノシシ(豚?)と人間が掛け合わされたミュータントで、シュレッダー率いる悪の組織「フット団」の一員。

相棒であるサイ男ロックステディと共に力任せな作戦を行います。


で、AKEDOで言うと、このマシンガンからドリルが飛び出したような謎武器、めちゃくちゃ強いです。

ビーバップの腕の形って、AKEDOウォリアーでは標準的な武器持ち型なんですけど、普通のウォリアーの武器は上に向かって伸びる棒状の形が基本なのに、こいつはドリルが真横に伸びます!

しかも、肩に担ぐくらいの位置なので、相手頭部にドンピシャで当たります。







スプリットストライク状態。

そしてスペックは・・・

ビーバップ
ランク:不明
闇属性
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック:無し
エレメントブースト「交代する闇属性の味方のHP+1」

この強武器でDP5ですよ。

しかし、コストが6なのでオフィシャルルールだと、同じくコスト6のロックステディと組んだら、もうデッキにウォリアーを入れられません・・・

バトルアリーナ付属のシュレッダーも(おそらく)コスト6なので、念願のフット団デッキは出来ませんね。








この二人で対戦すると、3:7でビーバップ有利です。

ミケランジェロのヌンチャクが鎖武器で軌道を読んで攻撃するのが難しいのに対し、ビーバップのドリルは割と誰でも勝ち星を挙げる事が出来ます。









続けて、ラファエロvsクランゲのパックをレビュー。

もうね、こいつがなかなか発送されなくて!!!

他のは先に届いたのに2週間近く待たされました。









セット内容は他と変わらず。

クランゲのコントローラーはやっぱり他と同じ色ですね。








サイを使う赤いハチマキが特徴のラファエロ。

実はハチマキの結び目の向きが一人だけ逆になっています。

型の使いまわしでコスト削減しているAKEDOですが、こういう小さなところで手を抜かない所がグっと来ますね!

サイはかなり長く作られているので、レオナルドと同等のリーチになっています。









スプリットストライク状態。

亀の甲羅が残る姿がチャーミングですね。

ラファエロのスペックは

火属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック「相手が闇属性なら自分のDP+1」
エレメントブースト「交代する水属性の味方のHP+1」

かなり数値的にもベーシックな気がします。










こちらはクランゲ。

ディメンションXという世界の帝王で、ユートロム星人という種族。

お腹に見えているピンクの脳みそみたいなのがクランゲです。

彼が行動するときには、このヒューマノイドロボットに搭乗します。

見ての通り、AKEDOとしてはパワーストライカー系なんですが、この右手武器がなかなかの強さ!

通常、パワーストライカーは拳の先にオーラ状エフェクトを纏っており肥大化していますが、この斧型の右手はリーチも稼げるうえに相手の武器の隙間にスルリと入り込んで頭部にヒットします。







スプリットストライク状態。

ヒューマノイドロボットは真っ二つになりますが、腹部のクランゲ本体は無傷!!

さすがディメンションXの帝王ですね!

そのスペックは

ランク:パワーストライカー?
闇属性
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック:無し
エレメントブースト「交代する闇属性の味方のHP+1」

コスト6ではありますが、それに見合うだけの数値にはなっていますね。









タートルズを揃えるなら、やっぱり悪役も揃えたくなります。

そして1987年の旧アニメシリーズになじみのある人なら、やっぱりフット団だけでなくクランゲは絶対に欲しいことろ。

まあ、自分もそんなにタートルズに詳しい訳では無いですが、だからこそ、基本キャラは抑えたくなりますね。

そういう意味では、このAKEDOタートルズのシリーズは、VSパックになっている分、揃えやすいのが嬉しいですね。



さて、残り1種はシーズン2のVSパック。

以下にてレビューしています。

その3:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART3
























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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART1

2024-10-16 13:28:43 | AKEDO



もう1ヶ月近く前から手元にあったのに、さる理由から開封できていなかった品を、ようやく開けました。

なので、またAKEDOですが海外版のレビューです。







以前に紹介したTMNTバトルアリーナで、すっかり気に入ってしまったタートルズのAKEDO。

思い切って米アマで買い足してしまいました。








今回購入したのは、シリーズ1の3パックと、シリーズ2の1パック。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(Teenage Mutant Ninja Turtles)、略してTMNT、もっと面倒なので、以後はタートルズと呼称します。

さて、タートルズのAKEDOは、ご覧のように敵キャラとのVSパックとして発売されました。

コントローラーも2個入っているので、1パック購入すればすぐに対戦できる商品構成。











4パック分のレビューはボリュームがあるので、何回かに分けてレビューします。

今回はまず紹介するのが「レオナルドvsロックステディ」のセット。









ブリスターパックから中身を出すと、ウォリアー2体とバトルコントローラー2個が出てきます。








ブリスターにはパンフレットも収められており、表面はタートルズAKEDOの商品ラインナップ、裏面には遊ぶためのルールが書かれています。

ちゃんとルール説明の絵柄もタートルズになっていますね。

解説されているのはオフィシャルルールまでで、エレメントルールについては記載がありません。














青いハチマキと2本の刀が特徴のレオナルド。

タートルズのリーダー格ですね。

バトルアリーナ付属のタイプと違い、こちらはハイキックタイプ。

突き出した刀と相まって、対戦でもなかなかの強さを発揮します。







スプリットストライク状態。

レオナルド(ハイキック)のスペックですが・・・相変わらず、台座の印刷が汚い!!

なので、おそらく・・・で読み取った数値です。

ランク:不明
水属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が闇属性なら自分のDP+1」
エレメントブースト「交代する水属性の味方のHP+1」

HPが高めなので、持久戦に向いているタイプですね。










こちらは「ロックステディ」。

タートルズではお馴染みの敵キャラ。

豚ミュータントの相棒「ビーバップ」と組んで暴れる、ちょっと頭の回転が遅い怪力サイ男。


AKEDOのタートルズは、日本でも90年代に放送された最初のアニメ版を題材にしていますが、そのキャラクターデザインが見事に再現されています。

AKEDOウォリアーとしては、おバカキャラなのに盾持ちでテクニカルな戦いをこなします。

盾がマンホールの蓋って言うのがまた良いですね!!







スプリットストライク状態。

そんなロックステディのスペックは・・・

ランク:不明
闇属性
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック:無し
エレメントブースト「交代する闇属性の味方のHP+1」

コスト6と重いですが、DP5は強力!!

右手のバットもそれなりにリーチがあるので、デッキに組み込んでも活躍できそうです。











そして、何と言っても、このVSパックを購入した理由は、このバトルコントローラー!!

なんとタートルズ専用にデザインされています。

タートルズ側専用は、カメをイメージした黄緑に、各タートルズのパーソナルカラー。

フット団など敵側用の方は、ダークグレーとパープルで一目で悪役用とわかるカラーリング。

そして、デザインは、全体に入る亀甲模様、下部のタートルズのロゴ、そのロゴの背面には下水道をイメージした配管、そしてコントローラー両脇はよく見るとピザになっています!!

念の為に書いておくと、タートルズ4人の好物がピザです。









バトルコントローラーの比較。

左から

ニンジャフューリー版

ビーストストライク版

タートルズ版

パワーストーム版

となります。

タートルズと同時期に展開されていたパワーストーム版のデザインを踏襲しつつ、タートルズ独自のデザインにアレンジされているのがよく分かります。










この二人だけで戦わせると、割と五分五分のいい勝負をします。


しかし、バトルアリーナにレオナルドは付属しているのに、なんでわざわざVSパックまで買ったのかというと・・・

もちろんバトルコントローラーのためです!

