マレーシアの歴史は1396年のマラッカ建国から始まるそうです。
ポルトガル、オランダ、イギリス、日本の占領下を経たのち、マラヤ連邦として、1957年に独立、1965年に現在のマレーシアにりました。
マレー系は昔からこの地で暮らしていた人たちのことで、中国系、インド系の多くは、19世紀に渡ってきた移民とのこと。
マレーシアの国教はイスラム教。
信仰の自由が認められているため、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教などが信仰されているのでいろんなお寺があります。
信仰の自由が認められているため、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教などが信仰されているのでいろんなお寺があります。
イスラム教の礼拝所になるモスクは公営のところが多く、ブルーモスクは国営、州営のモスクがあります。
クアランプールで行くべき場所のひとつ
ブルーモスク=Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque =スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスクへ行ってきました。
青と白のコントラストが映える美しいモスクは通称ブルーモスクと呼ばれ、青いドーム、青いミナレット、アラビア文字のカリグラフィーなど全部青色。
青いステングラスから降りそそぐ光がとても綺麗な世界4番目の規模を誇るそうそうです。
ミナレットと呼ばれる尖塔の高さは142.3mで、礼拝堂には最大2万4000人もの信者を収容できるそうです。
中に入るには女性は髪の毛を隠し、肌も隠す必要があり、無料でローブとスカーフを貸していただけます。
中に入るには女性は髪の毛を隠し、肌も隠す必要があり、無料でローブとスカーフを貸していただけます。
入場料:無料
入場可能時間:礼拝時間以外
※自由見学不可 必ずモスクのスタッフが案内。
火曜日午前は日本語でのガイドが可能。
※内部入場の際、女性はスカーフとガウン着用(無料貸出)
アクセス:KLセントラル駅より車で約30分
入場可能時間:礼拝時間以外
※自由見学不可 必ずモスクのスタッフが案内。
火曜日午前は日本語でのガイドが可能。
※内部入場の際、女性はスカーフとガウン着用(無料貸出)
アクセス:KLセントラル駅より車で約30分
ブルーモスクと同じ色のガウンとスカーフの配色が綺麗。
人気の映えスポットでもあります。
アズレージョやステンドグラスの前で記念撮影している女子がたくさんいました。
住所 | Seksyen 14, 40000, Shah Alam, Selangor, Malaysia |
電話番号 | +60 3-5519 9988 |
営業時間 | 月〜木:10:00〜12:00、14:00〜16:00 土日:10:00〜12:00、14:00〜16:00、17:00〜18:30 金:礼拝のためClosed |
クアラルンプールからシャーアラムのブルーモスクへの行き方は電車(KTMコミューター)、または路線バスとなり、どちらも降車したところからも距離があるのでタクシー利用がおすすめ。
電車(KTMコミューター)
KLセントラル(KL Sentral)からシャーアラム(Shah Alam)まで約30分。
Shah Alam駅からモスクまではタクシーまたはGrabを利用がおすすめ。
電車(KTMコミューター)
KLセントラル(KL Sentral)からシャーアラム(Shah Alam)まで約30分。
Shah Alam駅からモスクまではタクシーまたはGrabを利用がおすすめ。