箱根登山電車は以前、塔ノ沢に宿泊したときホテルから駅がすぐだったので、湯本まで乗ったことがあるだけで、車で行くことが多い箱根なので、なかなか乗る機会がなかった箱根登山電車。
ずっと乗りたくて、箱根湯本駅からならそのまま乗り換えできるので、10年ぶりくらいに箱根登山電車に乗ってみました。
昨年も一人旅で箱根湯本に宿泊して、そのとき宮ノ下に行きたくて、観光案内所の方にお聞きしたとき、急ぐのであればバスの方が早いと教えていただきました。電車の方が早いと思っていたらバスが早い?と言われなぜかなと思っていたら、今回塔ノ沢の先へ行ってみて初めて理由がわかりました。
箱根登山電車は宮ノ下に到着するまでに、3回のスイッチバックをするんですね。
スイッチバックは大好物!
これは乗ってよかった♡
箱根登山電車(ケーブルカー)は大正8年に開通した日本で唯一の山岳鉄道とのこと。
箱根登山電車名物「スイッチバック」
走行距離6km、高低差は340mという行程の中で、3回のスイッチバックを行います。
走行距離6km、高低差は340mという行程の中で、3回のスイッチバックを行います。
箱根湯本
塔ノ沢
出山信号場(スイッチバック)
大平台(スイッチバック)
上大平台信号場(スイッチバック)
仙人台信号場
宮ノ下
塔ノ沢
出山信号場(スイッチバック)
大平台(スイッチバック)
上大平台信号場(スイッチバック)
仙人台信号場
宮ノ下
スイッチバックは日本三大車窓の熊本・豊肥本線・立野駅のスイッチバックや、JR篠ノ井線はの姨捨なども乗りました。
富士急の富士山駅もスイッチバックしますが、三度もスイッチバックする路線は初めてで、さすが山岳鉄道!
このスイッチバックは楽しかったので、今度は強羅まで乗りたいな。
今回は目的地が、エクシブ箱根離宮なので、宮ノ下で下車。
登山鉄道の駅は高いところにあるイメージで、塔ノ沢が段差が合ったイメージで大変な記憶があるのですが、宮ノ下はさすがに富士屋ホテルもある古くからのリゾート地だけあって、思ったより楽な登山鉄道駅でした。
私の場合は勤務していたところが線路を造る役所だったのです。東京は鉄道でいろんなところに行けることがわかって楽しくてハマりました。
レスが毎度ながら遅くて失礼いたしましたm(__)m