いや、しかもタートルズ4人を揃えようと思ったら、やっぱり敵キャラも揃えたいじゃないですか!


シュレッダーがすでにあるんだから、やっぱりロックステディとビーバップは外せなかったです。



残りのセットは以下の記事にてレビューしています!!


その2:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART2

その3:Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT VS PACK PART3

























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ハシートップイン AKEDO ニンジャボス スコーチドクロー

2024-10-14 16:52:23 | AKEDO





ちょっと日が空いてしまいましたが、AKEDO新シリーズ「ニンジャフューリー」

大型ウォリアーのニンジャボスのうち、レビューしていなかった「スコーチドクロー」の紹介です。







パッケージ。

もう、ほとんどヴェノムクローと変わらないので、あえて取り上げる項目も無いんですよねぇ。







内容物は、スピン式コントローラー、本体、アーマーのセット。

この他、ニンジャフューリーのミニパンフレットが入っています。







スコーチドクロー本体。

ヴェノムクローとほど同じですが、体色が赤くなると東洋竜っぽさが増すように感じますね。

アーマーが若干浮き気味なのはやっぱり同じ・・・






そのヴェノムクローとの比較。

細部は違いますが、ほぼ同一ですね。

青龍紅龍のイメージなんでしょうか?










他のニンジャボスやウルトラビーストと同じく、胴体側面に攻撃を食らうとアーマーが弾け飛びます。









素のスコーチドクロー。

もういっそ手甲も外せればよかったのに。








ヴェノムクローと比べ、なんとなく愛嬌があるように見えるのは、おそらく目の上の黒いペイント。

これのおかげで眉毛があるように見えて、どうしても可愛らしく見えてしまいます。









スプリットストライク状態。

割れの角度が浅めなのもヴェノムクロー同様。

高速でスピンさせながらバトルしていると、スプリットしている事に気が付かない瞬間があります。









赤いスコーチドクローと緑のヴェノムクロー。

本体の造形は完全に同一ですね。







目立つところでは手甲のデザインの差ですが、実戦では特に差は感じません。








攻撃の要である尻尾先端は、形状が大きく違います。

・・・まあ、使ってみた限りではほとんど差はありませんが。












付属のスピンコントローラーは何度も取り上げているので特記すべき事は無いですね。

まあ、自分みたいにカラーバリエーション揃えたがる人にはお勧めですが。


で、スコーチドクローのスペックですが

ランク:ニンジャボス
クラン:龍爪所属
コスト(value)7
HP(ヘルスポイント)9
DP(ダメージポイント)3

すでにあちこちで言われていますが、このコスト7というのがヤバいです。

ヴェノムクローはコスト9。

オフィシャルバトルでは、デッキはコスト15まで組むことが出来ます。

通常、ニンジャボスなどの大型ウォリアーはコスト都合上、デッキには2体までしか入れられませんでしたが、コスト7のスコーチドクローなら、3体デッキが可能です。

コスト4のウォリアー2体とスコーチドクローのデッキで戦えるのは魅力的です。











という訳で、ニンジャフューリーのニンジャボス4体をレビューしました。

実際、ゲームとしての性能を考えると、2種類×2色というのが実態ですね。

性能を気にせず、お気に入りの造形、カラーでウォリアーを選べると考えると、結構良心的なのかな?と思います。









ウルトラビースト系だけで4体比較すると・・・

正直、お勧めはリップクローアルファウルフですかねぇ。

ただ、尻尾攻撃の強さは4体ともほぼ互角です!









ちょっとサイバーブレードの両脇に揃えたら狛犬っぽくなりました。

ガイジンの考えるニンジャは、日本だけでなく中国や韓国の要素も混じるのがお約束。

だからこそ、我々は忍者ではなく「ニンジャ」としてその世界観を受け入れられるのですが。


今回のスコーチドクローも、そんなニンジャワールドとして捉えると、外せないアイテムですね!























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ハシートップイン AKEDO ニンジャボス サイバーブレード

2024-10-02 12:25:36 | AKEDO







立て続けにレビューしているAKEDOニンジャフューリーですが

今回もニンジャボスの紹介です。





サイバーブレード

ハシートップインの公式オンラインでニンジャフューリーが先行発売された時に購入した1体です。

パッケージはビーストストライクの商品と比べると非常に小型化しました。

国内未発売のシリーズ1から、AKEDOは商品パッケージもこだわったデザインが多いですが、開封後にパッケージを捨てられない自分みたいなタイプにとっては、このコンパクトさはとても重要。








AKEDOのブリスターは、海外玩具にはよくあるキツくて中々取り出せないタイプ。

コントローラーは問題ないですが、本体とアーマーを取り出すのに、インナーブリスターがボコボコになっちゃいました。











頭巾をかぶった大型忍者のサイバーブレード。

AKEDOではシリーズ2から登場している大型ウォリアー「バトルジャイアント」の系譜ですが、今までのシリーズでは亜獣やロボなどで構成されていましたが、今回のサイバーブレードは初の人間(?)です。

手持ち武器の他、背中に二本の刀を装備していますが、これらは脱着不可能です。









メインの攻撃となる右腕。

ウェブウィーバー同様、肩の付け根のみ可動し、遠心力で腕が上がる仕組みです。

武器を逆手に持っているあたりもウェブウィーバーと同じ。










左腕には長い武器を持っているのもウェブウィーバー同様。

こっちは、ほとんど実用的な攻撃力を持っていませんが、どちらからといえばシールド機能に近い役割を果たしています。









今までのバトルジャイアントやウルトラビーストでは、ちょっとアーマーが浮き上がってしまい、本体との隙間が気になりましたが、サイバーブレードではかなり密着した感じになっています。

おかげでアーマー、というかフードから覗く顔部分に違和感がありません。










そのフードを取った姿。

こちらもいつも通り、胸のポイントに打撃を喰らうと、スプリングギミックでフードパーツが弾け飛びます。










ニンジャでありながら、サイバースーツを身にまとった姿で近未来感にあふれる姿。

よく見るとボディの筋肉モールドは影色も塗られているため、かなりマッチョに見えます。










顔はフェイスマスクに加え、瞳のないタイプの目をしています。

顔の左側には水色のペイントがされており、それに揃えるように左目だけ水色になっています。


・・・あ、サブゼロのイメージなのか・・・?

サイバーブレードのスペックは

ランク:ニンジャボス
クラン:電脳所属
コスト(value)8
HP(ヘルスポイント)9
DP(ダメージポイント)4
ニンジャスクワッド:無し







スプリットストライク状態。

今までのAKEDOの商品展開で予測すれば、シリーズ8でニンジャフューリー追加弾が発売される(来年くらい?)と思うのですが、ニンジャボスも新しいストライクシステムに刷新してくれれば良いですね。










付属のコントローラーはスピンコントローラー。

もう、これは何度かブログでも取り上げたので、今更レビューする項目も無いですね・・・









実際に戦ってみると、強さは・・・

勝率五分五分といった感じですね。

サイバーブレードの攻撃は当てやすいし、使い勝手は良いのですが、やはり体の正面の的になりやすい位置にウィークポイントがあると、カウンターで相手の攻撃をくらい易いです。

両腕でもここをカバー出来ないので、弱点丸出し状態ですね。

もっとも、そのためにフードパーツで1撃目防御できるようになっている訳ですが。









同じニンジャフューリーのニンジャボス、ウェブウィーバーと比較。

ご覧のように、基本的にこの2体、性能はほぼ変わりません。








スペックは若干差がありますが、勝敗率などはほぼ変化なし。

なので、異形系ウェブウィーバーと正統忍者サイバーブレード、デザインなどのお好みで選ぶのが良いと思います。

いや、やはりここは両方!両方買ってこそのAKEDOプレイヤー!!


でも一個は大した値段じゃなくても、数集めると結構な出費になるんですよねぇ

それでも買うのは辞められないですが。


まずは今週末、いよいよニンジャフューリーの一般発売が開始ですからね!備えよう!!























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ハシートップイン AKEDO ニンジャボス ヴェノムクロー

2024-09-28 08:06:14 | AKEDO













今回も、AKEDO ニンジャフューリーから、ニンジャボスのレビューです。




ヴェノムクロー。

実物はともかく、パッケージに描かれた絵を見る限り「ニンジャ=東洋」のイメージで、東洋式の長い竜をイメージしているようです。






パックの中身も、もはやお約束。

本体、アーマー、そしてスピンコントローラー1個。










ウォリアー実物は、ビーストストライクで登場したウルトラビーストとほぼ変わりません。

まあ、ビーストストライクでは武装恐竜と狼だったので、ドラゴンが欲しい方にはお勧めですね。









このタイプの攻撃のかなめになるのが、この尻尾の先端部分。

ヴェノムクローは先端が手裏剣状になっており、しっかりと重さもあるので強力な一撃が繰り出せます。








他の大型ウォリアーも全てそうなんですが、どうしてもスプリングギミックの関係でアーマーが浮いてしまうのが・・・

宣伝写真みたいに本体とピシっと合っていればカッコいいんですけどねぇ。

顔はしっかりとゴツめの造形なのに、ボディがディフォルメされているので、なんだかアンバランスでかわいらしいです。









アーマーが外れた所。

ギミック自体はテールウィップやアルファクローと変わらず、体側面のボタンがヒットされるとバネでアーマーが弾け飛びます。

名前に「クロー」が入っていますが、アルファウルフと比べると手甲が小さく、対戦していてもあまり相手に当たりません・・・

もうちょっと大きくして欲しかった!










ちなみに、脚の付け根部分にはスプリングが入っており、体全体が沈み込むようになっています。

手を離すと元に戻ってしまうので、上から押さえつけたまま撮影しました。

このギミック、実はビーストストライクのウルトラビーストにも搭載されていたんですが、対戦でもさほど役に立っている感じも無いんですよねぇ。

同じく、実は口も開く事が出来ます。









ヴェノムクローもシャッターストライクではなく、スプリットストライクになります。

流石にニンジャボスクラスの大きさの上半身を飛ばすには、スプリングもかなり強めにしないといけないし、いろいろと安全基準的な問題も出るのかもしれませんね。











付属のスピンコントローラー。

もう、これに関しては特に説明する事も無いですね・・・











ビーストストライクのバトレックステールウィップとの比較。

大きさ、ギミック、ともに正直、大きな変化はありません。

ちなみにテールウィップはシリーズ1から皆勤しているウォリアーで、シリーズ3ではバトルジャイアント「トレマーフィストテールウィップ」としてリリースされました。

今、日本のAKEDO界で最強と言われているタイタンフライスワットは、このトレマーフィストテールウィップの色変えです。










実は、スプリットストライク状態で比べると体の開き具合に差があるんですよね。

ここはヴェノムクローもテールウィップくらいにガバっと開いて欲しかったですね。













ウルトラビースト同士の対戦は迫力があって、アーマーが弾け飛び、盛り上がります。



さて、ヴェノムクローのスペックは・・・

ランク:ニンジャボス
クラン:毒牙所属
コスト(value)9
HP(ヘルスポイント)10
DP(ダメージポイント)6
ニンジャスクワッド:無し


で、ちなみにバトレックステールウィップは
ランク:ウルトラビースト
大地属性
コスト(value)10
HP(ヘルスポイント)10
DP(ダメージポイント)6
エレメントアタック:無し
エレメントブースト:無し

と、コスト以外はスペックはほぼ同じです。

ただ、この1ポイントだけのコスト差が大きいですね。

AKEDOオフィシャルルールでは、コストが15になるまでウォリアーを組み合わせてデッキを組むので、コスト6のウォリアーと組めるヴェノムクローはかなり戦略性が広いです。

スティンクキングと組めるのは魅力的です。













さて、ここからは小ネタを一つ。

こちら、ダイソーやセリアなど100均で販売されている「クリアキューブ90」という商品。








実際の内径は86㎜角になっています。

製造元は、和泉化成株式会社。

おもちゃを飾ろうと100均に行くと、だいたい良いサイズのケースは和泉化成(株)製ですね。










この86㎜というサイズが、バトルジャイアントやウルトラビースト、ニンジャボスを仕舞うのにちょうどいいサイズ。

横だけでなく前後にも86㎜なので、ちょっと遊びというか余裕が出来てしまいますが、自分が探した限りでは100均で変える商品の中では一番ピッタリのサイズです。








この商品、キューブの名前通り、蓋も出来てウォリアーをすっぽりと覆う事が出来ます。

これで埃などからも大切なウォリアーを守る事が出来ます。






もちろん、飾る用なので、持ち運びには適していませんが、こうして複数を重ねて飾る事も出来ます。

うん、まるでAKEDOマンションですね!


ウルトラビーストや、今回のヴェノムクローの長い尻尾も余裕を持って収納出来ます。


個人的にこういうこまごました玩具はケースに並べてズラ―っと飾りたくなる性分なんですよ。

もし、ニンジャボスをちょっとお部屋に飾って置きたいという方が居たら、このクリアキューブ90はお勧めです。

あ、違うサイズもあるから間違えないで下さいね!!


















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ハシートップイン AKEDO ニンジャボス ウェブウィーバー

2024-09-26 12:40:11 | AKEDO








今回も「伝説のAKEDO シリーズ7 ニンジャフューリー」の先行販売で入手したウォリアーのレビューです。





ニンジャボス「ウェブウィーバー」

前弾のビーストストライクまでは、大型ウォリアーは「バトルジャイアント」というカテゴリーネームでしたが、今回から名称が変更されています。

海外におけるニンジャのイメージ=集団なので、それを束ねる上忍のイメージでしょうか?








シングルパックと違い、こちらはブリスターパック仕様。

内容物も今までと変わらず、ウォリアー本体、コントローラー、カタログブックレットになっています。












ウェブウィーバー本体。

大きな武器や上半身に目が行きがちですが、やはり注目は下半身。

AKEDO初の6本足ウォリアーです。







攻撃方法はパワーストライカー同様に両腕が肩から遠心力で持ち上がるタイプ。

面白いのは武器の持ち方。

左腕の長い刀も目立ちますが、右側の武器は逆手に握っています。

付属コントローラーがスピンタイプなので、右回り左回りどちらでも攻撃可能なので、右回り時に有効な武器の持ち方になっているんですね。

普通のバトルコントローラーで戦う場合、あまり武器の有効性を活かせず、右拳で殴るスタイルになります。








ギミック自体はバトルジャイアントと同様なので、一度目の攻撃を喰らうと、上半身を覆っている黒い鎧がはじけ飛びます。

ウェブウィーバーの中身はクモのミュータントニンジャ。

頭部そのものが蜘蛛を模しています。








ニンジャフューリーシリーズですが、シャッターストライクではなくスプリットストライク。

二度目の攻撃を喰らうと、体が縦二つに割れます。










上半身アップ。

クモの八個の目が胸部分にプリントされており、首から下で大きなクモでその上に小さなクモが乗っかっているようにも見えるデザイン。

また、今までのウォリアーとは雰囲気もかなり違うデザインです。

何より異形でマッスルボディという、刺さる人には刺さりまくる姿ですね!

残念ながらこの左手の長い刀が対戦で上手く使えないんだよなぁ













付属のコントローラーは、スピンコントローラーで、こちらはビーストストライクと同じ形の色違いです。










ニンジャボスの手持ち武器や性能を活かすには、確かにスピンコントローラーが向いているように思えますね。

ただ、最近あちこちで開かれているアケド大会では「コントローラーを片手で操作する」というルールを採用している所が多いのですが・・・

スピンコントローラーの操作だと片手では無理なんですよねぇ・・・











手持ちの虫系ウォリアー、バグアウトとシャドウローチと一緒に。

黒と紫で統一されて、しっかりチーム感でますね。

まあ、コスト23になるから実戦では無理ですが。








ちなみにシャドウローチとのアーマー交換ですが・・・

本体とアーマーの接続は同じギミックなのに、形状の違いで互換不可でした。

写真はアーマーを乗っけているだけです。











ウェブウィーバー スペック
ランク:ニンジャボス
隠密所属
コスト(value)9
HP(ヘルスポイント)10
DP(ダメージポイント)5
ニンジャスクワッド:無し

コストは9なので、相方選びには苦労なさそうですね。









何度か他のウォリアーとも対戦させて(と言っても一人で両手でガチャガチャやるだけですが)みましたが、感覚では「中の上」という強さですね。

なかなか片手操作だとスピンコントローラーの真価が発揮できないので、またいつか対人戦でしっかり確かめてみたいと思います。


とにかく、デザインやカラーリングが刺さる人にはお勧めのウォリアーです!!




















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ハシートップイン AKEDO NINJA FURY シングルパック

2024-09-24 21:30:19 | AKEDO





発売を楽しみにしている「伝説のAKEDO NINJA FURY」。

AKEDOではシリーズ7に該当する商品で、世界的にもほぼ同時期の販売となります。


国内正式リリースは10月予定ですが、ハシートップインの公式オンラインサイトでは、先行予約販売が行われました。


・・・が、仕事終わってアクセスした時には、もうシングルパックは売り切れ・・・

しかし、更なる先行販売として、秋葉原のポップアップストアで数量限定で売られました!








そんな訳で、無事に販売制限の個数、2体を無事ゲット。

ご覧のように、中身は何が入っているか分からないブラインドボックス仕様。

デザインも前回から大きく変わり、忍者の手裏剣をイメージさせるようなボックスとなりました。







裏面を見ると良く変わりますが、表記がちゃんと日本版になっています。

手間かかってるな!








商品の封入方法が、ビーストストライクの時から変わっています。

インナーブリスターパックは無くなり、箱の中には紙で巻かれた本体とコントローラーが入っています。

もともとの外箱がサイズダウンされたので、これでスペースを有効に使っているんですね。

ちなみに一部のウォリアーにはボーナス武器が付いてきますが、これは紙で包まれておらず、台紙に付けられた状態で箱詰めされています。









内容物は今までと変わらず。

ウォリアー本体、バトルコントローラー、ボーナス武器とカタログブックレット。












まず出たのは「バルーンブレード クラックアップ」。

名前の由来となっている、バルーンアートで作ったような剣を左手に装備しています。

右手側にはボーリングピンを鎖でつないだような武器を所持しています。








ニンジャフューリーシリーズになり、ウォリアーの基本体勢が変わっています。

右腕はほぼ変化ありませんが、左腕は完全に固定となりました。

また、以前までは左腕が頭部をガードできるようになっていましたが、可動が無くなった事によりガード不能となります。

しかし、原則として今シリーズでは左腕にも武器を装備可能なため、この武器がガードの役割を果たしてくれます。








そして、最大の変化は「スプリットストライク」から「シャッターストライク」に変化した事。

簡単に言えば、今までは負けたら縦に真っ二つになっていたのが、上半身が丸ごと吹き飛ぶギミックに変化しています。









シャッターストライク後の状態。

下半身から伸びた棒に、ギミック用のスプリングが備わっています。

棒の先端部分に切り欠きがありますが、ここが上半身を差し込んだ際に、頭部でロックを掛ける部分になります。

頭部への攻撃を食らうと、この部分のフックが外れて、上半身が飛び出す仕掛けです。

バトルジャイアントのアーマーが吹き飛ぶギミックに近いですね。








もう一つ、ニンジャフューリーからの変更点は武器交換が出来るようになった事。

今までもウォリアーが握っている武器はフラフラ動いていて、抜けそうで抜けないという仕様でしたが、今回からは武器の取り外しが可能になっています。

これにより、更なる戦略の幅が広がると共に、キャラクター性能の均一化が図れ、よりお気に入りのウォリアーを使いやすくなります。









右手にボーナス武器のハンマー。

左手にボーリングピンを持たせた所。

AKEDOではハンマーは原則強武器で、このボーナス武器も使いやすいです。

また、ボーリングピンも見た目のおふざけっぷりに反し、かなり強い武器になっています。

鎖武器特有のリーチの長さに加え、なかなかの重さもあります。


この二つの組み合わせが結構強くて気に入っています。

バトルコントローラーのトリガーを引いた時にはハンマー攻撃、指を話した戻りの時にボーリングピンが不規則な動きをして攻撃するダブル攻撃が可能です。











ニンジャフューリー版のバトルコントローラー。

細かい意匠も変化しており、クロスした日本刀や、トリガー部分のプレートが障子風になっていたり、と和風の仕上がりです。

特にこの白黒の組み合わせは、なんとなくお城感があって良いですね。









ビーストストライク版との比較。

ビーストストライクではえんじ色主体でしたが、今回は黒がベース。








シリーズ3版のバトルコントローラーとの比較。

全体的なシルエットとしては、この旧番コントローラーに近い事が分かります。









また、ビーストストライクまでのシリーズ1~6までのウォリアーとの違いでは、土台の直径が一回り大きくなっています。

書かれたスペック数字も少し大きくなったので視認性が上がっています。

バルーンブレードクラックアップのスペックは
ランク:エピック?
所属:無法
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタックに代わるニンジャスクワッド:「相手が正心所属ならDP+1、電脳所属なら相手のDP-1」

また、ボーナス武器にもウェポンパワーと呼ばれる能力設定があり、クラックアップ付属のハンマーは「電脳所属ならDP+1」です。

この辺のニンジャスクワッド能力まで含めると、今回からはデッキ構成がかなり複雑になりますね。











ウォリアーの台座が大きくなった事で安定感が上がっているようです。

ちなみに大きさで言うと

シリーズ1~シリーズ6(ビーストストライク)の台座は直径約27㎜

シリーズ7のニンジャフューリーでは台座の直径が約32㎜になっています。

公式ルールでは、コントローラーからウォリアーが外れてしまうと仕切り直しになるので、安易に外れなくなるのは嬉しいですね。











そして、もう一箱は「サイクロンシャーディー」!

やっぱり、やっぱりシャーディーベアは私の手元に来る運命なんですね・・・


ニンジャ化したクマですが、今回は下半身が「サイクロン」の名前通り、風が渦巻いている状態での造形です。

背中には武器を背負っていますが、こちらは取り外し不可です。









このサイクロンの下半身部分、実はギミックが一つ仕込まれており、ラチェットが入っていてクルクルと1方向に回転するようになっています。

コントローラーのトリガーを強く引くと、反時計回りに45°ずつ体の向きが変わります。

これがなかなか使いこなすのが難しい!!







サイクロンシャーディはパワーストライカータイプで、手に武器を持たせる事が出来ません。

そのためか、ボーナス武器の同封もありません。


今回はスーパーシャーディーベア以上に大きく重い拳になっているので、勝てるクマになっているハズなのですが・・・










こちらがシャッターストライク状態。

ちなみにクラックアップとの上下半身の互換性はありません。

他のウォリアーでは可能らしいんですけど、この2体しか所有していないので確認できません。

スペックは
ランク:レジェンダリー?
所属:龍爪
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)8
DP(ダメージポイント)4
ニンジャスクワッド:「相手が毒牙所属ならDP+2、無法所属なら相手のDP-1」

コスト6と重いだけあり、割と数値的には優秀です。

が・・・

流石はシャーディーベア!という欠点が・・・







ご覧のように

自爆します。

しかもこれ、個体差ではなく仕様みたいで、他のサイクロンシャーディーが当たった方も同じ状態だと報告されています・・・


流石だぜシャーディー!










付属のバトルコントローラーは、黒地に赤タイプでした。








ニンジャになりパワーアップしたシャーディーベアですが、自爆機能のため、2~3発で勝負をつけなければ負ける超弩級短期決戦型となりました。









クラックアップとシャーディーベア、どちらも忍者へとパワーアップして更に面白くなっています。

ニンジャフューリーはネットでの先行販売、ポップアップストアでの先行販売がされましたが、正式には10月の発売予定。

もちろん、自分もこの2体だけでは満足できないので、さらに買い足ししたいと思っています。








ただ、今回の先行販売分は中身のアソートに偏りがあるようで、販売元であるハシートップイン社では対応して確認してからの販売になるとアナウンスされています。

10月のニンジャフューリー、11月にはコレクターボックスとソニックが発売決定されていますが、本国オーストラリアでもその次の動きはアナウンスされていません。

一応、ミュータントタートルズのシリーズ3と、ホリデーシーズンという単発商品の情報はありますが・・・

果たしてシリーズ8のニンジャフューリー追加弾はどれだけのウォリアー数になるのか・・・?

楽しみです!!























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BANDAI 仮面ライダーガヴ フィギュア付きチョコスナック

2024-09-22 08:39:41 | 特撮












長く続くコンテンツというのは、なかなか商品展開も難しい面があります。

そのコンテンツの鉄板玩具が決まっている物はいいのですが、そうじゃない物は長い年月の中で試行錯誤され、多くが消えていきます。


そんなコンテンツの代表格が「仮面ライダー」で、昭和、平成、令和と続くなかで、「統一フォーマットで初代から最新まですべて揃う」という物がほとんどありません。



そんな中、また新たな試みとして「フィギュア付きチョコスナック」が発売されました。








発売から数日たったある日、仕事帰りにコンビニに行ったら1BOX置いていたので、大人力を発揮し全購入。

1BOXは14個入りになっています。








こういうフォーマットで売られる食玩って、ものすごく久しぶりですね!!








ビニールのシュリンクを外すと、オマケの箱とチョコの箱に分かれます。

そもそも、お菓子がビニールでシュリンクパッケージされるようになったのは「グリコ森永事件」という物があって・・・(以下略)









お菓子自体も、紙の箱の中に直接入っています。

これは今でも森永チョコボールなどでも採用されているので、そこまで新鮮ではないですが、今は箱の中で更にアルミパッケージされているのが主流だと思います。

こういう細かいところも、なんだか昭和の食玩を思い出させますね。

森永ガンダムチョコとか、あの頃はミニプラモ付きチョコボールって結構あったなぁ


最近はカバヤも森永も面白い食玩出してくれないしなぁ。











さて、肝心のオマケ箱。

早速一つを開けてみると、レアの金色でした!!


この商品、全16種のライダーフィギュアがランダム(?)で封入されており、さらにレアバージョンとして金色が存在します。

つまり、全32種類。










仮面ライダークウガ

フィギュアはPVC製で台座固定の非可動です。







いきなりのレアバージョン、しかも大好きなクウガというのは幸先が良いです!

残りの13箱も開けてみます!!









開封結果。

レアバージョンの金は2体。

そして、ダブりが2個でした。

そもそも、キャラとしては16種類なので、14個1BOX買ってもコンプはしないのは分かっていますが、ボックス内でダブりが出るんですね。








もう一つ出たレア金は「仮面ライダーセイバー」

ちょっと頭部の先が曲がっちゃってますね。

PVCなので、小箱の中で歪んでしまっている物も多いですが、ドライヤーや熱湯で温めれば治るので問題ないです。




そのほか、ノーマル銀バージョンは




仮面ライダー1号




仮面ライダーV3




仮面ライダーBLACK




仮面ライダーリバイ




仮面ライダーギーツ




仮面ライダーガッチャード



そして、メインターゲットの子供層が一番欲しがるであろう現行作品から


仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム



仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム



仮面ライダーヴァレン




そして、16種のうちシークレットとなっているのが


仮面ライダーガヴ パンチングミアシスト







ひときわ大きい右腕もしっかり造形されています。










1BOX買って、12種類が当たりました。

昭和な食玩を思わせる懐かしいパッケージや、60mmと小さいながら細かくつくられたミニフィギュアなど、かなり楽しい商品です。


・・・ただ、値段はかなり今の時代を感じさせますが・・・

昭和~平成前期くらいなら、1箱100円だったよなぁ。









追記

さらに別店舗で見つけたので10個を買い足し!

結果、4種増やすことが出来ました!



仮面ライダービルド ゴールド塗装版




仮面ライダーダブル ゴールド塗装版



仮面ライダーゼロワン



仮面ライダーセイバー シルバー塗装












さて、かなりの数を購入し、なんとなく推測出来る事も混ぜて、個人的な推理を書かせていただくと・・・

・シークレットは名前が伏せられているだけでレアではない。むしろ1BOXには1個入っている。

・ガヴ関連の4種(シクレ含)は、現行ライダーだけあり1BOX1個ずつ必ず入っている。

・ゴールド塗装版は1BOX14個中、2~3個入っているが、配置はランダム。

・1BOX14個の内部種類は完全ランダムではなく数種のアソートが有る感じ(ダブル人は同じのがダブっているので)


と言ったところでしょうか。

さて、ゴールド塗装版はさすがに16種は集められないけど、せめてノーマル銀塗装はコンプリートしたいところ。

トレードでどうにか入手できないか、頑張ってみます!!



でも、その先には「仮面ライダーチョコ」のクリアー版ガヴとヴァレン、さらに12月には「MICRO STATUE COLLECTION 仮面ライダー」という同サイズフィギュアでフル塗装バージョンも出るみたいで・・・

当然、こっちのチョコスナックの第二弾も出るようですし、なかなか道は長いですねぇ・・・
























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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO TMNT BATTLE ARENA

2024-09-18 13:15:16 | AKEDO








先日にレビューしたAKEDOのコレクターパックを米アマゾンで購入した際、安かったのでついつい買ってしまったもう一つのアイテム。





それが、こちらの「ティーンエイジミュータントニンジャ タートルズ バトルアリーナ」

AKEDOでコラボ商品として展開されているミュータントタートルズの対戦用アリーナです。









パッケージ裏面。

バトルアリーナ自体は、AKEDOのシリーズ1でリリースされ、その後シリーズ3で色変えでリリースされています。

今、ハシートップイン社が販売しているバトルアリーナは、このシリーズ3のバージョンになります。

参考記事
ハシートップイン 伝説のアケド ビーストストライク S3バトルアリーナ









で、こちらの商品はさらに、ミュータントタートルズ版に変更されたものなのですが・・・

まず、パッケージの形が今までのバトルアリーナと大きく違います。











中身を開封すると、このように各パーツがバラで梱包されており、自分で組み立てる必要があります。










パッと見て気付いたのが、アリーナ専用コントローラー。

色だけでなくデザインが違います。

AKEDOのロゴはウォリアーをセットする台座近くにディティールされており、エンド部分にはタートルズのロゴがディティールされています。

また、よく見るとジョイスティックのボール部分が亀の甲羅のような模様になっています。

全体的に巡らされた配管のようなディティールは、タートルズの拠点となっているNY下水道などをイメージしているっぽいですね。










各パーツ、と言ってもモニターゲートとコントローラーだけですが、本体に取り付けてセット完了です。

あとはここに、モニター画面として背景紙を差し込むのですが・・・







なんと、背景紙は2枚付属します。

絵柄は表と裏でそれぞれ別なので、4種類から選ぶことが出来ます!

こちらは、タートルワゴンと路地裏の絵柄と、右側はクランゲが大きく映っているのでフット団の基地でしょうか?








それぞれの裏面。

左はディメンションXのテクノドローム。

右はニューヨークの下水道で、タートルズ基地などに通じる通路ですね。









その他、タートルズらしいポイントといえば、両脇面のシールがミュータントタートルズの登場人物になっています。

上からクランゲ&アンドロイドボディ、ロックステディ、ビーバップ、シュレッダー。







右側が敵役なら、当然左側はヒーローサイド。

上からラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロ、レオナルド、とタートルズメンバーが並びます。









S3バトルアリーナとの比較。

まあ、基本は同じ商品なので、ほぼ違いは無いんですけどね。

どちらも35種類以上の効果音が収録されているのがウリですが、タートルズ版は通常版と違う音声が使われています。








スイッチを入れて最初に流れる音楽から違います!

しかも長い!1分近く流れます。

ちなみに、S3版と違い、タートルズ版にはお試し電池はセットされていません。

単三電池3本が必要です。

最初、エネループを入れたんですが電圧が足りないのか、ちゃんと作動しませんでした。

その後、普通のアルカリ乾電池をいれたら大丈夫になりました・・・

そんなに電気食うのか、コレ?









もう、音が違うんだから、両方で遊ぶしかないですよね!

もうね「カワバンガ!」とか叫ばれながらAKEDO対戦するとか、サイコーですよ!








もちろん裏面も同じなので、ウォリアーを4体まで収納しておく事が出来ます。


ちなみに、写真を忘れましたが、S3バトルアリーナに付属するトレーニング用サンドバックは、タートルズ版の方には付きません。

しかし、モノは同じなのでタートルズ版にS3版のサンドバックを取り付ける事は出来ます。









そして、もちろんAKEDOウォリアーが付属します。

ミュータントタートルズのレオナルドと、敵ボスであるシュレッダー!

どちらもこのバトルアリーナでしか入手できないウォリアーです。








二刀流のレオナルドは、AKEDOウォリアーのベーシックな形状との相性が良いですね。

戦い方や戦略もAKEDOバトルに慣れている方なら問題なく使いこなせると思います。







スプリットストライク状態。

タートルズの特徴でもある甲羅は、腰の部分でフィギュア本体とくっついているので、スプリットされた状態でもそのままの形で残ります。







台座部分にはマンホールの蓋がディティールされており、細かい所までしっかりとタートルズの世界観を表しています。

しかし

肝心の数字印刷がズレや歪みが多く、なかなか読み解けない!!

おそらく・・・
ランク:不明
水属性
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック「相手が闇属性なら相手のDP-1」
エレメントブースト「火属性の味方のHP+1」

で、合ってるかなぁ。









タートルズたちの宿敵であり、フット団の頭領であるシュレッダー。

本名は小禄沙紀(オロク・サキ)

刃付き兜鎧を纏う事からシュレッダー(シュレッドshred=切り刻む)と呼ばれています。

でも、本来は忍者のハズなんですよね。








スプリットストライク状態。

特徴である紫色のマントがちゃんと再現されているんですが、スプリットストライクされても影響でないように真ん中が大きく分かれている所が芸細ですね!

両手パンチのパワーストライカーズですが、武器がちょっとだけ伸びた爪だけなので、なかなかスプリットストライクが取れないです。

まあ、悪役=ヤラレ役だから、対戦弱くても問題ないのかな・・・??









こっちはレオナルド以上に数字が読み解けません・・・

ランク:パワーストライカーズ
闇属性
コスト(value)6
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック 無し
エレメントブースト「闇属性の味方のHP+2」

どなたか、印刷のキレイなシュレッダー持ってないですか!!











ミュータントタートルズのヒットの要因がゲームでもあるので、AKEDOとの相性は非常に良いキャラクターですね。

このバトルアリーナ一つで、タートルズのリーダーと敵のボス、そして音声でAKEDO世界とタートルズ世界の両方を楽しめるという豪華仕様です。








ミュータントタートルズのAKEDOウォリアーは、シリーズ3まで出ており、シリーズ1、2ではシングルパックでの発売はありません。

2体セットのバーサスパックが基本で売られており、タートルズの4人では、レオナルドとドナテロはハイキッカータイプでリリースされました。

シリーズ2のバーサスパックではドナテロの通常タイプ、ラファエルのハイキッカータイプが出ています。

あとはミケランジェロのハイキッカータイプが出れば、通常タイプとハイキッカーで4体それぞれが揃うと思いきや・・・

なぜかシリーズ3では、全員が鎧を着たサムライタートルズでのリリース・・・

でも、シリーズ3からはシングルパック発売だし、何よりケーシー・ジョーンズが入っているのが嬉しいです。



さて、後は正式な国内販売があるかどうか・・・

ハシートップイン様、なにとぞ、お願いします!!








~オマケ~

エネループを入れてもうまく作動しなかったので、アルカリ乾電池を入れたら音は鳴ったんですが・・・

片方のコントローラーが故障していて、スティックを引いても効果音が鳴りません・・・

で、分解してみたのですが・・・




この構造、まったく理解できません。

ジョイスティックを動かすと写真上のパーツの緑色のプレートが動き、先端部分のギアで台座が回ります。

下側のパーツについている緑色の部分とバネは、アリーナ本体との接続と可動にしか使われていません。


つまり、上側のパーツと下側のパーツは、配線などの電気信号を送るモノがなく、つながっていないんです!!


それなのに、なんでジョイスティックの動きに対応して効果音が鳴るんですかね?

誰か仕組みを教えて下さい!



推測できるのは、下側緑色パーツから不自然に伸びているスプリングのアーチ部分。

ここを上のパーツがスライドして擦れると電圧に変化があり、それが効果音スイッチの役割を果たしているんじゃないでしょうか?

単三電池3本も使う理由は、この仕組みのために電圧が必要だからかなぁと考えています。



結果として、分解修理でコントローラーの故障は直りました。・・・仕組みも分からないのに。




原因は、コントローラーと本体を繋げるジョイント部分の電極でした。




この赤丸で囲った部分なんですが、内部で電極板が外れやすく、接触不良を起こしていました。

写真のように電極の金属板が左右にぷっくりと張り出している状態が正しいです。

もし、お手持ちのバトルアリーナがコントローラーを操作しても音が鳴らないのであれば、ここを調べてみる事をお勧めします。

もちろんメーカー公式ではないので自己責任です!!





















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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO COLLECTOR PACK Part2

2024-09-16 06:18:58 | AKEDO









前回に続き、米アマゾンで購入したAKEDOのコレクターパックから、ウォリアーのレビューです。





まずは「コマンダーパンダ(COMMANDER PANDA)」

ただパンダが野戦仕様になっているだけじゃありません!

腕が緑色に染まっているので、何かしらの薬品の影響かもしれませんね!

ミュータンジェン?









スプリットストライクされた状態。

コマンダーパンダのスペックは・・・
ランク:エピック
大地属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック「相手が雷属性ならDP+1、光属性ならDP+1」
エレメントブースト「雷属性の味方のHP+1」

コスト5の割には、シリーズ3キャラとしてはおとなしめですね。









しかしながら、盾&ハンマーという、AKEDO界では凶悪すぎる組み合わせ!!

いわば防御力の高いスティングキング!

同じ型を使っているのにシャーディーベアーとこの差は何なんだ!

って事で、完全色物の見た目なのに強いです!









続いては「フェニックスファイアミズチ(PHOENIX FIRE MIZUCHI)」

以前の記事でも書きましたが、シリーズ1で初登場したミズチですが、同時に彼のグリッチ化キャラ、ツインファングと同時にリリースされました。

その時にはただの色違いキャラだったのですが、シーズン3でのパワーアップに合わせ、ようやく差別化されました。










スプリットストライク状態。

両手の刀が翼のように広がり、この状態こそフェニックス?と思わせます。

フェニックスファイアミズチのスペック
ランク:エピック
火属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック「相手が光属性ならDP+1」
エレメントブースト「光属性の味方のDP+1」








また、腕だけでなく胴体部分もクリアーパーツが使われています。

塗装でほとんどクリアーの意味が無いのですが、光に透かすとカッコよさ倍増です。








因縁のキャラ、ショックブレードツインファングと。







因縁とは言え、ミズチの突然変異体としてツインファングが生まれたというだけで、特にライバル設定などは無いみたいですね。

やはりこの2体が並んでいる姿はカッコいいです!










次は「アルファプレデターテールウィップ(ALPHA PREDATOR TAILWHIP)」

テールウィップもシリーズ1からずっと出ているAKEDO主要キャラなんですが、自分は何気にこれが初テールウィップ。

ミニフィギュアを見て、ずっとトカゲだと思ってたんですが、設定では恐竜なんですね。

背中の布マントがチャームポイント?







スプリットストライクされた状態。

アルファプレデターテールウィップのスペック
ランク:ウルトラレア
大地属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック「相手が雷属性ならDP-1」
エレメントブースト「闇属性の味方のDP+1」

これ、エレメントブーストの印刷が、赤い成形色の上からされているため、何色なのかイマイチはっきりしません。

上では「闇属性」としていますが、もしかしたら「火属性」かも知れません。









とにかく、この手持ち武器(ハエトリソウ?)のリーチが長い!

しかも、ヌンチャクなどの自由可動の鎖部分が無く、手元と中間で動くとは言え、打撃ダメージをダイレクトに相手に伝えることが出来ます。











そしてこちらが「シャドウフレームファントム(SHADOW FLAME FANTOMU)」

AKEDOにはスト2のAKUMA(豪鬼)を参考にしていると思われるハイアシが居ますが、このファントムも同じ元ネタじゃないかと思います。

スペルが本来はPHANTOMが正しいのに、あえて日本語発音をそのまま英字化したFANTOMUなのも面白いですね。

ファントム自体はシリーズ2で初登場し、このシリーズ3でパワーアップ版としてリリースされていますが、AKEDOでは珍しく、造形が何も変わらず、単に色違いで出されています。

このシャドウフレームってのも殺意の波動のパク・・・インスパイアされたネタなんでしょうね。









スプリットストライク状態。

スペックは
ランク:レジェンダリー
闇属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック「相手が闇属性ならDP+1、水属性ならDP+2」
エレメントブースト「交代する味方のHPを相手のHPと入れ替えても良い」

エレメントブーストがレア能力ですね。

HPの入れ替えが強制だと、こっちが不利になる事もありますが、選択式なので安心ですね!







どうやら、この右腕伸びるパターンのウォリアーは「パワーパンチャー」というタイプ分けになるようです。

対戦での強さも、X(旧Twitter)では賛否両論というか、ブレがあるみたいですが、少なくとも自分が使っている限りでは相当強いです。

同じパワーパンチャーのマックススナッパーはそこまででも無いのに不思議です。


ちなみにファントムは、シリーズ7のニンジャフューリーにもラインナップされています。

ニンジャフューリーでは、バトルジャイアントに相当する大型ウォリアーはニンジャボスと呼称されますが、ファントムについてはその名も「ボスモードファントム」として、ブラインドパッケージ販売のシングルパックで売られます。

しかも、全世界でわずか1000個しか封入されないという、文字通りのお宝キャラ!


先日のおもちゃショー2024で実物が展示されていたとの事で、もしかしたら日本に存在するのはその1体だけになるかも知れませんね・・・












さて、今回のコレクターズパックにも、入っている訳ですよ。

クローサムシャーディー。

これで3体になりました・・・






改めてクローサムシャーディーのスペックを見ると
ランク:パワーストライカーズ
雷属性
コスト(value)5
HP(ヘルスポイント)7
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック「相手が大地属性なら相手のDP-1、炎属性なら相手のDP-1」
エレメントブースト「大地属性の味方のHP+1」

スペックは悪くないんですよ。

ただ、そもそも勝てないから能力を発揮する事が無いんです・・・

しかも、クローサムシャーディー同士でデッキ組んでも、エレメント効果の恩恵ないし・・・








しかし、これも自分のAKEDO道・・・

すなわち「合掛道」なり!

このシャーディー軍団こそ我が運命!


・・・いや、でもホントはワントンをメインキャラにしたいんだよなぁ










2回に渡り紹介したコレクターズパック。

コントローラーが2個だけとはいえ、かなりお得に入手できる商品だと思います。

しかし、このまま円安が続くと気軽に買えない値段になるかも知れませんねぇ。


気になる方はお早めにGETする事をお勧めします!!























[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

モンスーノ メテオストライカー価格:1,185円(税込、送料別) (2024/9/3時点)



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Moose Toys LEGENDS OF AKEDO COLLECTOR PACK Part1

2024-09-13 12:05:54 | AKEDO






今回はタイトルが英語表記にしています。

NERFの記事の時の法則にしたがい、国内販売されている物は日本語、海外版は英語表記にしようと思います。



という事で、ハマりすぎて米アマで買っちゃいました。AKEDO。

どういう経緯での商品なのか不明ですが、シリーズ3のウォリアー詰め合わせセット。

その名も「コレクターパック」!まんまだな!

パッケージが簡素な事とか考えるとアマゾン限定とかなんですかね??












シンプルな外箱を開封すると、内箱とブリスターに入れられたウォリアー10体、それにバッシュボタンコントローラーが入っています。










この内箱は段ボール製ですがかなりしっかりしており、裏返すと簡易アリーナとして対戦台になります。

アケドマークや、横に印刷された「スプリットストライク」の文字がカッコいいですね!










そして肝心のウォリアー達。

ああ、もうこの絵面が美しすぎてカッコよすぎる・・・!!

もう、このまま額に入れて掲げたくなる素晴らしさですね!













既存製品では、バトルジャイアンツにしか付属していなかったバッシュボタンコントローラーが2個付属しています。








国内ではビーストストライクのテーマカラーのエンジ色しか入手できないので、黒版が手に入ったのは非常に嬉しいですね。

なんか、ウォリアー集めも楽しいんですが、コントローラー集めも楽しいです。









ちなみに、バッシュボタンコントローラーで注意が必要なのが、台座の回転限界域。

右側はビーストストライクのシングルパック付属のノーマルコントローラーですが、ボタンを押し切った状態とトリガーを引き切った状態で比べると、このように角度に違いが出ます。

他のバッシュボタンコントローラーも、左側と同じ角度なので、これは個体差ではなく、そもそもの構造の違いのようです。

すでにAKEDOをプレイした方なら分かると思いますが、この角度差は結構勝敗に影響します・・・











「コレクターパック」と名乗っているクセに、コントローラー2個に対戦台までセットされてて、ウォリアー10体で「これ1つですぐに対戦プレイが出来ます!」って初心者も巻き込める商品構成!!


こちらの商品は米アマゾンで、今現在29.99ドル=4,396円くらい。

送料手数料は、自分は他の商品も買ったのですが約18ドル=2,638円程度。

7,034円程度で入手しました。

コントローラーが2個だけとは言え、国内ではなかなか手に入れる事が出来ないシリーズ3のウォリアー10体を手に入れる事が出来ます!


自分は、ポップアップショップで入手したシングルパックのウォリアーが、ほぼこのセットと被らなかったので購入を決めました。

・・・あいつ1体を除いて!









では、各ウォリアーをレビューしていきます。

一回では紹介しきれないので、記事は2回に分ける予定です。





まずは、燃える消火器男「ジ・エクスティングイシャー(THE EXTINGUISHER)」

日本ではなかなか商品化される事の無いヒゲ面オヤジキャラ!!

胸にホットスタッフとか書かれちゃってるし、火を消す側なのか燃やす側なのかも分からないキャラ!









スプリットストライク状態。

スペックを調べてみると・・・

ランク:クラシック
火属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が雷属性、水属性ならDP+1」
エレメントブースト「水属性の味方のHP+1」

HP、DP低めだけど、コスト4でエレメントアタック対象が2属性あるという使いやすいウォリアーです。








名前の通り、手にしている武器は消火器!!

映画のアクションシーンなどでは消火器で殴るってのはよくある場面ですが、ここまで豪快に打撃武器として振り回しているのは見たこと無いですね!












お次は「クライオ プライム(CRYO PRIME)」

クライオは低温とか凍結、プライムはTFファンならお馴染みですが、最高とか極上って意味です。

デザイン的にはエイリアンが宇宙服を着ている感じでしょうか?








こちらのスペックは・・・

ランク:クラシック
水属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)4
DP(ダメージポイント)5
エレメントアタック「相手が雷属性ならDP+1」
エレメントブースト「雷属性の味方のDP+1」

まあまあ、可もなく不可もなくという感じですね・・・







しかし、何かしらクセが有るのがAKEDOウォリアー!!

なんでか両肩アーマーに似顔絵書いちゃってるんですよね。

自己主張強すぎない??












続いては「ブートアップ(BOOT-UP)」

来ました!SFロボ野郎です!

ベタだけどカッコいいよなぁ。








スプリットストライク状態。

こちらのスペックは

ランク:クラシック
雷属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が水属性なら相手のDP-1、自分のDP+2」
エレメントブースト「水属性の味方のHP+2」

水属性との相性がメチャ良いですね。

バフ、デバフの能力ありなのでシーホーン対策とかに使えるかも?







AKEDOでは強武器ジャンルのハンマー装備。

惜しむらくはリーチの短さ。

当たると高確率でスプリットストライクが取れるんですが、懐に飛び込ませるのがなかなか難易度高いですね。













次は「ウィックスティック(WICKSTICK)」

ウィックはロウソクなどの芯のことで、スティックはそのまま棒の意味だと思われます。

つまり訳すと「芯棒」。なかなか洒落の効いたネーミングですね!








スペックは

ランク:クラシック
光属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)6
DP(ダメージポイント)3
エレメントアタック「相手が水属性ならDP+2、雷属性ならDP+1」
エレメントブースト「雷属性の味方のDP+1」

シリーズ3はエレメントルールが採用された最初の弾なので、複数属性への能力持ちが多いですね。

ビーストストライクでは2属性対応が居ないのは、おそらく対戦をシンプルにする目的ではないかと思っています。







このウィックスティックの体色を見たら「なるほど、蓄光塗装か!」と思い、暗い所に置いてみたのですが・・・

あれ?なんか全然暗いなぁ・・・??

はて?と思い、カタログブックレットを見返してみると・・・どこにも「GLOW IN THE DARK」とは書かれていない!!

シリーズ1、2には蓄光塗装のウォリアーがいるから、てっきりウィックスティックも光るキャラだとばかり思っていたら!

ただの「紛らわしい色をしたウォリアー」でした。













そしてこちらは「アイス ストーム アクセル(ICE STORM AXEL)」

シリーズ1で出たバイキング戦士アクセルのパワーアップバージョンですね。

クリアーパーツを多用した、分かりやすい属性付与と、武器やカブトの角が大型化して視覚的にもパワーアップ感が伝わります。


未所有ですが、同じシリーズ3のアングリーアストリッドの息子です。

親子である事よりアングリーアストリッドが女性キャラである事にビックリです。










アイスストームアクセルの性能は・・・

ランク:エピック
水属性
コスト(value)4
HP(ヘルスポイント)5
DP(ダメージポイント)4
エレメントアタック「相手が火属性なら相手のDP-1、自分のDP+2」
エレメントブースト「光属性の味方のDP+1」

コスト4と軽いのに、火属性対策としては高性能ですね!







しかも、この盾がデカくて強い!!

左手一本だけでもある程度攻撃が防げるのに、これだけの大きさの盾があると殆どの攻撃を防がれてしまいます。

右手の斧も割とリーチがあるので、粘り勝ちがしやすいウォリアーです。










「ビースト」とか「ニンジャ」とテーマを絞ったデザインも良いですが、シリーズ1~4まではコンセプトがバラバラなウォリアーが集まるのが一番の魅力だと思います。



残りの5体・・・いや、4体については次回の記事でレビューします!




















[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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